2018年7月、今から四年前私はTED TEDxNagoyaU 登壇をさせて頂きました。
もうその時の私は、もう本当に緊張しすぎて、今も映像が残っていますが、あの映像を見るたんびに「初心を忘れてはならない!」
短い時間での講演会が一番難しい!
短い時間でのセミナーが一番難しいということも含め、自分自身を改めるものすごく大切な動画です。是「TED 朝倉千恵子」で検索していただくと YouTube 動画が出てまいります。
ご覧いただければなと思いますが、本当にいや〜あの時の緊張感、そして冷や汗をかいた自分というのは、もう二度と見たくないなと思うような映像ですが、これ一生涯残る大切な映像でもあります。
何よりも紹介したいのは、今回のTEDxNagoyaU 学生さんたちと、直接やり取りをしながら、私に申し送りをした安福俊哉の申し送りなんですね。
我々講師陣は、直接お客様との対話会話があるわけではなく、申し送りは全て真ん中、中間に立っている担当営業であったり、企画担当責任者がお客様のご要望を聞き、それを講師に申し送りをする。
申し送り事項というのが、紙ベースで私宛に届きます。
そしてそれを見ながら、また音声でも申し送りを入れてもらって、何度もその申し送りを聴きながら、私は当日講演会に登壇することになります。
今回、安福がどのような申し送りを私に送ってきたのか、今日はめったにない機会ですから、これをご紹介できればなと思います。
一部割愛はさせて頂きますが、何よりも担当者の思いという点で、お聞きいただければありがたいなと思います。これも「トップセールスレディ育成塾」TSL の裏舞台を知るアシスタントコースの皆様が体験したものと同じで、私どもの会社でどのような申し送りを、講師にお渡してるのかっていうことで、企業秘密の部分でもあります。
是非とも今日はVoicyリスナーの皆様にお伝えさせて頂きます。
申し送り実行には
・件名
・タイトル
・日時
・アシスタント
・内容
・当日のスケジュール
・参加者
・経緯
そして
・申し送り事項
・講演内容
という形で分類されておりますが、是非今日は安福俊哉が、私にどのような申し送りをしてきたのかをお伝えさせて頂きますね。
一部割愛をしております。
申し送り
まず今回このようなTEDxNagoyaU いうを通じて、学生の方々の応援支援が出来る機会を回収に頂きましたこと、本当にはありがとうございます。
まさに息子と同い年です。
同学年の方々との機会がとても嬉しいです。
正直親としての気持ちです。
今回の公演についての私の思いです。
1 .TEDxNagoyaU のスタッフ、参加者、またそのご友人の参加ですので、一般的な学生よりは意識が高いと思います。
ですが、学生時代に会社経営者、しかも創業社長の話を聞く機会はなかなかないです。
2.その中でも実際に、TEDxNagoyaUのスピーカーとして登壇した創業経営者で、セミナーを開催し、自らの言葉で伝えることが出来るのは、朝倉社長しかいないと思います。
3.私自身が新規開拓に入社して学んだことで、是非20代、しかも学生時代に知って欲しいことをお伝えして頂きたいです。その内容は私が息子にこれから伝えたい内容です。
今回のセミナー内容は、周りの方々との円滑なコミュニケーションの取り方。就職活動、特に面接対策として「社会人スタート時から愛される人になるポイント」を多くお伝えする内容にしていきたいと考えています。
その内容に共通してるのが、私が新規開拓に入社して学んだこと、経験したことです。今の私の正直な気持ちとして、もっと早く知りたかった内容・価値観ばかりです。
最近は人との関わりが希薄になり、会話ではなくツールを使ったコミュニケーションが主流となっていますが、絶対にヒューマンスキルが不要になることはないと信じています。
時代が大きく変化している今、さらにオンライン化が進むからこそ、アナログ力、人間力強化が差別化になるというメッセージをお伝えして頂きたいです。
大学3回生は、コロナ禍2020年に大学生活スタート。
晴れ舞台の入学式もなく、新入生歓迎会もなし。サークルの勧誘も受けることもなし。新しい友達も作ることができず、不安な状態で新しい生活がスタートしました。
授業も不慣れなzoomで行なっている状況でした。
すべてが新しくなる時に、生活スタイルまで変化した年代です。その世代が来年いよいよ就職活動を向かえます。
大学に行かなくて楽!
基本ズームで授業を受けることが出来るから良い!とよくお聞きします。
ですが、就職活動やビジネスをする上で、全てズームで完結することはありません。
だからこそ、アナログ力人間力を身につけることで、周囲と比べ圧倒的な差別化が図れると考えています。
その年代の学生に朝倉社長よりアナログ力、人間力の磨き方をお伝えして欲しいです。
また経営者という、特に創業経営者として
1.会社とはどういうものか?創業の想いとは?
2.どんな学生を求めているのか?
