改めまして、フードリボンプロジェクト3周年企画イベントの大成功、本当におめでとうございます。
一般社団法人ロングスプーン協会 代表理事である橋本展行さんの最後のメッセージが本当に感動的でした。過去に聞いたお話、自分自身も講演会で何度も読ませていただいたメッセージを、最後に朗読してくださいましたが、改めて今日あるのは当たり前ではない、今日が人生最後の日になるかもしれない。そんなことを思うと、1日1日をもっともっと大事に過ごしていきたいなと心から思いました。
橋本展行さん、本当にこの度はありがとうございます。
1人の崇高な志が魂の連鎖としてつながっていくこと、本当に素敵なことだなと思います。「力を貸してほしい」と大島健介さんにお話をされたのが約4年前。
「力を貸してほしい」そういう言葉に対して「そうじゃない。一緒にやりたい」大島啓介さんがそうおっしゃってくださったこと。「力を貸す」のではなく「俺もやる」この言葉、やっぱりすごいなと思うんですね。「あなたのためじゃない、子供たちのためだ」「ありがとう、はいらない。何も気を使うことはない」そうおっしゃる周囲の方々の優しい思い、マインド。本当に素晴らしい方々のお集まりでした。
もう、空気感がとにかく美しいんですよ。世のため、人のため、子供たちの無限の可能性をどうやって開花させていくかを真剣に考えてくれる、そんな大人たちの集まりは何とも言えない美しい空気感でした。もう、みんないい顔してました!
私も、観相学を学んで20年になりますが、触れ合う方々の表情、一人一人の表情を見ながら「何と素敵な笑顔!何と素敵なお顔をされてるのか!」っていうことを感じました。
皆様、最後、会場にいらっしゃる方々と撮った集合写真の、頂きますの写真をお一人お一人アップしていただいて見てください。ものすごくいいお顔されてますよ。「いいお顔」っていうのはこういう顔を意味するんだなって。
世のため、人のため、子供たちのため、明るい日本のため、これから先の将来のため、「キミといただきますで繋がる日」8万人近い方々が力になってくださったのは、私利私欲ではない!まさに本当にピュアな心、美しいマインドが1つになった、そのタイミングではないかなと思います。私も感動的な1日を過ごすことができて、本当に心から感謝申し上げます。
途中で懇親会会場を出ることになりましたが、一番びっくりしたのは今日コメントでもお話しさせていただきますが、後側にいらっしゃる、会場の後ろ側にいらっしゃる方々も皆さん前に出てきていただいて、最後の私のお話を真摯な姿勢で聞いてくださったお姿です。あのお姿をもう一度思い出しただけでもグッとくるものがあります。本当にありがとうございます。本当に素敵な方々のお集まりでした。
こんな素敵な大人がもっともっと活躍をし、子供たちに夢と希望を与えられる、そんな存在になれたらなっていうことを、今一度感じさせていただきました。
今回の企画、そして登壇する機会を与えてくださった橋本さん、そして今回のフードリボンプロジェクト、まさに事務局長を務めてくださった加藤紘章さん、ありがとうございます。そして、大島英子さん、素敵な笑顔を見せてくださってありがとうございます。
フードリボン公認アンバサダーとして、日本中を笑顔にしたいっていうことで、大活躍されていた大島英子さんの美しい笑顔も忘れられません。
本当にありがとうございました。
9月8日、9月8日の日曜日午前中には魂に喝を入れる塾「魂喝塾」第9期の4回目の研修がありました。まさに心のお医者様を目指してる塾生の学び。
その中で、岡井浄幸先生、横井成啄先生がとっても素敵なお話をたくさんしてくださいました。
その中で、いくつか私の中で「あ、この話は是非ともシェアしたいな」と思うメッセージを一部お話しさせていただきますね。
右脳と左脳の機能について。
右脳は感性や想像力を司る。左脳は論理的思考や言語能力を司る。右脳と左脳は独立して機能していますが、連携も実は重要である。右脳の想像力と左脳の論理的思考が連携することによって、問題解決能力が向上します。
例えば、芸術的な創作活動においても論理的な構成が必要となりますよね。
その後に横井成啄先生がおっしゃったメッセージの中に、意欲と想像力の話をしてくださいました。
意欲があることで想像力が発揮される。
意欲が人間のエネルギーの源になる。
意欲を持つことで前向きな行動が促進される。
ここは十分理解できる部分ですよね。
意欲を持つことによって新しいアイデアや解決策が生まれる。プロジェクトの成功には意欲は不可欠です。絶対に成し遂げる。どんなことがあってもこれを達成するというような意欲があってこそ、プロジェクトの大成功につながっていく。今回のフードリボンプロジェクトがまさにそうですよね。
私たちは生涯学びを続け、学びを深め、より一層、100歳人生をいかにイキイキとキラキラと輝きながら生きていけるか。これとっても大事だなということを、改めて学びを通し感じさせていただきました。
自律神経の役割であったり、脳の構造と機能についても学ばせていただきましたが、一度限りの二度ない人生をより良い人生にしていくためには、やっぱり人とのご縁は大事だなと思いましたね。
運・縁・恵!
運がいい、悪いではなく、どんな人とご縁がつながるか、どんな人と巡り合うか、それによって本当の意味での恵みが、豊かな人生が待ってるのではないかなと思うんですね。
ぜひVoicyリスナーの皆様、これからも素敵なご縁をつなげていただいて、その運は長続きしないかも分かりませんが、縁は自分の努力によって継続していくこと、つなげていくこと、長続きはできるのではないかなと思うんですね。
運をコントロールすることは難しいかもしれませんが、ご縁を継続させていくのは自助努力によっても、成り立つものかもしれませんね。それによって恵みある人生を歩んでください。
TSL塾生の100歳人生を例えて、「今は春、夏、秋、冬のいつですか?」っていう問いかけに対し、一人ひとりの物語を聞かせていただく中、やっぱり「魂喝塾」に参加してくださってる方々、それぞれドラマがあるなっていうことも感じさせていただきました。素敵な塾生と共に学びを深められることを、本当にありがたいなと思います。
100年人生を迎えるにあたって、長寿社会では長期的な目標設定も重要です。
自分の経験をもとにした目標設定。
人と比べるのではなく、一度限りの二度ない人生悔いなく生き抜く力を身につけてまいりましょう。
よろしくお願いします。
最近特に思うことなんですが、やっぱり人はふれ合うものに似ますよね。
鏡の法則。
まさに誰と付き合ってるか、どんなご縁を大事にしてるかによって、私たちの顔までも変わっていきます。ぜひ素敵な人とのご縁をつなげてくださいね。
自分の機嫌は自分で取る。
上機嫌の人とお付き合いください。
それが人生をより良くするための一番のポイントです。
上機嫌の人は自分で自分の顔を作ってるんですし、「しんどい」「辛い」「苦しい」、どんなことがあったとしても自分の表情をコントロールして、周囲に心配をかけないようにしてる。これこそが大切な、うまくいくポイントに繋がっていくのではないかなということを感じております。
人生一回しかないですからね。
密に人と付き合う時間も限られてます。
素敵な出会いを、素敵なご縁を、素敵な恵みを。