今週は月曜日がお休みだったため、Voicyでどうしても話したいなと思うことがいっぱいあったんですが、なかなかお伝えすることができなかったっていうこともありますね。ぜひ今日は、井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で学ばせていただいた中で印象に残ってることをまずはお話しさせてください。そして次のチャプターでは、今頭で浮かんだことをお話しさせていただきます。
井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」第3期が終了しました。
「尊敬される生き方とコミュニケーションの重要性」について私は学ばせていただきました。
・生き方
・尊敬される生き方
・コミュニケーションのギアチェンジ
・コミュニケーションにおける尊敬の重要性
・自己尊敬と他者尊敬の関係
・尊敬されるための三大要素
・尊敬されるべき生き方
・尊敬される生き方をするためにどうあるべきか
など、7つの項目でまとめさせていただきましたが
まず1つ目の「生き方」
そして2つ目の「尊敬される生き方」
3つ目の「コミュニケーションのギアチェンジ」
4つ目の「コミュニケーションにおける尊敬の重要性」
5つ目の「自己尊敬と他者尊敬の関係」
6つ目、「尊敬されるための三大要素」
7つ目、「尊敬されるべく生き方」
皆様はこの7つの項目の中で、どれに興味のアンテナが立ちましたか?
今日は2つ目の「尊敬される生き方」についてポイントをまとめさせていただきましたので、そこをお伝えさせていただきます。
まず、キーポイント。
人は魅力でしか縛れない
尊敬されるべく生き方をすること
自分自身を尊敬すること
他人を尊敬すること
これがキーポイントでした。
尊敬される生き方についての講義では、人間関係の持続には何よりも尊敬が重要であると井上敬一先生は説明してくださいました。人は魅力でしか縛れないため、自分自身の魅力を発揮することがいかに大切なのか。また、自分自身を尊敬し、他人を尊敬することも重要だということを教えていただきました。
その中で、人間関係の持続。
人間関係はどのように持続していくのか。尊敬がなくなった時点で、人はその人との人間関係を持続できなくなるという意味合いでのお話がありました。
ここは2つ。
・尊敬がなくなると人間関係が冷めてしまう
・2つ目。尊敬を極めることが人間関係の持続に重要である
その他、コミュニケーションのギアチェンジは3つ。
・相手の考えや価値観を承認すること
・自分の考えや価値観を持つこと
・コミュニケーションのギアチェンジ
このコミュニケーションのギアチェンジにおいては、まず相手の考えや価値観を承認することが重要。その上で、自分自身の考えや価値観を持つことが大切。これによって深い関係を築くことができる。
承認と違いは、
・相手の考えや価値観を承認することで相手に好かれることになる。
・自分の考えや価値観を持つことで深い関係を築くことができる。
・相手の考えや価値観を承認しつつ、自分の考えや価値観を持つことが大切である。
他にもいっぱいあるんですが、今日は、今説明した部分を主に私は学ばせていただいたということでご紹介をさせていただきました。次のチャプターはまた違う話をさせていただきますね。
最後にきっと尊敬されるための三大要素は知りたいんではないですか?
