毎週木曜日は、朗読の日ですが、今日は昨日がリアル・ベースキャンプ特別版!YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO(池袋)にて、大切な塾生の皆さんと命の時間の共有ができました。
もうなによりも、ありがたいことに、鴨頭嘉人さん、ヒロキングさん、ステージパフォーマーの皆さんが、暖かく私たち塾生を応援してくださり、見守ってくださっておりました。
その感動の部分も含めて、お話ができたらなと思います。
昨日のベースキャンプの様子はもうすでにブログにアップされております。
是非、リスナーの皆さん、昨日の特別版ベースキャンプ、リアルでTSL塾生と大切な命の時間の共有ができた、そのブログをご覧いただければなと思います。
チャプター欄にURLを掲載させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
年内リアルで開催できる最後のベースキャンプ、YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROさんにて、夕方6時30分から9時30分までの3時間、非常に濃厚な時間を過ごすことができました。
TSL塾生一人ひとりの自己紹介、30秒という限られたお時間ではありますが、本当に一人ひとりが大きく変化されたお姿を見させていただき、リアルでお会いできるからこそ、見ることができるその方々の成長、そして一言一言選ぶ言葉の中に、その人の優しいお人柄、温かいお心を感じることができました。
一人ひとりの塾生が一生懸命自分を語ってる時、私の右隣にいらっしゃる鴨頭嘉人さんも、熱心に塾生一人ひとりの自己紹介をお聞きくださいました。
その真剣にお話を聞いてくださるお姿も、きっと塾生の皆さんは大きく心に残ってるのではないでしょうか。
鴨頭嘉人さんは、私がここだからこそお話ができる30分間の講演も、本当に熱心に聞いてくださっておりました。
その鴨頭嘉人さんが聞いてくださってるその姿を、写真を撮ってくれている牧野紀子副社長の、ちょうどその写真も掲載できたらなと思うんですが、熱心に一生懸命私の話を聞いてくださるお姿、私は鴨頭嘉人さんには本当に大きな感謝心を抱いております。
それは2020年、このコロナ禍においてリアルで研修ができなくなり、トップセールスレディ育成塾もリアル版148期まで。5開催中の4回目を終え、いよいよ最終回を残すばかり。そのタイミングでコロナが私たちを本当に苦しめました。「苦しめました」って言っても過言ではないぐらい大変でした。
教育会社である私たちはリアルで研修を行っていたこともあり、東京駅直結の丸ビルにて研修を開催しておりましたが、丸ビル本社のお客様を呼ぶこともできない、TSL塾生に来てもらうこともできない、マスクをつけてでも研修をしたい・ですがそれもできなかったです。
そんな中、オンラインで開催することを誓い、2020年6月20日からオンライン版TSL第0期がスタートしました。
0期のスタート、1期がスタートし、そしてここから先、リアル研修ができないことによって、研修は延期・キャンセル、384案件の研修が延期・キャンセルとなりました。
そんな中、独自でFacebookライブを学び、自分一人でFacebookライブを勝手に開催し、その前の年にはビジネスYouTuberの学校に通い、鴨頭嘉人さん、ヒロキングさんから学びを深めておりました。
ですが、そのリアルで行っていたビジネスYouTuberの学校も、あと残すは1回というタイミングの時に私も参加ができなくなり、そんな中で2020年11月に鴨頭さんとYouTube対談ができました。
そのYouTube対談ができたことによって奇跡が起こりました。
これまでTSLを開催してきて、毎回20人という少人数で行ってきた塾ではありますが、やはり集客が難しくて、存続すら危ないなっていう時もたくさんあったんです。
ですが、オンラインで開催できるようになり、自宅にいても学べるようになった。小さいお子さんがいても、お子さんを抱っこしながらでも一緒に学べるようになった。
リアルで開催してた時は、往復交通費・宿泊を入れると50万円、70万円かけて学ぶ方もいらっしゃいました。
中には海外から学びに来てくださる方もいて、日本に帰国したタイミングにリアルTSLをご受講くださって、4年かけて卒業した方々もいらっしゃいます。
ところがオンラインは、ビジネス界のどこでもドア。
どこにいても学びを深めることができる。
開催をしている私たちはスタジオを借りて、4台、5台のカメラを使って、そしてプロのカメラマンに撮影をしてもらってお届けはしておりますが、学ぶ立場の方々はどこにいても学ぶことが可能。
そんな中、鴨頭嘉人さんとYouTube対談ができたことによって、なんとオンライン版TSL第2期は126名の方々にご参加いただく奇跡が起こりました。
そして初めて新規開拓、赤字を出したんですが、それでも2020年の12月は過去最高新記録の数字を上げ、なんとか会社が存続できるようになったんです。
そのことを考えると、私はやっぱり鴨頭嘉人さんに対する恩送り、恩返しは、絶対どんなことがあってもしたいなと思ってます。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROがオープンした時も大変だったんです。
そして、ステージパフォーマーとして、今も残って頑張ってくださってる方々には感謝しかありません。
経営者には、経営者じゃなかったらわからないことがあります。
