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毎週水曜日はVoicyリスナーの方の質問にお答えする日 2022年2月2日

 

ペンネームぽぽさん40代女性からです。


いつもありがとうございます。

昨年の12月20日から新しい職場で働いています。職場の方々との関係は良好なのですが、中途採用のため「今までの経験値を発揮しなければ、評価してもらえないのでは?」と大変焦っています。

焦れば焦るほど「会社に必要とされなくなるのでは?」と卑屈になっていっています。

朝倉先生は中途採用者の方に、どのような振る舞いを望みますか?

やはり技術力や知識力でしょうか?アドバイスをいただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。


はい!ペンネームぽぽさん、私の考えでお話をさせて頂きます。

40代を超えての中途採用は大変だと思います。

ぽぽさんも大変ですが、採用される側も大変です。

なぜならば、新入社員を採用する場合は、元々過去の仕事観・仕事力がないがゆえに、1から指導するっていう点があります。

所が40代を超えてる方を中途採用として採用した場合、過去の仕事観、染み付いた色んなクセ、ものの見方考え方、これをゼロベースに戻して1から教えるって言うことが、非常に難しいんですね。

もっと言うならば、真っ白なキャンパスに1から文字を書くのと、1度キャンパスにめいっぱい文字があるものを消したとしても、光の関係でホワイトボードが必ず文字が映るように、真っ白に戻すっていうのが難しいんですね。

もっと言うならば、その人の持ってるクセをゼロベースに戻すまでに、3年も4年もかかると言われてます。だから一般的には、中途採用の人の中で35歳を超えると、非常に就職先が厳しくなるっていうのが現状なんです。

これは採用する側から見ると、本当に染み付いたアカ、その人のクセ、これをゼロベースに戻すまでに、ものすごく時間がかかるが故に、こだわり、そしてその人の持っている究極の「ここはこうしなければならない!」って言う「ねばならない感!」こういったものを全部取り除くまでに、非常に時間がかかるっていうのが、いろんな企業様での悩みの一つなんですね。


ここで私がぼぼさんにお願いをしたいこと、お願いをするとするならば、真っ新な感覚で、ゼロベースから、一から学ぶっていう感覚。

もっと言うならば、過去の自分の知識・教養、そして身につけた仕事観が「お役に立てれば」ということで「何なりとお申し付けください」っていう姿勢。

是非とも、本当にゼロベースで仕事に取り組むっていう、過去の栄光、何の役にも立たないんですね。

それは何故かって言うと、私自身も35歳の時に、初めて未経験で営業の世界に身を置きましたが、仮に「昔小学校の教員をしてました」と言っても、その教員時代の経験体験が果たして、偉そうなことも言えるわけでもなく、ある意味自分が35歳でデビューしたとしても1番新入社員ということは、中途採用であったとしても、社歴は1番短いわけですよね。

その中で、いかに真摯に素直にその社風を理解し、先輩上司から学ぶ意欲を持って積極的に行動できるか、ここがとっても大事ではないかなと思うんです。

中途採用の方が、会社を大きく変えたっていう事例はいっぱいあります。

もしかしたら、私もその一人なのかもしれません。

中途採用でありながら、営業未経験でありながら、初年度から新規お客様開拓はトップを取りました。それによって、先輩上司を全員抜くことになるわけですよね。

1年目からリーダー主任の肩書きをもらい、2年後3年後には、チームの部門長のナンバー2として、活躍を出来るような場を設けていただいたのは、中途採用だからこそなんですね。

中途採用だからっていう遠慮ではなく、中途採用だからこそ、周りも「この人は中途採用で入ってきて、どこまでの出来栄えで、どこまでの仕事力発揮してくれるのかな?」っていうことを極めて客観的に、クールに見てるわけですよね。

ということは、一気に自分自身の仕事力を、お見せすることによって「今年入った中途採用者は別格!」っていう別格ブランドを勝ち得ることができます。

是非とも遠慮と貧乏はするな!で、中途採用で採用してもらえたその企業様で全力投球で、自分の過去の体験経験も一旦横に置いて、

素直に真摯に事に挑む

そんな姿勢で是非ともやってください。


そこで一番大事なのは、

遠慮はしないこと

自分から積極的に仕事に対する取り組む意欲

礼儀礼節

コミュニケーション力

ここ、すごく大事です!

