昨日のVoicyでは12月24日に開催されました。オンライン版 TSL 「トップセールスレディ育成塾」第7期の最終回のタイミングに塾生に宛てたメッセージを私の声で読ませて頂きました。
そのメッセージに、実はメッセージ返信がありました。
今日はそのメッセージを私の声で読ませて頂きます。
是非お付き合いの程お願い申し上げます。
話し方の上達は訓練しかない。
男女関係なくフェアに接する。
「苦手だから」を言い訳にしない/させない。
これらはいずれも朝倉先生に教えられて、明確に認識するようになった事柄です。
明示的に、言語化してもらえることの価値、
うすうす感づいていることをはっきり指摘いただけることの価値が、いかに大きいかと思います。
私自身も話すこと(伝わる話し方)が苦手で、訓練をずっとやっています。
小さな会議/ショートスピーチでも、原稿を用意する。原稿は何度か推敲する。
自分の話した録画を、あとで聴きなおす。
そして、後輩(部下)に男女関係なくフェアに接する。
例えば"女の子的な"、ある意味、日本の社会で求められる話し方を、少なくとも一度、指摘する。
相手が受け入れられるなら、さらに修正点や練習方法を提案する。
いずれも、言い換えると
「対等な、一人前の大人として扱うこと」
だと考えています。
自分に対して、見限らず、訓練すること。
相手に対して、甘くせず(見逃さず)面倒でも言う・提案すること。
オンライン版TSL、もう第7期の最終回なのですね!
通りがかかりの営業力強化セミナー受講生ですが、皆さま、意義ある一日になりますように。
きっと、なりますね。頑張ってください。
私も精進します。
お邪魔しました。ありがとうございます。
このメッセージは私が Facebook に当日TSLグループメッセージに流した後、オープンの Facebook ページにも流させて頂きました。
そこを見てメッセージを送ってくださった方がいます。
営業力強化セミナーに何度も何度も何度もご参加くださった山下拓也さんからでした。
ありがたいメッセージ、あえて今回は Voicy リスナーの皆様にもお伝えさせて頂きます。
人にある意味厳しいことを伝えたり、本質を突くことを言っていうことは勇気が要ります。嫌われるのも嫌ですし、不満気な顔を見るのもやっぱり嫌ですよね。
ですが、ある意味指摘を真摯に受け止め改善を重ねようとする、その姿勢のある人ってやっぱり成長すると思うんですね。
素直が一番難しいです。
耳の痛いことを言われた時、
ある意味心に刺さるようなメッセージを受け止めた時、
その後、どういう行動をとるのかっていうことが、とても大切ではないかなと思います。
今回はオンライン版 TSL 第7期の最終回の時に、自薦他薦、最終回のこのタイミングになぜ自分に手をあげないっていうことも含め、厳しいことを伝えました。
ある意味、本当の意味での日常の覚悟が、一瞬の場に出てくる瞬間でもあるんですね。
ぜひVoicyリスナーの皆様、昨日オンライン版 TSL 塾生に届けたメッセージを、自分ごととしてお聞きいただけるとありがたいです。
そして
「学ぶ力」
「人の話に真摯に耳を傾ける力」
そして相手を思い言葉を発する、どんな言葉で相手を励ますのか?
どんな言葉を選び、相手に希望と勇気を与えることができるのか?
それも含め、これから先も一緒に学びを深めていきましたか。
私は来年自分の不得意分野にチャレンジしようと決めております。
その不得意分野とは何か?
ロジカルに考え、ロジカルにスピーチすることです。
これを昨日は、年内最後の TSL 塾生とのベースキャンプでお話をさせて頂きました。
どちらかというと、自分の話してる技術に対して、天然でやってる部分があり「基礎力を身につけてこなかったなぁ...」っていうことを今実感しております。
だからこそ、来年は基礎力をしっかり身につけ、学びを深めていくことを心に誓っております。
今日は、来年2023年はロジカルスピーチ講座にチャレンジするっていうことを、自分自身の決意としてお話をさせて頂きます。
頑張るぞー!!!って感じです。
いや〜これまで逃げてました。
不得意分野っていうことも含め、ある意味話し方の技術っていうのは、これからいくらでも学びを深め、変えていくことってできると思うんですね。
もっと具体的にもっと分かりやすく伝えられるように精進を重ねて参ります。
どうぞ、2023年もよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。