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非常識を常識にするのがビジネス。【原田泳幸】さんからの学び! 2024年2月26日



先週私宛に1本のダイレクトメールが届きました。そのダイレクトメールを拝見させていただくと、2月22日、ニャンニャンニャンの日。その日午後4時からなんと、ホテル日航大阪で、経営者・経営層、バックオフィスリーダー向け特別イベントのご案内が届きました。

「事業成長の本質を 共に学び、繋がる、成長の場」と言うことで、ダイレクトメールを見た瞬間、私びっくりしまして、2月22日ちょうど23日が出版記念トークイベントがあり、前日に大阪に前泊入りしようと決めてたタイミングで、スケジュールを見たら「参加できる!これは絶対に参加しなさい!」と言う意味合いだなということで、即申し込みをさせて頂きました。



なぜ申し込みをさせて頂いたのか、それは基調講演のスペシャルゲスト、絶対にお会いしたいと思ってた方が、ご登壇されると言うことでした。その方はどうなったのか?

株式会社えがおCEO株式会社原田泳幸事務所代表取締役、複数社の顧問をなさっている。中堅企業経営者育成事業を行ってらっしゃる原田泳幸さんがお見えになる。

原田泳幸さんはグローバル企業44年、IT業界33年、外食産業11年、教育・介護事業2年の経験。アップル、マクドナルド、ベネッセで20年間社長・会長歴任。アップルとマクドナルドで大変革とV字事業回復に成功。事業変革、マーケティング戦略、人事変革、フランチャイズ事業変革、様々な危機管理について多くの講演実績としてお持ちの方ですが、

もう、このダイレクトメール見た瞬間に、絶対に聞きに行かなくてはならないと思いまして、途中までしか参加はできなかったんですが、行かせて頂きました。


午後7時から、自社セミナーがあったために6時までしか聞くことはできなかったんですが、本当に参加できてよかったです。

原田泳幸さんのお話に関しましては、鴨頭嘉人さんがマクドナルド時代の、あのV字回復のタイミング事もお話をされていたと言うこともありまして、是非とも一度はお会いしてみたい方だなと思っていたんですね。

今回ありがたいことに、大阪に前泊入りすることによって、原田泳幸さんのお話を聞くことができました。

ものすごく学びになりました!

もう最初から最後までメモをビッチリ取りまして、ルーキー手帳の半分に分けまして、右左右左右左右左右左と、もう6枚にわたってメモを一気に取らせて頂きました。

今日はそのお話を聞いて、最後に私が何の気付きを得たのかを10項目にお話をまとめさせて頂きます。

何に気付きを得たか?終了後、すぐ自分自身の学びのアウトプットをまとめました。

その中のお話10項目に分けさせて頂きました。

「非常識を常識にするのがビジネス!」と言うキーワードはもちろんですが、いや〜本当に勉強になったんですよ。

経営者は経営者とは何のプロフェッショナルなのか?

プロの条件、自分は何のプロなのか?

事業を伸ばすこと、ここを支える仕事は一体何なのか?

サービス業はピープルビジネスと言うことも含め、ものすぐ勉強になりました。



それでは、私が気付きを得た原田泳幸さんのお言葉から10を選定させて頂きます。

何に気付きを得たか。

まず1つ目、売れるか売れないかなんてどうでも良い、売るか売らないか

2つ目、弱点を指摘するのではなく強さをより伸ばす

3つ目、同じことをして違う結果は出ない。投資すること、お金を使って利益を上げていく

4番目、4つ目、課題を抱えていない社員は仕事をしていない

5番目、部下から学ぶことはない組織は死んだも同然

6番目、非常識を常識にするのがビジネス

7番目、成長のないマネージメントは事業成長の障害だ

8番目、従業員満足度を上げて離職率を下げる

9番目、リサーチデータで経営戦略を立ててはいけない

10番目、お客様を感動させる。止まれば失敗。売った数字か?売れた数字か?


この10の項目にまとめさせて頂きました。

ものすごい気付きが多かったんです!いやー本当にもう仰ってる通りだなと思いましたね。

「売れるか売れないかではなく」もうそんなのどうでもいいと。

「売るか売らないか」その通りですよね。商品がとかね、世間がとか環境がとか、そんなのどうでもよくて売る人は何でも売るんですよ。

売れないのを商品のせいにするな!

会社のせいにするな!

市場のせいにするな!

