CSV 講座の最終プレゼンテーション
今週水曜日に私宛にある方からメッセージが届きました。
一部を読ませて頂きます。
この度は CSV 講座の最終プレゼンテーション、合格おめでとうございます㊗🎊🎉🎉🎉
学び続けてらっしゃるお姿に身が引き締まります。
後ろ姿を追いかけていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
本日は2点ご検討頂きたい事がありご連絡いたしました。
一点目は 、CSV 講座の最終課題で発表された内容を、お聞かせいただけないかと言うことです。どのような発表されたのかとても興味があります。 TSLメンバーを対象とした会など、ご検討頂きたくお願いいたします。
2点目は所作講座の再度開催をご検討いただけないでしょうか。リアルTSL 凝縮版の12月17日東京開催は、夫の会社の10周年イベントと重なっており参加できず、12月3日の名古屋開催に参加を検討しましたが、…とありますね。
この後のメッセージも続くんですが、今回この方から頂いた一点目の希望を、是非とも叶えるって言い方はちょっと失礼かわかりませんが、この一点目は是非せっかくの機会ですから、ご要望にお答えし Voicy リスナーの皆様にお届けさせて頂きます。
どうぞ本日も最後までお付き合い下さいませ。
11月27日日曜日は CSV 経営デザイナー養成講座の最終講でした。
最終講では一人10分のプレゼンテーションの時間がありました。今回ご要望にお答えし、私が10分プレゼンテーションで、どのようなお話をしたのかを、是非お届けできればと思うんですが、ここからよくお話を聞いていただければと思います。
チャプター欄には、実際にご案内させていただいた4枚のスライドを掲載させて頂きます。そしてその本番で何を語ったのかは、自身の iPhone のボイスメッセージに録音しましたので、その録音したものを YouTube に変換して、 YouTube アドレスをこのチャプター等に掲載させて頂きます。
今回、私どもの大切な社員にも、どう言うプレゼンテーションをしたのか、リアルタイムで私が語らせていただいた音声を届けています。
是非Voicyリスナーの皆様も、お聴きいただけるとありがたいです。
チャプター欄には4枚のスライド1.2.3.4と掲載させて頂きます。
最後の4枚目がタイムオーバーで語ることができませんでした。
これは本当に、もうあまりにも緊張しすぎて、緊張すると早口になってしまいますから、あえてゆっくり話すことを意識して話したところ、最後時間間に合いませんでした。
これは一つ、自分自身の計算ミスです。
ですが、 Voicy リスナーの皆様にはありのままの私の、その時のリアルタイムの音声をお聴き頂ければなと思います。
いかがでしたか?
参考になればありがたいです。
ものすごく悔しい事に、本当に最後の1枚目の説明が出来かねたこと!
やっぱり練習をもっとかされなくてはならないと言うことですよね。
練習は嘘をつかない
努力は裏切らない
今回も大変貴重な学びとなりました。
参考になればありがたいです。
音声は無事聞くことができましたでしょうか。
YouTube で限定公開をした音声です。
以前にもVoicyで語らせて頂きましたが、改めてお話しさせて頂きます。
「利他の心の始まりは・・・」
これは京セラ株式会社創業者である
稲盛和夫さんのお言葉です。
「利他の心の始まりは親孝行・・・」
親も大事にできないで
どうやって他人を大事に出来るのか
私もある僧侶から
同じことを教わりました。
そして、部下たちにも
「親孝行にし過ぎはない」
そういってきました
最近
それと合わせて
「親孝行に終わりはない」
そう思うようになりました。
まだまだ足りていない
もっともっとできることはないか
「親切の押し付け」
親は子供に遠慮する
本当は甘えたくても
申し訳ないと言う思い
子供に負担をかけたくない
迷惑をかけたくないという思いが強い
それがよくわかる
それでも、父の言い方に
いちいちカチンと来たりする自分がいる
まだまだだな・・・
喧嘩したり、言い合えるうちが花
ある意味親が元気だからこそ
親が元気だからこそ
喧嘩もできる
母とは言い争うことは
一度もなかった
母は穏やかな性格だった
もっともっとまだまだやれることはある
親孝行にし過ぎはない
親孝行に終わりはない
「まだまだ親孝行は続く」
昨日は青森県つがる市にて
とっても素敵な出逢い、そして時間共有がありました。
改めてブログにアップさせて頂きます。
日本全国をまわり、
仕事をさせて頂けることに
心から感謝致します。
天職にめぐりあえた喜びを胸に
これからもっともっとご恩返しをしていきます。
ありがとうございました。
今日の一言
『利他の心の始まりは親孝行。
親孝行にし過ぎはない。親孝行に終わりはない。』
父の愛
2020年11月24日
2019年11月3日5時5分に母が78歳でなくなりました。
実は母の後を追うように
4ヶ月後の2020年3月6日午前10時9分に
父が亡くなりました。
あまりにも呆気なく亡くなりました。
看病することもなく・・・
お前に迷惑ばっかりかけてすまんな
千恵子に心配ばかりかけてすまんな
負担ばっかりかけてすまんな
2020年2月26日に見舞いに行った時は
「退院したらお寿司食べに行こな
退院したら、焼肉食べような」
と言っていました。
何一つ叶わせてくれなかった。。。
3月8日は告別式でしたが、
オンラインセミナーがあり、
参加が叶いませんでした。
7日のお通夜はしっかり出ました。
この間私は東京・大阪間を4往復しました。
生まれて初めて骨を拾いました。
喉仏があまりにも美しくて感動しました。
父は、私を大事にしてくれました。
「俺の娘」と私のことを言い、
弟のことは「お前の息子」と母に言うほど
私のことを大事にしてくれました。
1月21日に脳梗塞で倒れ、
リハビリ病院に転院をして
少しずつ良くなっていたにも関わらず、
誤嚥性肺炎であっけなく亡くなりました。
あまりにも急過ぎて実感がありません。
きっと母が呼んだのだと思います。
今頃、仲良く過ごしています。
誰にも言わず今回は家族だけで小さく
見送りました。
父の分まで
母の分まで恩返しの人生を歩みます。
Voicyリスナーの皆様、
自分のことを心底大事にしてくれるのは誰なのか?
心底自分のことを想ってくれるのは誰なのか?
心底自分のことを本気で応援してくれる人は誰なのか?
大切な人を大切にしましょうね。
後悔のないように