参考になれば嬉しいです。


ペンネームしんさん50代男性からです。


お酒が飲めない人の酒席での心構えについて質問させて下さい。

私の若い頃の悩みは、お酒が飲めないのに飲みたい、それで飲んで自滅してしまうことでした。

もう少し詳しく述べますと、私はお酒に極端に弱く、アルコールが入るとコップ一杯程度のビールでも1時間くらいしたら眠くなり、そのうち意識なく眠り落ちてしまい、目が覚めて激しい自己嫌悪に陥ってしまいます。

先輩のいたずらで、気づけば肩におしぼりがたくさん載ってることもありました(笑い)。

であれば、飲まなければいいと思われると思います。

しかし、酒席ではたらく心理と思いますが、お酒に抵抗がない方は相手と酒を酌み交わすことで、腹を割って話をしたいと思われているだろうと考え、その期待に応えたくて、つい自分の小さすぎるダムのキャパ(自称ノミの肝臓と言っています)を超えて飲んで潰れてしまいます。

また、私の思い込みが多分に含まれますが、この地九州では、飲めない男はつまらないという風潮、特に年配の方があり、そんな風に思われたくないという負けん気で、ついキャパオーバーしてしまいます。

そんな私を察して、居酒屋に私専用の小さなビールジョッキを準備してくれたり「お前はもう飲まなくてもいいから、とにかく寝るな!」と言ってくださったり、有難い心遣いをしてくださる先輩もいらっしゃいましたが、やはり飲む量が加減できず自滅します。

いっそ一滴も飲まないようにしようと思いましたが、前述の酒席での相手の期待に応えたい気持ちを勝手に察して、お酒に手が出てしまいます。

お酒を嗜まれる先生にとって、お酒が飲めない人はどのように映るのでしょうか?

つまらない人間と思われるのでしょうか?

飲めない人は、どのような心持ちで飲み会に臨めばいいのでしょうか?

50を過ぎて、飲めない人をぞんざいに扱う人とは「無理に付き合わなくてもいい!」と言う考えも承知します。

また友人から「飲み会は飲みたいもの。お酒ではなくても楽しく飲みさえすればいい」とアドバイスしてもらって、楽になったこともあります。

しかし若い方の中にはお酒が弱いことで、飲み会に参加することが辛くて仕方がない方がいらっしゃると思います。

今の私でも、先日事業部長が変わり、最初の挨拶で「私は飲みニケーションで仕事をしてきた」と聞いた時には、正直暗い気持ちになってしまいました。

こんな私でも酒席で学んだ有用なこと、先ほど述べた先輩の優しさなどは、たくさんありました。

だからこそ、お酒が弱い方が進んで飲み会に参加したくなるようなマインドセットをアドバイス頂きたくお願い申し上げます。

はい、しんさんお答えさせていただきます。

ここは私がこれまで本当にお酒の席でいろんな光景を見てきたからこそ、あえて率直にお話をさせて頂きます。

非常にストレートな言い方かもしれませんが


しんさんはお酒を飲まない方が良いと思います。


西洋人とは違って、東洋人の中にはアルコールの分解酵素がなく、まさにアルコールを摂取することによって、急性アルコール中毒になってしまったり、急激に睡魔が襲って怪我をしたりとか、いろんな事柄が起こります。

50代のしんさんは、そのことを今までも何度も経験されているはずです。

もっと言うならば、お酒を無理して飲むことによって、周囲にどれだけの、もしかしたら負荷をかけてしまってるのかっていうこともあるかと思うんですね。

ウーロン茶がなぜあれだけ流行ったか分かりますか?