3.面接をするとしたらどこを重要視しているか?
など普段の講演とは違う内容も是非お願いしたいです。
今回のセミナーは、学生の皆様にとって
イキイキ・キリキリ・ニコニコ・ハキハキとなれる。
誰からも愛される
自らの夢実現に向け邁進する気持ちになる
そんな60分にしていきたいです。
講演:内容60分です。
最初に社長の2018年のTEDxNagoyaU U の YouTube 動画を流します。
約40秒一生懸命お話をしますまで、今回TEDxNagoyaU のスタッフセミナー参加者が受講されるので、実際のスピーカーであることを伝えしたいためです。
TEDxNagoyaUのスピーカーの際に、現場の学生の皆様の印象が、今回の協賛につながったこと、是非朝倉社長の言葉でお伝え頂きたいです。
第一印象の重要性いつもの A さん B さんパターンでお願いします。
35歳の転機のお話、ここのイメージに関しては、
「いつどのタイミングが人生の転機になるかわからない!」
皆様にとっては、このTEDxNagoyaU 言うかもしれない。
今日のセミナーかもしれない
「だからこそ、常にアンテナを立てておくことが重要!」
創業した時の想い
起業=己が走る
一万人の中の一人
創業社長はそんな状況で会社を継続してきた方々
そして皆様がこれから出会う社長である。
その方々が「これからの若い世代に求めているもの」これを朝倉社長の想いとしてお伝えして欲しいです。
学生の方へのメッセージとしては
1.三つの心構え
2.三つの信条は必ずお伝えして欲しいです。
特に「三つの信条」は今回のセミナータイトルにもなっているので、熱く伝えて欲しいです。
夢サイクルもどこかのタイミングで入れて下さい。その中でも目標設定の大切さを熱く語って欲しいです。
最後に読み「縁を活かす」を入れて欲しいです。
これからの学生生活、又は社会に出ると色々な方との出会いがあります。コロナ禍で出会いが少ない方々だからこそ、不安もいっぱいだと思います。その中でも「人との縁」これをどう活かしていくのかにより、その方の人生があります。
是非これから夢に向かって邁進して欲しい!
人に愛されある意味、可愛がられる人になって欲しい、そのメッセージを朝倉社長からお伝え頂きたいです。
その後、質疑応答、服装など....安福から私宛の申し送りが続きます。
いかがでしょうか。
このような申し送りを通して、私とも講師陣は全力投球でそのバトンを受け取って本番に挑むんです。
今回、安福俊哉のマインドがとってもよくわかるんですね。
ちょうど安福はお子さんが3人いるんですが、長男・次男さんは大学生。そして次男さんはまさに2020年に大学デビュー。
今回のTEDxNagoyaU 優の学生さん達と全く同じ立場。親として色んな想いがあったんだなーっていうことを申し送りを聞いて、そして文字を見て感じることがありました。
裏舞台で決して表に出てくることって少ないですが、安福俊哉は講師も非常に人気があるんですね。
業務のお仕事、牧野を常に人変わりとしてサポートする立場。また役員秘書としても活躍しております。
なかなか名前を呼ぶ機会はないですが、2018年のテッドTEDxNagoyaU で企画担当し、そして四年ぶりにこのような機会をいただけたのも、安福俊哉の本気のエネルギーを感じたからなんですね。
今日は是非ともVoicyリスナーの皆様に、この話を伝えたいなと思ってお話をさせて頂きました。
最後までお聴き頂きありがとうございます。
感謝申し上げます。
いかがでしたか?
裏舞台は最高の究極の表舞台!
裏舞台の存在があるからこそ表舞台が輝く!
そして縁の下の力持ちの役割がいかに大事なのか!
私は本当に表舞台、裏舞台、両方主役だと思ってるんですね。
スポットライトを当ててくれる人の存在があるからこそ、主役を演じる人が輝く。誰かが懸命にスポットライトを当ててくれている。そのスポットライトを当ててくれてる人の存在抜きにして、華麗な舞台もないわけで、そう考えると今回の安福俊哉の想いというのは、本当に伝わってきたんです。
音声を何度も何度も聞かせて頂きましたが、
ご自身のお子さんとダブル
この学生さんたちを応援したい
そして TEDxNagoyaU を企画運営している、この学生さんたちの未来を真剣に応援していきたいという想いが、目一杯伝わって来まして、昨日は私も全力でお話をさせて頂きました。
最後に学生さんたちからの質疑応答、質問も感想も素晴らしいものばかりでした。
「私どもの会社にも面接に来て欲しいな」と思うようなそんな学生さんたちのキラキラした目を見ることができました。
そういえば先週ある一人の男性とお会いしました。
その男性はと言うと、私ともが「トップセールスレディ育成塾」を開催していて、リアルで開催してる時は、必ず研修終了後に懇親会を行っていたんですね。
その懇親会では
「ビールの注ぎ方」と「日本酒の注ぎ方」の違い。
「大皿料理」から「小皿料理」のどのように盛り分けるのか?