て言うことも含め、もう何を売っても売れる営業って何を売っても売るんです。それは売れるか売れないかではなく、売るか売らないかだけ。

これ本当に過去Voicyでも話をさせて頂きましたが、0か100かなんですよね。三角ってないんですよ。「商品、売るか売らないかですから!」って言う名言を発してくださった女性店長の言葉も思い出しますね。


そして「同じことをして違う結果なんてない!」っていう、3番目のこともそうですよね。

「課題を抱えていない社員は仕事をしていない!」

だから問題課題を抱えてるっていう事は、常に問題発見能力があって、どうしようか?とどう言う風にすれば解決できるのか?と言うことを考えてる証拠ですよね!と言うことは

何か問題はありますか?

ありません!

課題はありますか?

ありません!

何も仕事していない証拠であると言うことも、確かに仰ってる通りだなと言うことを非常に感じました。


合わせて「部下から学ぶことなんてないです!」なんて言う組織は死んだも同然。仰る通りですよ。若い世代の方、部下から学ぶことだらけですよ。

だから部下の言葉に耳を傾ける!

若手、新入社員の方々の意見に真摯に耳を傾ける!っていうことをとっても大事。


「非常識を常識にするのがビジネス」

その通り!もうやりたいこと、いっぱいあるんですけどもね。

そこも含めてなぜ躊躇してるのかって言うと、やっぱり遠慮があったり、どういう意見が出てくるかなと、その意見がもし反対意見だったらやだなって。これも自分自身の守りだなとか、保険をかけようとしてるんだなと言うことに気付きました。

いやーもう本当に仰る通りですよね。


「リサーチ、データに救いを求めて、それで経営戦略を立ててはならない!」

いかにお客様を感動させていくのか?

感動ビジネスの提供!

成長のないマネジメントは事業成長の障害だ!

言い切る!これってすごく大切だなと心から思いましたね。



次の世代のヒット商品は何か?

商品戦略はどう立てるのか?

競争モデルのパラダイムシフトはどうあるべきなのか?

継続的な成長戦略、無形の価値をどうやって生み出すのか?

面倒くさいことをやるしかない!

もう仰るとおりですよ....

本当にその通りだなと言うことを、まさしく学ばせて頂きました。

先週の学び、気付き、他にもたくさん勉強になったこといっぱいあるんですが、まずは原田泳幸さんから学ばせて頂いたことを、Voicyリスナーの皆様にお伝えさせて頂きます。


人事システムのこともお話がありましたが、年功序列廃止、ジョブポスティング、成果報酬、休養制度、能力に給料は払わない!能力に対してはボーナスで払う、固定給を上げてはならないと言うことも含め、なぜそうなのかって言うことも非常にわかりやすく教えてくださいました。


残業ゼロ、女性管理職の投与、ワークライフバランス✕と私書かせて頂きましたが、いやーもう限られた時間の中で、いかに企画、実行、責任の所在を明確にやるのか。

例えば2人でできる仕事を4人でやるから遅れるんだと。給料制度もまさに成果報酬。それを結果成果を出したら、それをボーナスで評価する。

競争力の向上のために、組織作りは一人一人の教育が大切であること。もうこれ、皆様にお伝えしたいこといっぱいあります。


もう私、この原田泳幸さんが教えてくださったことで、3時間は話せますね!

いや〜素晴らしい教えでした。

非常にためになりました。

机上論じゃないんですよ。評論家でもない!

実際にご自身がやって来られたからこそ、言葉に重みがあり、言葉に説得力があるんです。

学びを聞く機会でした。

ぜひこのVoicy、何度も何度もお聞きいただければなと思います。


私は株式会社原田泳幸事務所、原田泳幸さんとリアルでお会いできて、そのためだけに行ったって言うこともありまして、一部が終わってスタッフの方に承認を得て「是非ともご挨拶をさせて頂きませんか?今日このために参りました」って言うことで、スタッフの方もわざわざ原田泳幸さんが即お帰りになるタイミングでお声掛けを頂いて、2枚名刺を渡しまして、是非ともご挨拶させてくださいとお願いをし、最終的にご挨拶をさせて頂いて、名刺をいただくことができました。

ありがとうございます。


出会いは一瞬遅からず早からず、最良で最高のタイミングにやってくる!

なぜこのタイミングにこの人と会えたのか?

なぜ今、このタイミングでこの人と巡り合えたのか?

その出会いの奇跡を生かすかどうかは、全て自分次第ですね。

出会いはそもそも偶然。

その偶然の出会いを必然の出会いにできるかどうかは、行動しかないです!

アクションを起こすことによって、確実に何かが動き始めます。

ぜひ今日のお話も参考にしていただけるとありがたいです。





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