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やっと気付いた。怒りの感情が消える理由。 2024年1月19日

 


こんにちは。

株式会社新規開拓の安福俊哉です。



今日は、 昨日、 開催されました講演会について、 感じたことをぜひご

紹介させてください。改めて「前段取りの大切さ」「おもてなし・思

いやりの素晴らしさ」を学ぶ貴重な時間でした。


昨日、 素敵なご縁をいただき、 長崎県の西海市商工会様で講演を担当

させていただきました。


商工会とは、 地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互い

の事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体で、

西海市商工会様の会員数は約 630 名いらっしゃいます。


今回は、コロナ禍の影響で実施できず、4 年ぶり開催された「新春講

演会」を代表の朝倉が担当させていただきました。


講演タイトルは 「勝ち残る企業・人財の条件 ~印象力の磨き方~」

多くの方がご参加くださり、とても熱心に学ばれている姿が印象的

でした。


今回、私自身が学んだことは、 「前段取り力」の大切さです。


担当の方より、 常にご連絡をいただき、 打ち合わせ時より変更があっ

た際は、 すべて報告くださいました。 本来であれば、 こちらが当日の

確認で対応することもご連絡をいただき、 講演前から、 当日の確認は

不要ではないかと思うほど前段取りが徹底されていました。そのた

め、 アシスタントとして会場入りする前から、 心の不安は一切なく、

落ち着いて担当させていただくことができました。


朝倉より先に会場入りすると、 すぐにお迎えくださり、 会場をご案内

くださいました。事前にお送りした備品などはすべて準備されていて、 また会場では、 スタッフの方が、 最後の最後まで入念にリハーサ

ルをされていました。


皆様の 「今回の新春講演会を最高の講演会にしよう」 という思いのも

と、 どれだけの時間を使ってここまで準備されたのだろうか。 と考え

ると、心にグッとくるものがありました。


朝倉が会場入りすると、 スタッフの方が総出でお迎えくださり、 会長

自ら、 講演会場から見える西海橋の絶景を、 ベランダまで出てご紹介

いただくなど、お客様への「おもてなし・思いやり」の素敵さ、素晴

らしさを強く感じました。


更に、講演前に朝倉が別室で待機していると、「5 分前にお迎えに参

ります」 「何かございましたら、すぐにお声がけください」と、講演

に集中できるようご配慮くださいました。


朝倉が常に伝えている「思いやりとは相手のために時間を使うこと」

とは、 このようなことを言うんだと、 目の前で私自身が体験し、 リア

ルの学び、経験をすることができました。


常に「どうしたらお客様に喜んでいただくことができるのか」。


そのために必要な 「前段取り力」 と「おもてなし・ 思いやりの大切さ」

この言葉の持つ重要な意味、 行動することの大切さ。 改めて多くのこ

とに気付き、学ぶ時間でした。


講演会終了後は、「賀詞交歓会」が開催され、限られた時間ですが、

参加をさせていただきました。


その際、 来賓挨拶後、 参加された方々に喜んでいただきたいという思

いを強く感じる出来事がありました。


それは、 会長自らトランペットを演奏されたことです。 歓談が始まり

すぐに、 参加された年代の方々にあう曲を演奏され、 その瞬間から、

その場が盛り上がりました。


今回、 講演・賀詞交歓会が 4 年ぶりの開催であること。 だからこそ皆

様に楽しんで欲しい。 より多くの方とのご縁を繋いで欲しい。 という

思いが伝わってきました。


最後には、 途中退席することになった朝倉に、 料理も小分けください

ました。そのさりげない「思いやり」 が、本当に素敵だなと痛感いた

しました。


今回の講演を通じて、私自身改めて感じたことは、「前段取りの大切

さ」「おもてなし・思いやりの素晴らしさ」です。


そして何より、「行動することですべてが始まる。一歩を踏み出さな

ければ何も始まらない」 「すべての原点は、相手のためにという思い

から」と大切なことを今一度、見直すきっかけになりました。


知っていても、 行動しなければ何も始まりません。 知っていることと

できることを一致させることがどれだけ重要なのか。言行一致して、

初めて、 相手に喜んでもらえる。 感動を与えることができる。 と実体

験で学び直すことができました。


とても多くの経験、学ぶことができたアシスタントでした。


本当にありがとうございました。


余談ですが、

最後に、会場内に、偶然とはいえ、素敵な「虎の絵」が飾ってあり、

ここまで朝倉を考えて掲出してくださっていたのかと思いました。



今、読ませて頂いたメッセージは、昨日の西海市での講演会アシスタントを担当しました、私どもの社員、安福俊哉のを気付きのメッセージでした。

山崎会長、素敵な方でした。

賀詞交換会で自らトランペットを吹いてくださったんですが、そのトランペットの曲が「2人の大阪」でした。

まさに「私歌えるなぁ!」と思ったんですね。もう思わずマイクを握ろうかな?