そこはまず努力
そして継続
そして利他、他者への貢献
この3つです。
たくさん学ばせていただきました。
最終回、私は目がどうしてもブルーライトの関係なのか、チカチカしまして、画面はオフにさせていただくことが多々ありましたが、最初から最後まで学ばせていただきました。やっぱり学びって大事です。
「新時代の戦略的コミュニケーション講座」4期、是非とも皆さんご受講下さい。
そして、その4期を受けるにあたっての体験セミナーも開催させていただきます。この後に体験セミナーの日時も紹介させていただきます。皆さん是非とも、井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で学びを深め、
コミュニケーションはセンスではなくルール
ルールを守れば誰でも人向けの技術を手に入れることができるんですっていうことを体得、習得してくださいませ。
チャプターを分けて、もう1つのお話は昨日、栗山英樹、栗山監督のことをお話をさせていただきましたが、栗山監督と初めてお会いした時のエピソード。これを今からお話をさせていただきます。
その日はちょうど、私と牧野副社長と原取締役と3人で食事をしておりました。そして食事を終えて、地下から1階に上がると、いつも行っているお店の外に男性たちのお客様がたくさんいらっしゃいまして、「今、並んで待ってらっしゃるんですか?」と聞いたら、「出てきたところだと」。そして、「出てきたにもかかわらず、何で解散しないのかな?」とか思ってたところ、小さい声で「今、栗山監督がお店の中にいますよ」って教えてくれたんです。
私と牧野と原取締役が「えっ!栗山監督がいらっしゃるんですか!!」
めちゃくちゃお腹いっぱい食べて飲んだにもかかわらず、「これは絶対にお店に入らなきゃいけない」と思って「3人空いてますか?」って大将に言ったら「どうぞ」ということで案内されたんですが、栗山監督が座ってるところを超えて、奥のボックス席に案内してもらったんですね。
「顔見えへんやん!」「そこやったら意味ないやん!」て言うことも含めて
お店のお姉さんに「カウンター席、横並びでもいいですから、場所を移動してもいいですか?」って声をかけたら、
そのお姉さんも「今、栗山監督がいらっしゃって」って言ってくださったんですね。
私たちは外で聞いてるのかかわらず「えっ!そうなんですか!!」って言いながら、場所を移動してもらったんですが、カウンターではなく、ボックス席を案内してくれたんです。
で、私は上座に座らせてもらって、下座に牧野と原取締役。牧野副社長と原取締役。
牧野は、ちょうど牧野の席から栗山監督が見えるんですね。で、その中で、しっかり私に目配せをしながら、「社長、いつでもご挨拶ができるように名刺のご用意をお願いします」で、私は名称を用意して、そして、瓶ビールから始まって、そして、つまみも取らなきゃと思って、お腹いっぱいであるにも関わらず、つまみを頼んで、そして、会話をしていたんですね。
そしたら、いよいよ栗山監督率いるチームが席を立たれました。
その瞬間、いきなり席を立たれて一気に動いたら、他のお客様の迷惑でもなるっていうことも含めて、栗山監督集団が外に出られた瞬間に、牧野から「社長、今です」名刺を持って外まで出てご挨拶をさせていただきました。
「致知の雑誌も拝見させていただいております」そして「栗山監督が書かれた書籍も読ませていただいております。ご挨拶よろしいですか?」っていうことで、栗山監督の周りにいた方々、新聞社の方々に先に名称を渡した後に、栗山監督にぜひとも名称を渡してもよろしいですかということでご挨拶させていただいて、お店の外でお話をし、お名刺を渡させていただきました。
はい。「あっ!いつも言ってるお店に栗山監督がいたのよ」ではなくて、そこで存在に気づいた瞬間はやっぱりアクションを起こさなきゃいけないでしょう!ということを含めて、牧野と私は、もう目配せと阿吽の呼吸で、そしてお店の外に静かに出まして、ご挨拶をして、何事もなかったかのように戻って、そこからまたお酒を飲み、つまみを食べました。
というような出来事があったということをお伝えさせていただきました。
うちの副社長の牧野からおすすめがあって、栗山英樹さんの栗山の音も読んでいたということもありまして、ラポールはしっかりとることができました。
突発的にどのような対応をするのか。
安倍首相と新幹線の中で一緒になった時も、私も手紙を書き、安倍首相に手紙をお渡しするには、どういうプロセスを踏んだのかっていうことはブログにも書いておりますが、なんと、うちの牧野は安倍元首相と写真まで撮ってましたからね。
まあ、このエピソードも含めて、私がどのように安倍元首相にお手紙を渡すことができたのか。これちょっと過去のブログを引っ張り出して、チャプター欄に記載させていただきますね。間に合えばいいなと思います。
チャプター3には、牧野紀子が安倍元首相、残念ながらお亡くなりになりました、安倍元首相とどのようなご縁があったのかっていうことの、ブログを掲載させていただきました。
このチャプターには、私が初めて安倍元首相とご縁ができたのか、そこを掲載させていただいたブログのURLも貼らせていただきました。皆さん、お時間がある時にご覧くださいませ。
私どもの、副社長牧野紀子が新札を交換してくれたことによっても、また素晴らしいエピソードが私にはいくつかできたんです。これは来週改めてお話ができたらなと思います。
新札物語!
牧野が両替してくれたおかげで、本当に有効に活用することができました。
ありがとうございます。