チャレンジこそ人生。やらない後悔でやった経験。
今日はVoicyリスナーの皆様に嬉しい報告をさせてください。渡名喜萌さんのチャレンジ、挑戦の結果、ミセスオブザイヤー2024沖縄大会ブリリアント部門、見事にグランプリを獲得されました。もう本当にすごいですよ。
下地玲子さんが速報を送ってくださいました。ちょうどその時間帯は、私は「本気の営業ロープレ180分」この本気の営業ロープレに参加者の方々とともに果敢に挑んでいるタイミングでした。
そんな中、本当にタイミングよく下地礼子さんがメッセージを送ってくださった瞬間
「朝倉先生、画像良くないですがグランプリです。もう感動です」
というメッセージを見た瞬間にグッと込み上げるものがあって、本当に涙をこらえるのが大変でした。
そして、180分間の本気の営業ロープレに果敢にチャレンジする皆様のお姿を見ながら、最後の最後まで一生懸命やり抜く。そんなマインドのもと、終了後にまた偶然にも渡名喜萌さんがステージに立ち、そして最後のスピーチをされている姿も見ることができて、なんとありがたい、なんと美しい、なんと素晴らしい。本当に決意表明を有言実行されたお姿に感動で涙が、実は止まりませんでした。
本当にTSL塾生のチャレンジ、塾生のあり方。そしてチャレンジした渡名喜萌さんも、その渡名喜萌さんを懸命に応援する、リアルで応援する塾生、オンラインで応援する塾生、Voicyナーの皆様、虎ファミリーの皆様、本当にありがとうございます。
チャレンジする姿は美しいです。本当に挑戦し続けようとする自分の今のしんどさを乗り越え、そして周囲の方々にチャレンジすることに対する勇気と希望を与えてくださったそのお姿に、大きな感動を覚えました。グランプリ、本当に素晴らしいなと思います。
会場で目いっぱい事前準備を整え、応援してくださった下地玲子さんはじめ、沖縄の塾生の皆様、前田悦子さん、そしてたかさきしょうこさん、さきやまみえさん、ありがとうございます。本当に心から感謝申し上げます。
石垣島の麻美さん、中里陽子さん、沖縄にはまだまだ素敵な女性たちがいます。またタイミングを見てご紹介できたらなと思います。
やっぱり挑戦する姿ってかっこいいですよね。本当にかっこいいなと思います。まずはこの場をお借りして、皆様にグランプリを取られたことを報告させていただきます。めちゃくちゃ美しかったです。ありがとうございます。
渡名喜萌さん、本当におめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
ここからさらにステージが変わりますね。いよいよ今度は11月の東京でのジャパンファイナル日本大会。日本大会が東京で開催。
皆さん、最後の最後の最後まで頑張ってください。自身にリミットを作らず、エイジレスに、ボーダーレスに、ジェンダーレスにチャレンジをし続ける愛と感謝に溢れた、かっこいい女性になろう。本当にかっこいいなと思います。
心からステージに立たれた皆様のかっこよさ、チャレンジをした皆様の素敵度、ステージに立ったそこまでに来るプロセスも大変だったと思うんです。挑戦し続けた女性たちに大きな拍手を。大きな拍手をお送りいたします。
お疲れ様でした。
そして感動、ありがとうございました。
昨日の朝、経験したもう一つの感動をお伝えさせてください。昨日、羽田空港に着いたのは朝の6時40分。羽田空港はコロナ前よりもものすごい人で溢れかえっていて、この早朝のこの時間に何でこんなに人が多いんだと。もうインバウンドも含めて、コロナ前以上に今すごいことになってるんだなっていうことで、もう空港の長蛇の列!並びに空港職員の方々も殺気立ってました。
そんな中、私は牧野副社長と原取締役に
「朝の羽田空港はすごいことになっています。コロナ前よりもすごい人混み、きっとさらに今後加速しますね。グローバルカウンターに進むまでも過去の3倍の時間がかかります。(参考)」
理由が分かりました。その理由は皆さん何だったと思いますか?
