世界はあなたの仕事でできている。 あなたの仕事が世界を変える。 おはようございます。 働くあなたの応援団長、朝倉千恵子です。 ついに念願のVoicyチャンネルがスタートしました。 本日が第1回目です。 本日初めて私の声を聞いてくださっている方もたくさんいらっしゃると思いますので、自己紹介とこのチャンネルの抱負を今日は語りたいと思います。 改めまして、朝倉千恵子です。 株式会社新規開拓代表、「トップセールスレディ育成塾」主催、朝倉千恵子です。 人生の転機は35歳の年でした。 23歳で結婚しまして、24歳、26歳で子供を産みました。 32歳の時に9年間の結婚生活にピリオドを打ち、離婚したことで人生が本当に変わりました。 生活力を身につけるために株の業界に入りました。 最初はうまくいきました。 8ヶ月で800万円貯めまして、周囲から「あなたは才能があるかもしれない。自分でやってみませんか?」と言われて、経済評論家の方のご自宅まで訪ねていて、投資クラブの運営方法を勉強しました。 ところが、自分でやり始めたタイミングでは今度は何をやってもうまくいかなくて、気がついた時には無一文のすってんてんどころか、数千万円の借金を作ってしまいました。 金額で言うと4千万円です。 この4千万円の借金を返済するために再就職をしたくって10社に履歴書を送ったものの、旧社は面接もなく落とされました。 当時の求人情報誌には34歳までと書いてました。 1歳違いで何が違うんだろう。 ところが10社中9社落ちた私は、もう本当に最後の1社に全ての望みをかけました。 最後の1社は求人広告に、講師募集、インストラクター募集という記事が出てました。 その記事を見て面接会場に行ったんです。 ところがノックをして扉を開けて一礼をして、面接を担当してくださった方の前に座った瞬間、いきなり「あなた営業をやりませんか?」と言われました。 まさか自分が営業の仕事に就くなんて全く想像もしていなかったんですが、10社中9社落ちているわけですから、これを断ったら落ちるなと思いまして、面接を担当してくださった方の目をじっと見ながら「やります」と言いました。 まさにこの「営業をやります」の一言で、人生が本当に変わりました。 私は大阪出身なので、東京には知り合いもつても全くありませんでし...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...