あれは、水商売で仕事をするお姉さん達の中には、全くお酒が飲めなくて、本当に大変な思いをする人たちがいたんです。

ところが、あのサントリーの烏龍茶が出たことによって、まさにあるウーロン茶に氷を入れることによって、水割りと同じような感じで飲めることによって、酔っ払いは自分が酔っ払ってくると、相手がお酒を飲ん出るか飲んでないかも気づかない。

所がジュースで乾杯となると、ここはちょっと冷めるって言うところも含めて、ウーロン茶がバカ売れしたんです。

この初期の頃のエピソード、そして銀座のクラブ、夜のお仕事をされる方々の中に、まさにお酒を飲めなくても、ウーロン茶でキッチリお客様対応してる人もいます。

それよりもなによりも、無理して飲んで体を壊したり、無理して飲んで逆に眠ってしまったら、相手の会話の一つも聞こえてないわけですよね。

それよりも、お酒を飲めない人は、人の話をしっかり聞いてくれてます。

私の部下にも飲めない人がいますが、私が気持ちよく飲んで、次の日ふっと思った時に「一瞬忘れたな」っていうところを「あの時どういう風なことをお客様が言っていたか」っていうことも含めて、きちんと覚えてくれてるって言うことは、非常にありがたかったんですね。

ただ、お酒を飲んで、飲んでもいいけど飲まれてはならないという、お酒は楽しく飲むんだったらいいんですが、癖の悪い酔っ払いもいっぱいいるじゃないですか。

そういうことも含め、お客様との接待の席で、寝てしまうなんていうことなんて、とんでもないことですし、上司、先輩、そのお客様含めた目上の人の前で、自分が無理して飲んでしまって、結果的に相手の話も聞けず休んでしまったり、例えば方におしぼりがたくさん載ったりっていうことは、決してかっこいい姿ではないと思うんですね。


そこも含めて、私はしんさんには決して無理をして欲しくはないなと思います。


むしろ烏龍茶でありながらも、きっちり相手の会話に耳を傾け、酔っ払った方であったとしても、お酒を嗜む人であっても、お酒を楽しまれる方であったとしても、その人の話を一生懸命傾聴できる姿勢の方が、よっぽど好かれると思います。

決して無理はないようにしてもらいたいなと思います。


私はお酒を飲めない人に、無理は絶対にさせません。

合わせて、割り勘申しません。

もっと言うならば、お酒が飲めない人には「いっぱい食べてね!」って言います。

そしてお酒を飲めないのに割り勘なんていうことは、私の人生の中では絶対に嫌だなってことも含めて、会費でっていうことで、やむを得ない場合は仕方ありませんが、プライベートで飲むときに、まず割り勘は絶対にしません。

それは不平等だからですね。

この考えが正しいかどうかわからないんですが、自分自身も、お酒を全く飲まない人と同じお金を払ってってなると、飲むのがものすごく気を使うんですね。

それよりも何よりも、好きなお酒を飲める時に、きちっとそこの酒席での礼儀礼節をわきまえた行動をとりたいなと思っております。

このアドバイスがしんさんのお役に立てればありがたいです。


はい、参考になれば嬉しいです。

とても聞きにくい質問をしてくださり心より、感謝申し上げます。

無理をしないでくださいね!

何よりも大事なのは、その場の中でいかに傾聴力をもって、お客様、上司先輩後輩達と楽しい場を提供し、楽しい場で命の時間を共有できるかだと思います。


《イベント概要》
朝倉千恵子先生 祝 還暦 記念講演会
第2回 宮崎ひなたの和 夢叶う講演会
テーマ 「自分らしさ×挑戦」で未来をひらく 

◆日 時:2022年2月19日(土) 14:00~16:00 
◆会 場:オンライン(Zoomミーティング使用)
     当日ご都合が悪い方でも、期間限定で講演の録画をご覧いただけます。
◆申 込:Peatixよりお申し込みください。
     
◆申込締切:①クレジットカード決済の方
      2022年2月19日(土)13時






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