「強運者の背中」って⁈ 2024年10月24日

毎週木曜日は「読み物の日」としまして、書籍や雑誌、新聞などから見つけた、学び多きエピソードを朗読の形でご紹介させていただきます。

今日は、ある方のメールマガジンから抜粋させていただきます。リスナーの皆様にとっても心に響く物語が見つかれば幸いです。それではお聞きくださいませ。

『すご！！！』

思わず呟きました。

先日、東京でのこと。

香取さんや大王に誘っていただき

2000人以上入る

東京ドームシティホールのイベントで

出演させてもらいました。

 

舞台も会場も楽屋も今までで最大。

すごかったです！

実は、

感動したのが楽屋でのこと。

長机の上に大量の

お土産が置かれていたんです。

 

福岡土産の南蛮往来が

大量にいろんな味で

並べられていました。

 

そこには、こう書かれてました。

『ボランティアの皆さま。

　食べてください。』

そして、南蛮往来の

１つ１つに

付箋で手書きメッセージが。

（南蛮往来は1つ1つ個包装されてる）

 

『今日はよろしくお願いします。

　楽しんでください。感謝。』

そして、YouTubeのサムネイルで

お馴染みの

崔　燎平さんの似顔絵。

おそらく、100個以上はあった

その南蛮往来

全てに、手書きで

メッセージが書かれてたんです。

これは、きっと

崔さんの

YouTubeの似顔絵を描いてる

 

マネージャーの

“そんそちゃん”がやったこと。

崔さんも忙しいですが、

それを支える

そんそちゃんも

めっちゃ忙しいです。

 

毎日、YouTubeの

似顔絵を描いて

YouTubeをアップして

それ以外のマネージャー業をして

その日は現場にもいました。

 

そんな忙しい中、

ボランティアスタッフさんのことを

考え、お土産を用意して、

1つずつに

手書きメッセージと似顔絵。

 

めっちゃくちゃ感動しました。。。

開運アドバイザー崔　燎平さんは

いつも言います。

『強運者には共通点がある。

“人を喜ばせる”のが上手なんだ。』

 

めっちゃ忙しいのに

まさに、それを徹底してる

マネージャーの

そんそちゃん。

めちゃくちゃ感動しました。

 

2000人のお客さんが入った会場や

豪華ゲスト陣の内容も

めっちゃ感動しましたが

それに負けないくらい

感動しました。

 

そんな人を

周りの人がご先祖さまが

神様が

放っておくはずないなぁ

って思いました。

 

ますます

“そんそちゃん”が

大好きになったのでした。

 

人は誰だって

人を喜ばせることができる。

 

与論島の友達のみぽりんは、

昔、自殺しようと決めて

自殺の名所、ある崖に行きました。

 

その前にたまたま入った

喫茶店で頼んだ

たった１杯のコーヒー。

 

そのコーヒーが

店主がお店で焙煎して

一杯一杯

愛を込めて淹れてる

コーヒーだった。

 

それを飲んだら

心が暖かくなって。

もう少し生きようって

思えたそうです。

 

今日、あなたが

愛を込めて行った

たった1つが、

誰かの心を温める

可能性が大いにあります。

 

誰かの命に火を灯す

可能性が大いにあります。

あなたも私も無力じゃない。

大きな大きな力があります。

 

今日、愛を込めて

何をしてみたいですか？＾＾

今日も生きててくれてありがとう。

応援してます！

いってらっしゃい＾＾

にっくん

朝倉さん、おはようございます。「歌う応援家にっくんです！」からスタートするメールマガジン、にっくんのメールマガジン。今回のこのメールマガジンのタイトルは「強運者の背中に」にっくんが今回語ってくださったメールマガジン。

実は私も10月21日、同じ箇所に目が止まりました。

崔燎平先生のマネージャーであるそんそもさんが手書きで書いてたメッセージ。崔燎平先生の似顔絵とともに、そんそさんが丁寧に書かれていた手書きのメッセージに、実は感動したんです。

「ボランティアスタッフの方々にどうぞお召し上がりください」

という、その思い、優しさ。やっぱり崔燎平先生のマネージャーであるそんそさんは本当に素敵だなと思いました。

「今日はよろしくお願いします。楽しんでください。感謝」。こういうメッセージが書けること、手書きで、ひと手間ひと手間を惜しまずに書いてくださったそんそさんの優しさ。

