本編に入る前に、ちょっと気づいたことを先にシェアさせてもらってもよろしいですか。
で、私も関西人だからこそなのか、もう食事会場だとか、例えば朝食会場、ホテルの朝食会場やランチ会場で、声が大きいなと思う人って関西人の方が多いなと思うんですね。
で、今日もお昼のランチタイムに50代ぐらいの男性でしょうか。そして、20代か30代前半ぐらいの非常に顔の小さな素敵な女性と、どちらかというと顔が大きいたくましい感じのお二人が食事をされてまして、その二人の会話がもうビンビン届くわけですよ。もう聞きたくなくても聞こえてくるような声なんですが、その一例としてこういう話をされてました。
「俺な、昔身長179cmあってん!この間計ったら167.3cmや。3cm近くちっちゃなってん!」
て、これ3cm近くちっちゃなったっていうことを、めっちゃくちゃ大きい声で喋ってて、その目の前で対応してる女性が、それに対してどういう反応するのかなと思ったら、全然その話に対して「面白い!!」とか「すごい!!」とかも何も言わずに黙々と食べてるんですよ。
ところが、その男性まためげずに色々と会話をするんですが、なんか関西人やなあ〜とかと思いながらもおかしくって、多分それが私がその彼女だったら、
「179cmあってん!!」
「そんな高かったん!」
「それがな〜この間の健康診断で176.3cmになってん」
「めっちゃ細かい数字まで覚えてはるな、すごいな」とか、
「えっ!そんなちっちゃなるもんなん?」
そうやってちゃんと会話に対応するなと思いながら、もうおかしくって、いくら喋っても女性が黙々と食事をしてて、そこにオーバーリアクションとか反応がないんですよね。
「コミュニケーション講座」井上敬一先生の「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で学びを深めていらっしゃる方々は、そういう時はどのような反応をすべきか、また男性であればどのような対応すべきかはお分かりですよね。
男性は賞賛、女性は共感。
このお二人の会話は全く成り立っていなかったんですが、一定の時間になって席を立たれましたが、なんかおかしくって、何であんなに会場に響き渡るような大きな声で
「俺、昔な身長179cmあってん。前回の健康診断で測ってもらったら176.3cm、3cm近く縮まってん」
ちょっと言い方変わったかも分かりませんが、いや面白いなと思いましたね。関西人はやっぱり面白い。面白いですね。声が大きいのも特筆なのかもしれません。
もう全然本編に関係ない話ですが、ちょっとVoicyリスナーの皆様にシェアさせてくださいませ。
今聞き直してみたら、最初間違ってましたね。
身長179cmが176.3cmです。
ところが、私頭の中は176.3cmなんですが167.3cmって言ってるんですよ。そんな何が何でも13cm近くちっちゃなれへんわな。はい、ということで間違えました。
あの〜聞き直したら間違いに気づきました。今気づいて良かったです。
以前みたいに気づかないで後で指摘注意を受ける機会もたくさんあります。
すいません、ちゃんと聞き直しまして訂正させていただきます。
それでは本編に入らせていただきます。
昨日は2ヶ月に一度「志誠塾」志 誠の塾。これはリーダーを対象とする学びの場ではあるんですが、2ヶ月に一度「志誠塾」2ヶ月に一度「未来塾」
「志誠塾」はリーダーを対象とする学びの場。未来塾はこれから先どんどん活躍してもらいたい歴史の浅い方々が、より一層新規開拓を知ってもらいたいということも含めての学びの場です。
学びを主催してるのは副社長である牧野紀子なんですが、毎回「未来塾」も「志誠塾」もものすごく楽しみにしてるのが他でもない私です。毎回毎回今日はどんな話が聞けるのかなって、やっぱり私学びって本当に好きだなと思うんですね。
人から良いお話、あの「牛とバッファロー」のお話も牧野が小島社長から話を聞き、それを未来会にて全社にシェアしてくれたんですが、もう人の話、例えば訓示だとか、最後に気づきを話をしてくれたりとかっていうのを聞くのとっても好きです。
この人、「牛とバッファロー」の話は以前マインドTUさんも「牛とバッファロー」の話をstand fmで配信されてましたので、そこもぜひともお聞きいただければなと思うんですが、
今日は何を伝えたいかというと、付加価値、付加価値、付加価値。
この「付加価値」ね!
あの皆さん、皆様の付加価値って何ですか?って言われたらどう答えますか。
価値と付加価値。
なぜお客様は私たちから商品を購入してくださるのか。
なぜお客様は私たちを担当営業として選んでくださるのか。
なぜお客様は株式会社新開拓を選んでくださるのか。
そして私自身の付加価値は何なのか。
お客様はなぜ私たちから商品を購入してくださるのか。
なぜ買ってくださるのか。
どうすれば買ってくれるのか、ではなく、
なぜ?お客様は買ってくださっているのか。
その価値ってなに?