ですが、講演会を担当させて頂いた基調講演を担当した講師が、いきなりマイクを持って「2人の大阪」ってなると、やっぱりちょっとでしゃばってはならないと思って、もしリクエストがあったら、壇上に登って歌うことはできました!なんて思いながら、なんと素敵な演出なんだろう、本当に素敵な方だなぁと思いました。

このチャプター欄には山崎会長のお写真も掲載させて頂きますが、人のため、人に喜んでもらえるため、どうすることが場を盛り上げることができるのか。そんなことを常に考えながら、人にスポットライトを当てることができる人。そして私のもとにいろんな方々が名刺交換に来て頂いたんですが、1人の局長さんは

「僕は山崎会長が大好きなんです。この会長が大好きなんです!」って言って、男性が男性に惚れる。同性が同性を好きになる本物だなと思いましたね。



そして、昨日は何よりも講演会が終わった後のまとめを、司会進行役の女性が発表してくださったんですが、本当に素敵なまとめで、それを全て裏舞台の段取りをされていた方、その方の終始一貫の笑顔!本当に素晴らしいなと思いました。ツルさんありがとうございます。皆様とのご縁に心から感謝申し上げます。


長崎県は不思議なご縁がありまして2回、必ず2回、2回、2回と呼んでいただけると言うこともあって、昔々々今からおそらく15年ほど前でしょうか。長崎県での講演会を終えた瞬間に、なんと全員が立ち上がって、スタンディングオベーションをしてくださったんですね。もうあの時の感動は今も忘れません。本当に素敵な思い出が、長崎県にはたくさんあります。


また西海市商工会様お声かけ頂いたら、もう全力で!全力で!挑ませて頂きます。研修講演会の中で、何度も何度も立ったり座ったり立ったり座ったりしながら、返事の重要性、挨拶の大切さ、目から入ってくる印象力によって、お客様の購買心理が変わること含め、お話をさせて頂きましたが、賀詞交換会で舞台で挨拶をされる方々が、お名前を呼ばれた瞬間に「はい!」と言う返事をして、壇上に登られる姿を見て何と素直な方々なんだろう。学びをすぐ実践行動にされるその姿勢は素敵だなと思いました。

この度は本当に素晴らしいご縁をありがとうございました。

私自身も大きな気付きを得ました。



このたび長崎県西海市商工会様での講演のご依頼がありまして、宿泊先をどこにするのか?どう言う経路で名古屋からこちら長崎に入るか?色々と考え、最終的には牧野取締役のアドバイスも受け、安福がいろいろと考えてくれました。


今回私が宿泊をさせて頂いてる場所はハウステンボスです。

ハウステンボスは26年前、私が客室乗務員になりたいって言う夢を抱いて、JALさんが、JALアカデミーさんが企画をしていらっしゃった、客室乗務員スチュワーデス研修を行った場所でもありました。


26年前、私はハウステンボスさんで4泊5日だったと思うんですが、研修を年末に受けることができたんですね。36歳、まもなく37歳になろうとするその年の年末、1日だけ有給を早めにもらって、年末に客室乗務員研修を受けました。その当時のエピソードは以前にもVoicyで話したかと思うんですが、私は今一度原点に帰る重要性を思い出すことができました。



26年前、何にもありませんでした。

あるのは4000万円の借金だけ。そしてお金もない...

いろんな大変な思いの中、絶対にあの客室乗務員の方々のユニフォームを着たい!あの制服を着たい!そんな思いの中、受講させて頂き、熱心に熱心に熱心に学ばせて頂きました。