崔燎平先生がなぜそんそさんを好いてるのか、またそんそさんがなぜ崔燎平先生を慕っているのか、その関係性がより一層わかる光景を一番に目にしました。

私は実は控え室で素晴らしい講師陣が集まってた。その外側の通路側にある長テーブルが一番目に止まり、そして感動したんです。

これをみっくんがメールマガジンに書いてくださり、「にっくんは本当に素敵な人だな」と。こんな細かいところにしっかりと目を向け、そして感動される。やっぱり別格のアーティストだな、芸術家さんは見る箇所が違う。本当に繊細な様々な箇所に目線を向けられてるんだな。

思いやり、優しさは、相手のために時間を使うこと。

誰が見るか見ないかわからない、そんな中でもお一人お一人に、心を込めて手書きでメッセージを書かれているそんそさんのお姿を見逃さない。そのにっくんの感性が何よりも素晴らしいなと思いました。

2024年10月21日、3000人を集めた大きなイベント。

午後12時30分にはすでに待機をされてる方々もいらっしゃって、私が到着した頃にはほとんどの講師陣も集まっていらっしゃいました。

そんな中リハーサルが行われ、いよいよ3時を過ぎ、3時10分からみつこさん、そして岡崎蓮次郎さん、テツヤ＆ケイジさん、その次に歌う応援家にっくん、そしてYOUさんと、タイムテーブルに沿ってそれぞれの役割を全力で担われておりました。

いよいよ午後4時オープン。

そして私たちは特別な場所で会場を見ることができたんですが、にっくんの感性でやっぱり素晴らしいな！そして私もにっくんをこっそり撮影させていただきましたが、にっくんもまた私を映してくださってました。

優しいな、あったかいな...

自分がどのように映ってるのかってやっぱり演者は気になります。とはいえ、自分では絶対に撮影ができないわけですから、本当にありがたいお写真と動画を頂いた時には感動しました。にっくんの優しさ、見る角度、そして細かいところにもしっかり目線を配られている。忘れてはならない大切な感性、大事なことを見落としてはならない。改めてにっくんのメールマガジンを通して大きな感動を味わいました。

にっくん、ありがとうございます。

その素晴らしい感性に心から感謝申し上げます。

だからこそ、人に感動を与えられる歌を披露することができるんですね。にっくんの声に、くんの優しさ大好きです。

皆さん、「歌う応援家にっくん」のメールマガジンも無料で登録ができます。是非とも登録をお願いいたします。

にっくんのミッション・ビジョンです。

にっくんは、この世をますます応援し、輝き合える世界を広げて、ますます感動しあい、笑い合える世界にすることです。

ぜひ皆様、メールマガジンを通して、にっくんの人柄、人間性、人となりを感じ取っていただければありがたいです。とっても素敵な方です。

優しさ、思いやりとは、相手のために時間を使うこと。

見えないところをきれいにすること。

礼儀、礼節を重んじる姿勢、態度を忘れないこと。

誰に対しても態度を変えないこと。

いろんなことをこれまでにも教わってまいりました。

挨拶

返事

後始末

後始末の美学

去り際の美学

後ろ姿の人間性

色々と学びを深めてまいりましたが、生きてきた中で本当に忘れないエピソードっていうのは、去り際の美学であったり、後始末の美しさであったり。決して自慢しない。

「俺が俺が」「私が私が」と言わないけれども、本当に美しい感性、美しい仕事感の持ち主っています。

自己承認欲求ばかりを全面に出すのではなく、見えないところで本当に美しい仕事をしてくださる方々がいらっしゃいます。そんなことを忘れてはならないなということを、改めてにっくんのメルマガを読みながら感じさせていただきました。

そんそさんの優しさに、途中胸がグッとくるものがありましたが、本当に素敵な女性って世の中にいっぱいいます。見た目の女子力だけではなく、魂の女子力のある人をしっかり男性は見抜いてほしいなと思います。

はい、いろんな人を見てきたからこそ、私を含め、本当にまだまだ修行が足りないなぁと思うような事柄ばかりで、反省しきりです。ですが、必ず未来に向かって日々進化、成長できる自分を目指します。

以上。