その価値にお客様は支払ってくださってるわけですよね。お客様はまさにその価値に対して対価というお金を支払ってくださってる。
価値が高いか価値が低いか?
価値はお客様相手が決めるものであるということを改めて昨日感じさせていただきました。
その中で限られた時間を設定し、何項目書けたかっていうことで行っていくんですが、5分間という限られた時間の中で、各リーダーがお客様がなぜ私たちから商品を買ってくださるのかっていうことを書き始めました。
私もグワ〜と書きました。
私は26項目書きました。
5分間で26項目。
これは一番書いたなと自負していたんですが、私の数を超えた福永吉成が出てまいりました。
すごいな!
一番最初はですね、小さな成長、気づき、これを確認シートで7分間書いてくださいという中で、私は15項目の数字が掲載されてて、15項目全部埋めたんですね。よっしゃ、15項目埋めて、これで余った時間を自分がその後にプラスで書いてたところ、
最後に7分後に皆様は何項目書けましたか?って、
この7分間の所要時間で何項目、小さな成長、成功、気づきを書けましたかって言った時に、私は15項目全部埋まったっていうことで、
内心「よっしゃ!埋めたで〜!!」と思ってたら、なんとプラスアルファの4つ足して「僕は19項目です」って福永吉成19項目はみ出して書いてる人がいた。
「これや!!」と。
自分自身がどれだけやっぱり「肩にはまりすぎてるな!」っていうことに気づいたんですね。
私は、例えばマスがあると絶対にこれを埋めようとしたりとか、例えば小さな成長、成功を気付きがあって、そこに丸をつけるとしたらなるべく均等に成長、成功、気づきを丸がつくようにやろうとする習性がありまして、例えば15項目中小さな成長が5項目、小さな成功が4項目、気づきが6項目ということでなるべく均等に行こうという、こういう自分のタイプなんだなということも気づいたんですね。
その後、5分間で「なぜお客様が私たちから物を購入してくださるのか?」っていうことに関しても、これは26項目埋めることができました。全体では55項目以上の共通項目を書き出すことができたんですが、これもやっぱり紙に書き出す、洗い出すって本当に素晴らしいなと思いました。
最後に「私の付加価値」これは3分間という限られた時間ではありましたが、その3分間で私の付加価値を書きました。3分間で皆さん何項目にチャレンジできるのかっていうことをぜひともチャレンジしてみてくださいね。
ストップウォッチを持ち、3分で「私の付加価値」一体いくつ書けるのか?
ぜひともトライしてみてください。
私は15項目書けました。どんなことを書いたのかというと、
1、諦めない思考
2、徹底してやる
3、一貫性がある
4、相手のために親身になる
5、絶対に業績を上げている
6、面白い
7、情がある
8、まめである
9、優しい感性
10、人と人とをつなげる役割を担う
11、遊びが楽しい
12、お酒を飲める
13、明るい
14、ムードメーカーの役割を担う
15、老けない アンチエイジング
もうね〜見せる物じゃないから、勝手にいろんなこと書いたんですが、こんなこと書いていいのかなと思いながら、3分間書き続けました。
ぜひとも私の答えは気にしないで、皆様3分で自分の付加価値をどれくらいあるのかっていうことを、ぜひとも遠慮なく書いてみてくださいね。
誰に見せるものではなく、自分自身の付加価値を見つめ直すとってもいい機会でした。
毎回毎回楽しみにしている朝倉千恵子ですが、ま〜牧野は本当にオールトヨタCSナンバーワンのネッツトヨタ南国さんで170回以上研修を継続できてる、その理由も分かります。
飽きさせない工夫。「今日は何を学ぶことができるんだろう!」って言ってみんなが楽しみにノートをパッと開きながら勉強をする。これやっぱり学びは習慣ですからね。習慣しか身につかないですよ。これからもさらにさらに学びを深めてまいります。Voicyリスナーの皆様、今日も最後まで最後までお付き合いくださいませ。
改めてやっぱり学びって大事ですよね。
本当に究極のアンチエイジングは美と健康と学びです。
学べば学ぶほどくだらないことに腹が立たなくなります。
大学生は小学生相手に向きにならない。
「3階から飛び蹴り!」っていうような言葉も出てこない!
ということを自分に言い聞かせてますね。
これから先もさらに学びを深めて、学んだことを皆様にシェアできるように精進重ねてまいります。
どうぞよろしくお願いします。