朝一番に起きてお風呂のスイッチを入れて、そしてその後にお風呂の中で崔燎平先生のYouTubeを見ているんですが、今日の崔燎平先生のYouTubeは推し活の話がありました。
コメント欄の下地礼子さんもその件に触れてくださっておりますが、実は先週の【笑運】倶楽部でのテーマは、まさに崔燎平先生が今日語ってくださった「推し活」でした。
4月5日土曜日朝9時から11時まで開催をされましたが、私は【笑運】倶楽部の皆様と一緒に大切な学びを得る時間がとっても好きなんです。
「魂喝塾」卒業生だけが受けることができる、月に1回の【笑運】倶楽部。
今回は「推し活」をテーマに、岡井浄幸先生のお話をしっかり聞かせていただきました。
私は今回、私が意識している「推し活」とはどういうことなのか。
「推し活」は人生を輝かせる力がある
あなた自身が誰かの推しになれる
このテーマでお話をさせていただきました。
「推し活」「推し活」とよくここ最近耳にしますが、Voicyリスナーの皆様は「推し活」というテーマを通して、どんなイメージをお持ちですか?
なんとなくのイメージですが、アイドルの方やアーティストを応援すること、グッズを集めたり、イベントに参加したり、そんなイメージを持つ方も多いかもしれませんね。
もともと私もそのようなイメージを抱いてました。
しかし今回私がお伝えしたいのは、この「推し活」は自分の心を元気にして、毎日を豊かにしてくれる人生のスパイスだということなんですね。
今朝の崔燎平先生がお話しくださるYouTubeでも話がありましたが、人は推しがいるだけで目の輝きが変わります。
もう喜び、そして笑顔、嬉しさ、これがね全面的に出てくるんですね。
今日は推しの配信があるから頑張れる!
今日は推しの笑顔を見たから気持ちが晴れた!
たとえ直接会えなかったとしても、推しがいるということで心に希望が生まれるんです。
これこそが「推し活」の力なんですね。
2つ目に、推しに出会う感性を磨くっていうことなんです。
推しとはどういう時に出会えるのか?
それは自分の心の声に耳を傾けることから始まります。
何気なく会話の中で心が震えるような言葉に出会った時とか
読んだ本とか見た映画に自然とわけもわからず涙がこぼれてきたりとか
SNSでたまたま目にした誰かの行き方に惹かれたりとか
そういう感動の瞬間を見逃さないようにして欲しいんですね。
このなんとなく好き、ちょっと気になるっていうこの直感が、推しとのご縁の入り口なんです。
実は私はこう信じてます。
推しの出会いは偶然ではなく必然!
この出会いが今のあなたに必要だからこそ、心が動くんです。
だからこそ、その感性を大切にしてもらいたいなと思います。
私が今回の【笑運】倶楽部のメンバーの方々にお伝えしたのは、実は3番目なんですね。
あなた自身が誰かの推しになれるということ。
これが一番伝えたかった内容です。
あなた自身が誰かの推しになれる。
推しは特別な存在ではないです。
有名人でなくてもいいんです。
大きなことを成し遂げてなくてもいいんですよ。
それよりも何よりも、
前向きで笑顔を絶やさない。
優しさと思いやりを持っていて、いつも誰かの力になろうとしている。
自分の夢や役割に向かって努力をし続けてる人。
そんな日々の姿が、誰かにとっての光になると思いませんか?
そんな姿を見て、「この人みたいになりたい」
「この人が頑張ってるんだから私ももっと頑張ろう」
そう思わせるような自分になってほしいなと思うんです。
辛い、しんどい、苦しい
時には、3階から飛び蹴りしたくなる瞬間「許せない!」「もう絶対に許したくない!」そんなことって人生の中にはいっぱいあります。
ですが、人に対してムキになったところで相手は変わりません。
だからこそ、自分自身のものの見方、考え方を変えていくんですよね。
4番目に伝えたことは、推し活は人生のエネルギー循環であるということ。
推し活は与えるものではなく、循環です。
推しから元気をもらう、そして自分も誰かに元気を届ける。
この循環そのものが人と人とをつないで、私たちの人生をより豊かにしてくれます。
誰かの推しになることは特別なことではないんです。
笑顔で人と接する
礼儀礼節を重んじる姿勢態度を忘れない
前向きに生きるその姿が、すでに誰かの力になっています。
だからこそ皆様にお伝えしたいメッセージ。
私たちのこの笑顔が誰かの「推し活」の原動力になるということ。
私たちが喜びを持って生きる姿、夢に向かってチャレンジする姿、この全てが誰かに勇気を与えていること。
「推し活」は心が喜ぶ生き方です。
今回【笑運】倶楽部でこのテーマを横井杏波が考え、またよく考えつくなと思うぐらい、毎回毎回すごいテーマを考えてくるんですが、本当に私自身も課題をたくさんいただけることで、学びを深めております。いや、やっぱり学び続けることって大事ですよね。
朝倉会長は「このテーマでお話しください」とかって言って、課題をちゃんと私に提供してくれます。
だからこそ「推し活」って何をすること?とか、
どういうことが【笑運】倶楽部のメンバーに役に立つの?っていうこともちゃんと調べることができる。
本当に横井杏波のおかげで、私も学ばせていただいております。
ありがたいなと思います。
毎回、岡井浄幸先生と画面上で目を合わせながら、「よくまあこのテーマ考えますよね」とかって言って話をしております。
いやー、もう本当にすごいんですよ。
今の時事ネタ、今の時代に即したテーマをちゃんと選んできて、これを観相学、「魂喝塾」での学び、教えにつなげてくれるんですよ。
すごいなと思います。
企画する人ってやっぱりすごいですよね。
ということで「推し活」でお話をさせていただきました。
崔燎平先生のYouTubeのURLを貼らせていただきますね。
皆さん、崔燎平先生のYouTubeもご覧ください。
きっかけは妻の「推し活」の夢: 出張から帰った夜、妻が布団を抱きしめてニコニコしながら寝ていました。 翌朝聞くと、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんのイベントで抱きしめてもらう夢を見たとのこと。その「推し活」の夢のおかげで、妻はとてもご機嫌でした。
「楽しみ」が幸運を引き寄せる: 妻がご機嫌な様子を見て、話者自身も家族も幸せな気持ちになりました。 ここから、 幸運を引き寄せる力は「楽しみを持つこと」から生まれる という教えを再認識します。喜怒哀楽のうち、「怒り」と「哀しみ」は何もしなくてもやってきますが、「喜び」と「楽しみ」は自分で計画し、作り出さないと得られません。
運が良い人の共通点: 運が良い人や引き寄せが上手な人は、常に自分の「喜び」や「楽しみ」を意識し、計画し、実行しています。 「明日が楽しみで眠れない!」と思えるようなワクワク感を持つことが大切 です。
「楽しみ」は嫌なことへのバリアにもなる: 過去に、上司に全否定されて落ち込んでいた常連客(看護師)に、「もし来週、大好きな福山雅治さんのライブで特別な体験ができるとしたら?」と想像させると、途端に元気を取り戻した事例を紹介。 彼女は、落ち込んだ原因が、上司の言葉だけでなく、自分自身が楽しみに関心を持てなくなっていたことにもあると気づきました。 自分で楽しみを計画することは、嫌な出来事や言葉から自分を守るバリアにもなります。
行動提案: もうすぐ土用(体調や心が不安定になりやすい時期)が来るので、今のうちに 自分の「楽しみ」を意識的に見つけ、計画しておく ことを勧めています。どんな小さなことでも良いので、ワクワクすることを見つけることが、運気を上げ、良いことを引き寄せる習慣につながります。