そんなことを鴨頭嘉人さんはよく理解してくださってます。
合わせて、昨日の私のお話もとっても褒めてくださいました。
なかなか経営者となり講演をさせていただいても、やっぱり本当の意味で別格のプロから褒められることっていうのは、いかに嬉しいか。
先月10月2日に西田文郎先生とコラボ講演会を行いましたが、師匠から褒められた言葉は本当に嬉しかったです。
と同時に、鴨頭嘉人さんが話し方の学校で私のことを語ってくださってるっていうことを耳にし、本当にありがたいなと思いました。
私は女性たちは、さらに学びを深めて欲しいなと思います。
愚かな女性にはなってもらいたくない。
大切に扱ってもらえる美しい生き様、生き方を選択できる、そんな女性たちになってもらいたいなと思って、21年前に女性限定の営業塾、トップセールスレディ育成塾を開講したんです。
女性の本当の意味での自立を心から応援したい。
そんな中、昨日も全国からお集まりいただいた塾生たちの一人ひとりのお顔を見ながら、スタートの時、初めて体験セミナーでお会いした時の表情も覚えてます。
だからこそ大きく輝いてる塾生を見て、グッとくるものがありました。
中には、私の顔を見るなり泣き始めた塾生もいました。
どれだけ頑張ってるんだろう。
人には言えない
人には言いたくない
様々な苦労がありながらも、どんどん強くたくましく、美しく、賢く、優しく、正しく生きる、そんなお姿を見せてくれる塾生たちのあり方に感銘を覚えました。
それをしっかり見てくださる鴨頭嘉人さんがいらっしゃいました。
ヒロキングさんは終始裏舞台で私たちを撮影してくださり、鴨頭嘉人さんを撮影し、ステージパフォーマーの方々を見守ってくださいました。
本当の意味での素晴らしい究極のナンバー2、ヒロキングさんのお姿を通して感じることもたくさんありました。
私どもの会社は副社長である牧野紀子が様々な企画を考え、頭脳として、プロデューサーとして、企画を全て行っております。
そんな中、昨日は牧野副社長のことも塾生の前で語ることもでき、皆さんと共に大切な大切な命の時間を共有することができました。
どんな異性を選ばなくてはならないのか...
どんな人をこれから先最大のパートナーにするべきなのか...
これはあくまでも私の数多くの失敗からの教訓としてのメッセージを、昨日は配信させていただきました。
究極のアンチエイジングは、美と健康と学び
最後に鴨頭嘉人さんがとっても嬉しいことをおっしゃってくださいました。
40代以降の女性の生き方、在り方は、何に現れるのか?っていうことも含めたお話をいただきました。
40代を超えると、本当の意味で進化が問われます。
60歳からが真の勝負なのかもしれない。
これは男性も女性も同じです。
その人の生き様が全てを形成されます。
今年鴨頭嘉人さんは58歳。
牧野紀子とは同級生。
素敵な生き方、生き様を選択し、さらにチャレンジし続けるその姿を、心から見守り応援していきたいと思っております。
2年後の武道館ライブ、是非とも参加させていただき、心から塾生と一緒に応援できたらなと今からワクワクウキウキしております。
これは私が決めてることですが、やはり一番しんどい時に助けてもらったご恩は、どんなことがあっても忘れない。
そしてその方にもし返せなかったとしても、受けたご恩は、恩返し・恩送りができるように常に考えていきたいなと思います。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROがオープンし、本当にそこでお仕事をされてた方々も大変だったんです。
私も子供の頃から飲食店で大きくなりましたから、"水商売"とはよく言ったもので、今日お客様がたくさん来てくださるだろうと想定し、いろいろ仕入れても全くお客様お見えにならなかったり、逆に今日は大丈夫かなと思ってた時に限って、もう材料が仕入れたものが全部なくなるぐらい、たくさんお客様が来てくださったり、商売は大変です。
そしてまたコロナは飲食店を本当に苦しめました。
教育会社も大変でした。
ですが、飲食店を経営されてた方々は、お客様がお越しになることもできず、アルコールも提供できず、私はお酒が大好きですから、アルコールが飲めなかったらお店で食事をするということを、やっぱり断念するそんな方々も多かったはずなんですね。
それでも最後の最後の最後まで、ステージパフォーマーとして、鴨頭嘉人さんのそばで仕事をしてくださってた方々がいらっしゃいました。
私はその方々を忘れません。
そしてやっぱり、オーナーが、経営者が一番大変な時に誰がそばにいてくれたのかっていうことも、これも忘れてはならないなと思うんですね。
立場が変われば見え方が変わります。
そして仕事をする、お給料をもらって仕事をさせてもらう以上は、やはり仕事の依頼者に対して満足のいく仕事を返してこそ、究極の顧客満足につながる。
お金をもらって仕事をさせていただく以上は、やはりプロとしての自覚を胸に、
「この人を採用して良かった」
「この人と一緒に仕事ができてよかった」
「この人がいたからこそ会社が存続することができた」
そう心から感謝される仕事人である事って、やっぱり意味があるなと、改めて昨日いろんなことを気づきました。
本当にリスナーの皆さん、毎日Voicyを聞いてくださりありがとうございます。
誰が力になってくれてるのか
誰が自分を支えてくれてるのか
そこをしっかり見なくてはならないなっていうことも改めて思いました。
以上です。
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