だし巻き卵の分け方などなど、細かい所を教えてました。
そして箸置きの作り方含め、その懇親会でしか出来ないことを、塾生たちにはレクチャーしてたんですね。
その時に毎回1回は必ず使わせていただく、5開催の中で必ず1回は使わせていただく居酒屋さんで、アルバイトをしていたスタッフさんだったんです。
アルバイトスタッフであるにも関わらず、ものすごく気配り目配り心配りが出来て
「この学生さんいいなあ!」と思いまして
「内定決まった?」と聞いたところ
「まだです...」ってお話があったので
「もしよかったら、うちにも面接に来ませんか?」
と直接お声をかけ、名刺を渡した学生さんでした。
他にも学生アルバイトの方はたくさんいらっしゃいました。
ところが彼だけが別格だったんですね。
そして最終的に彼はある企業様有名企業に勤めて、その中でも200名以上いる同期の中から群を抜いて結果を出し、そして社長の下で、一番近い社長がいるフロアで結果成果を出し、今回その会社から別のベンチャー企業に移るっていうことを私に報告してくれました。
5年ぶりに再会したんですが、貫録も付いてましたね。
その中で先週お話をさせて頂きましたが、彼が言った言葉の中でものすごく印象に残ってることは
「同期の中で1位を取りました!」
「断トツを極めることができました!」
「朝倉先生、朝倉社長、僕はこの間馬車馬のように働きました!」
そういう言葉を発しましたね。
20代の若狭その方から「馬車馬のように働く!」っていうセリフが出てくるとは、夢にも思わなかったですが、やはり20代でも全力投球で、仕事をしてきた人だけがやっぱり究極の結果を出すんだなぁということも含めて、改めて感じました。
学生時代にベンチャー企業を立ち上げた人
そして自分が創業経営者として起業した人
やはりサラリーマンの方と何が違うかって言うと、労働してる時間が圧倒的に違いました。
そこも含め「サラリーマン馬鹿にするな!」と思うような出来事いっぱいありますが、彼を見て本当にすごいなと思いました。
そして新しい会社にヘッドハンティングされ、彼はまた実績を残していくだろうということを、私は彼の凛々しい姿、雄々しい姿を見ながら、本当にかっこいいなと思いました。
学生時代から別格でした。
やはりどこで差をつけるのかっていうことは、20代の時また学生時代にサービス業のアルバイトをしながら、
同じ時給であれば楽してお金儲けしたいと思うのか?
懸命に働いて自分が店長になるマインドで、仕事をしてるかどうかって決まりますよね。
まさに彼は店長じゃないかと思うぐらい、誰よりも一生懸命仕事をしてた方です。
「うちに来ない?」
「私どもの会社にも面接に来ませんか?」って言って、直接名刺を渡した貴重な大学生のお一人でした。
やっぱり見事に結果成果を出し、同期250人以上いたと思うんですが、その中で断トツを極めたっていう報告も受けました。
素晴らしいですよね。
大野さん大野義博さん、これからもお心から活躍応援しております。
愛媛のご両親にもくれぐれもよろしくお伝え下さいませ。
学生時代にご縁があって巡り合った方が、仕事で成果・結果を出し、次のステージに行く!
喜ばしいことです。
昨日の学生さんたちの未来も心から応援しております。
Voicyリスナーの皆様今日も素敵なコメントたくさんです。
最後まで最後までお付き合い下さいませ。
よろしくお願いします。
Voicyにリスナーの皆様に一つ報告があります。
昨日初チャレンジしたことがあるんですね。
それは何かと言うと、前からやってみたいなと思っていたショート動画にチャレンジしました。
YouTube ショート動画にチャレンジ!
自分で出来ました!
昨日まさに学生さんたちの講演会を終えて「三つの信条」と「三つの心構え」初チャレンジしてアップしておりますと、いうことも PR することができました。
是非ともご覧いただけるとありがたいです。
人生は挑戦の連続!
挑むか逃げるか!
兆しという字は「変われるチャンス」を意味します。
その兆候の兆しに「扌」をつけたら挑む!
「辶」をつけたら逃げる
パソコン苦手メカ音痴の私であったとしても、
YouTube Live、 Facebook Live が一人で出来るようになったり、
自撮りが出来るようになったり、
YouTube のショート動画も作れるようになってなっていうことも含めて、
60代の私のチャレンジです!
昨日は35歳を超えると見た目が全て!皆さんから見たら、私は見た目年齢は何歳くらいに見えますか?と聞いたところ
一番若い人は35歳と言ってくれました!
25歳も若く見てくれるなんて、なんと幸せっていうような、嬉しい出来事がありました!
おまけ!