昨日は、井上敬一先生による「新時代の戦略的コミュニケーション講座」体験セミナーが開催されました。 新しい自己紹介の映像も拝見し、ワクワクドキドキ、ウキウキする時間を過ごさせていただきました。 私は冒頭と最後に挨拶をさせていただきましたが、1点感じたことがあるんですね。 なぜ、井上敬一先生のセミナーは新鮮なのか? なぜ、井上敬一先生のセミナーは何回も何回も何回も受けてるにもかかわらず、新鮮な思いで学ぶことができるのか? そこを考えてみたんです。 答えが分かりました。 それはもちろん、普遍的な大切なことは常に同じことをおっしゃいますが、何よりも井上敬一先生が学びを続けていらっしゃる。 そして、常に進化・成長できるように努力をされている。 今の現状維持のままの延長ではない!確実に昨日よりも今日より回したと、常に変化・進化を楽しみながら進んでいらっしゃる。 だから飽きないんだなと。 飽きさせない工夫を常に行っているが故に、新鮮な思いで学ぶことができるんだな〜!ということに私は気づきました。 過去の知識や知恵を話す、その内容はもちろん大事なんですが、それだけではやっぱり物足りないんだなと。 そうではなくて、また新たな変化・進化って何だろう? 今度は何に挑戦してるんだろう? これってやっぱり、魅力ある人の条件の大切な要素につながるのではないかなと思いました。 それでは、私が昨日、井上敬一先生のセミナーを受けて学んだこと、まあメモをしたこと、それを今日は皆様にも共有できたらなと思います。 チャプターを変えてお話しさせてください。 それでは、私がまとめた内容をお話しさせていただきます。 これからの時代は、まさにファンビジネスの時代と言われ、人自身の魅力や影響力が商品やサービス以上に重要視される時代。 これは、その通りだなと私は思うんですね。 その中で、私たちが絶対的に学ぶべきものはコミュニケーションスキルです。 話が上手ければいいのか? 例えば、技術が素晴らしければ人は物を買ってくれるのか? そうではなく、私たちが何気なく発する言葉であったり、姿勢、態度であったり、相手との関わりであったり、そのあり方が人の心を動かし、信頼を築くための絶対的な武器として機能するんだっていうことを、私は昨日、井上敬一先生のお話を聞きながら学ばせていただきました。 ただ正しいことを伝えるだけでは、人の心...
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...