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もっと親孝行をする。それこそが運が上がる一番の道。。。2024年2月29日




「ルール40、もっと親孝行をする」


立場の違う人に対する振る舞いから、その人の人間性が見えると言う話をしました。その最たるものが親に対する接し方です。親に対してどのように接してるかを見れば、その人のすべてがわかると言っても過言ではありません。

周囲の人にはいつもニコニコと「はい!わかりました」と感じよく振る舞っていても、両親に対しては「ちょっと黙っててよ!}「余計なこと言わないでよ!」と、強い言葉をかける人は少なくありません。

その人の本質は、キツイ顔をして「余計なこと言わないでよ」と言ってるほうの姿です。


親とは、その人のすべてを受け入れ、すべてを許し、すべての愛を注いでくれている存在です。わかりやすく言えば、自分を最も甘やかしてくれる人たちです。

ないがしろにしても、きつい言葉をかけても、笑って許してくれるかもしれません。その優しさに甘えれば甘えるほど、私たちの心はどんどん横柄になっていきます。親に対して冷たい人は、結局その他の人に対してもどこか冷たい接し方をしてしまっています。


人生の大先輩からはこんな大切な言葉も授かりました。


「親も大事にできない人がどうやって他人を大事にできるのか。親孝行にし過ぎはない、それは利他の心の最初の一歩。利己を剥がすと、利他になる。優しい愛の心が出てくる。親孝行しなさい。親も大事にできないで誰を大事にする?」



親孝行とは、一般的に、親のためにするものだと考えられています。

もちろんこれまでの感謝の気持ちをカタチに表すと言う意味は大いにあります。しかし親が皆「ここまで育ててやったんだから、親孝行すべきだ」と願っているわけではありません。

むしろ、私たちのことはいいから、元気で幸せに暮らしてほしいと。ただ願っているだけの人の方が大半かもしれません。だからこそ、甘えてしまうのです。

親の愛に甘えたままでは、人を大切にする気持ちは育まれません。私は、親孝行することで、なによりも自分自身の心が磨かれていくのだと考えています。


親孝行しなさいと強く語るには理由があります。それは、私が後悔してるからです。母も父も亡くなった今、浮かんでくるのは「もっとできることがあったのではないか」という悔しい思いばかりです。

仕事ばかりでめったに会いに行けない私を、父も母も少しも責めませんでした。唯一私を使叱ってくれたのは弟の妻、私の義理の妹でした。


「お姉さん、仕事、仕事、会社、会社、社員、社員・・・。親、どないするのん?」


そう言われても、私は働き続けました。仕事の合間をぬって、できるだけ家族との時間を作ろうと実家に帰ったり、母が入っていた施設にお見舞いに行ったりしていましたが、最後に私に残ったのは、もっともっとできることがあったのではないか?という後悔の念でした。


墓に布団はかけられない。親孝行したいときに親はなし。

あらめて、この本を読んでいる皆さんにも、ご自身のご両親との付き合い方について考えてほしいと思います。



中でも親不幸なことは、兄弟同士で争い合うことです。遺産相続で争っている様子を亡くなったご両親は、どんな気持ちで天国から見ているでしょうか。自分で稼いだわけでもないお金を兄弟で醜く奪い合う。きっととても悲しい気持ちになってることでしょう。

私は子どものころ、弟と喧嘩をすると、必ず2人一緒に正座をさせられました。そして、はたきでピシッと太ももを叩かれました。母も叩きながら、一緒に泣いていました。


「あんたらは私の宝物や。お母ちゃんは学校もまともに出てない。字も知らん。そやけど、子どもたちはちゃんと成長してくれた。あんたらだけが自慢や。

水商売の子やいうて、世間の人に後ろ指刺さることはしんといてや。2人しかおれへん兄弟やから、仲良うしいや。

いがみあったらあかんで。助け合いながら生ききや・・・・」


母の涙を見ながら、私は「もう喧嘩はしません。弟と仲良くします」と心に誓ったものです。その後も喧嘩はしょっちゅうしていましたが、今でも兄弟仲はとってもいいです。


最後に空手家の大山倍達さんの言葉でこの章を終えようと思います。


親孝行できるものは所詮何もできない人間である。


大山倍達

いかがでしたか。

今読ませて頂いたのは第4章 正々堂々が最強の戦略

はい、私の41冊目の新刊「運を整える。」この書籍からの抜粋で、今日は「ルール40、もっと親孝行をする」この部分を読ませて頂きました。


ぜひ皆様、今回41冊目に出させて頂いた「運を整える。」手にとってお読みいただけるとありがたいです。




親孝行にし過ぎはない。

親孝行に終わりはない。

親に対する接し方

親にしている行動

親に発している言葉


自分は常日頃、どのような言葉を親に発してますか?使ってますか?

何をやっても許してくれる存在に甘えていませんか?

大事な人は、待ってくれるんです。

大事な人は、無理は言わないで見守ってくれてます。

大事な人は、一番私たちを応援してくれてます。時間泥棒しません。

一番大事な人を大事にしてください。






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