機内でのお茶出し、振る舞い、その時のウォーキングを始め、一生懸命学ばせて頂きました。今も所作講座でその学びが生きてるのかもしれませんね。


振り返ってみた時、26年前私は36歳、4000万円の借金を抱え、始めて飛び込んだ営業の世界で全力で邁進してるタイミング。

そして36歳の冬は北海道の営業応援をさせて頂き、赤字部門を黒字に立て直したタイミングでもありました。

そんなことを今回あえて思い出すタイミングだったのか、このハウステンボスの中のお部屋を安福が元旅行社に勤めていた安福がとってくれました。



夜のタイミングにスタッフの方が「イルミネーションはご覧になられましたか?」って言って、あえて遠回りをしてイルミネーションを見せてくださいました。

宿泊先に入り、そして着替えをし、その後はもう1杯だけ飲みたいなと思って、バーに訪れましたが、本当に素敵なスタッフの方と会話をすることができました。


オランダのビールを頂き、少しだけおつまみにオードブルを頂きました。素敵な会話、素敵な空間、素敵な景色、窓の外を見ながら26年前を思い出してました。

あの当時は本当にお金もなく、目先もどう言う人生になるのかも全くわからず、ただ目の前のことをがむしゃらにやっていたなと思います。



そこから26年、本当に人生が大きく変わりました。

おごり高ぶったらあかんで、今日お前があるのは支えてくれてる人のおかげや

謙虚にしておごらず!

ですが、やはり傲慢な自分、横柄な自分、そこにも気づいたんです。

今回、山本隆司長の書籍を読み、そして例えば、講演会で気分が悪いって言って席を立ったり、何かスタッフの方に文句を言ったり、そう言う方々は決まって経営者であったり自分が一番だと思ってる人が一番多い場面なんですね。

もしかしたら「究極の俺様」かもしれないな?って言うことに私は気付きを得たんです。


怒りの感情は俺様です。怒りの感情は「私はすごい!」「俺はすごい!」それに比べて、お前は何だと!そう言うマインドが根底にあるからこそ、怒りの感情になるのではないかなと言うことに私は気付きを得たんです。



それは福岡で1泊した時のこと、その日の夜は「7つの力ライブ講演会」並びに「トップセールスレディー育成塾」無料説明会があります。

ホテル宿泊の際、私は4時台からインターネットが接続できるかどうかを確認をしたんですが、そのお部屋ではなかなかwi-fiが繋がりにくくって「有線でつなげることはできませんか?」とお話をしたところ、素敵なホテルではありましたが有線がないって言うことで、wi-fiで繋げるしか手段はありませんでした。

iPhoneは間違いなく繋がるんですが、私が会社のパソコンで繋げようとしても、なかなかそのwi-fiが繋がらず、結果的には私はお部屋を移動することになりまして、そのお部屋では見事にwi-fiが接続できたんですが、2時間後の6時になり社員と事前打ち合わせをしようと思って、立ち上げようと思ったら、また今度はwi-fiが止まってしまいました。


悪戦苦闘しながら、スタッフの方が色々と行ってくださいましたが、結論から申し上げると最後までwi-fiは繋がりませんでした。

お部屋は4回変わりました。

途中、スイートルームがもしかしたら一番電波が届くかもわからないと言うことで、wi-fi環境はスイートルームがいいのかもわからないと言うことで、スイートルームまでご案内をしてくださいましたが、結果的にはうまくつながらず、最終的には私は耳だけでiPhoneからスタートし、そのフォロー、見事に河上恵美さん、司会進行を務めてくださった河上恵美さんと、尾崎美恵が見事に担当してくれました。


そして私が顔を出せたのはiPhoneからでした。パソコンからのwi-fiが接続できず、約2時間近く悪戦苦闘しておりましたが、結果的にはうまく繋がらなかったんですが、その時私は怒りの感情はゼロでした。

不思議ですが、一切怒りの感情もありませんでした。焦りがなかったかって言うと嘘です。ですが、スタッフの方が汗だくになって一生懸命やってくださった、最善を尽くそうとするその姿勢を見て、全く怒りの感情は出てこなかったんです。


そこで私は一つ気づいたんです。

怒りの感情こそが「俺は!私は!」

「何てことしてくれるの、私は今から大事な仕事があるんだから!」

これこそが一番みっともないことだなって言うことに初めて気づいたんです。だから怒りの感情を出してるうちは、まだまだ人間できていないな...

そう言いながらも修行はまだまだここから続きますが、今回私の中で気付きを得た大きなきっかけでした。



そして途中からお顔を出すことになりましたが、声だけでメッセージを届け、そして最後にお顔を出してお一人お一人と「7つの力ライブ講演会」での会話をさせて頂きましたが、もしかしたら、これまでの中で最も良い講演セミナーができたんではないかなと言うことを、なぜか私は気付きを得たおかげで感じることができたんです。


今回は長くなりましたが、どうしても自分自身の怒りの感情が消えたわけを説明したくて配信させて頂きました。べっくさんかなり長くなりますが、どうかよろしくお願いします。文字起こし、いつもありがとうございます。心と記憶と記録に残せるようにブログをアップしてくださってることを感謝申し上げます。








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