実は6日の日の雨なんですよ。豪雨による欠航が原因だったんですね。そして南紀白浜に向かう飛行機は30分遅れで動きました。
私も久しぶりに白浜の自宅に戻ったんですが、いやー、7月6日の東京の雷と豪雨、すんごい天気でした。そんな中、新幹線で停電3時間!クーラーが効かない中、停電。その中で過ごすって大変だったと思うんです。
うちの副社長は12時20分に掛川で停電が起こったんですが、なんと12時27分、浜松到着で移動してたんです。もう間一髪ですよ。もうどれだけ運がいいのかっていう話。
いや、今年はかなり異常気象で、気温も高すぎますから、私たち研修で日本全国を飛び回ってますが、移動には十分気をつけなくてはならないということもメッセージをし合ってました。
いや、その中で私、一つめちゃくちゃ感動したことがあったんですね。もう空港職員の方々も、もう皆さんもピリピリしてるわけですよ。そしてお客様もイライラして、結構短気な人は文句を言ってたり、文句言ったところでどうにもならないんですけど、でも気持ちもわかるわけですよね。
その中で、まあ暴言吐いたりとかいろんなことする人の中にはいるわけです。その中でも対応をきちんとなさる人もいれば、逆に職員の方も売り言葉に買い言葉ではないですけども、まあ言うべきことはちゃんと言ったりという光景をいくつか見てたんですね。
で機内に入った瞬間、客室乗務員の方々のやっぱり感じの笑顔。そして落ち着いた対応。時間も遅れるっていうことも事前アナウンス。到着した時もそうですが、やっぱり皆さん時間との戦いですから、早朝便でその後の都合もあって遅れることによって、次の段取りが全部変わるわけですよね。
だからこそイライラしたりピリピリしたり文句を言いたくなる。そのマインドは否定はできないですが、だけどやっぱり客室乗務員の方も空港職員の方々も、遅らせたくて遅らせるわけでもなく、欠航したくて欠航してるわけでもないわけですから、それぞれのやっぱり諸事情、そしてその時できる精一杯の対応をしていると思った時に、怒りの感情よりも感謝心が出てきたんですね。
そして白浜空港に着いて、荷物が出てきたんです。その荷物が出てきて、いつものように荷物のタグを外そうとしたら、1枚、あれ、これ何だろうと思って、職員の方に職員の方が私のタグを外すのを手伝ってくださったんですが、その中で「え、この1枚何ですか?」っていつもと違うものがついてますって言ったら「この翼に願いを」っていうことで、織姫様と彦星さんの手を握り合っているJALさんのこのカードの裏に、「ご搭乗ありがとうございます。日本航空をご利用いただきありがとうございます。皆様にたくさんの幸せが訪れますことを祈っております。引き続き日本航空をご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。」羽田空港スタッフ一同と手書きのメッセージが書かれてたんですね。
もうこの裏表を見て、また感動して泣きそうになりました。私は日本航空さんが大好きです。昔からJALさんが大好きなんですが、この配慮!このもうこれ見た瞬間に怒りの感情なんか全部吹っ飛びますよ。
もっと言うならば、これを一つ一つタグをつけてくださってる職員さんの思いを考えたら、本当にありがたいと思って、手を合わせました。
感謝申し上げます。ありがとうございます。
これからも私はまあ、白浜は東京、白浜間は日本航空しか、JALさんしか飛んでないんですが、乗れば50分。
そんな中で、1日3便往復してるんですけども、本当に白浜空港の職員の方々もめちゃくちゃ優しくて、羽田空港の職員の方々も丁寧でありがたいなと思います。
本当に本当に日本航空の皆様、JALの客室乗務員さんがはじめ、パイロットの皆様、安全運行、いつもありがとうございます。心より、心より感謝申し上げます。
昨日はもう朝一番の「翼に願いを」のこのカードを見て感動し、そして渡名喜萌さんのグランプリ獲得に感動し、本気の営業ロープレ180分間、今回のチャンピオンは私ども株式会社新開拓、安福俊哉が応酬話法のチャンピオンに選ばれました。
いろんな感動を覚えられる、いろんな感動体験できること、本当にありがたいなと思いました。
毎日毎日、今日が人生最後の日になるかもしれない。
そんな思いで、この1回が私の最後の舞台、そう思って、研修も講演もセミナーもVoicyも行っておりますが、ここからも1日一生の思いでさらに日々精進を重ねていこうと、心に深く強く誓いました。