本日のVoicyでは「人気はどうやって生まれる⁈」
これをテーマにお話をさせて頂きます。
まずは、項目を2つに分けさせて頂きます。
「人に好かれるって?」もう一つは、「お客様に選ばれるのはなぜ?」この2つに分けてお話しさせてください。
まず1つ目の「人に好かれるって?」
なぜ人はその人を好むのか?
なぜ人はその人をよく思うのか?
なぜ人はその人と一緒にいたいと思うのか?
なぜ人はその人を愛するのか?
なぜ人はその人を信頼するのか?
なぜ人はその人を尊敬するのか?
「お客様に選ばれるのはなぜ?」
味が良いから
立地が良いから
雰囲気が良いから
安いから
心が落ち着くから
メニューが豊富だから
入りやすいから
居心地が良いから
緊張しないから
それぞれがそのお店を選ぶには理由があると思うんですね。
ですが、人に好かれるってどういうこと?お客様に選ばれるってなに?
これ改めて、昨日考えてみたんですね。
私は結局は人なんだなと思うんです。
味が良くて、人がよくって、安くて、雰囲気が良くって、これってやっぱり、最高ですよね。
ですが、望むことはたくさんあるんですが、最後にもう1回行きたいなと思うお店、もう1回会いたいなと思う人って、やっぱり共通点があると思うんです。
飲食店においては、味は良くて当たり前ですが、どれだけのプラスの付加価値が与えられるかどうか、提供できるかどうか。
お客様がそのお店を選ぶには理由がある。
人がその人を好むにも理由がある。
その人を愛するにも理由がある。
また会いたいと思うにも理由がある。
結果的には人による魅力
人による高付加価値
人による引き寄せ
全てはそこに行き着くんだなということを心から感じてるんですね。
昨日「7つの力」LIVE講演会を終え、さあこの後、食事に出るかどうか?
昨日は大阪で前泊入りをしました。
今日は朝10時から企業様での講演会があるため、東大阪市長田というところにホテルを取り前泊をしました。
そんな中、セミナーが終わって、さあ〜いよいよビール飲みたい!ビール飲みたい!これからビール飲みたいだけど、さてどうしようか?何か買って部屋で飲むか?これもまたせっかくもう1日を終えて、目いっぱい頑張った自分へのご褒美は、やっぱり1時間1本勝負!で飲みに行きたいなと思いまして、ホテルのフロントで「是非いいお店、この後食事をしたいんですが、どこかご紹介いただけませんか?」っていう声かけをしましたら、マップをくださいました。
そして、近隣のあるお店のマップと共に、一番嬉しかったのは「特にどこかおすすめのお店があったら教えてもらえませんか?」と言ったところ、ホテルのスタッフの方におすすめ頂いたお店がありました。
そのお店に行ってみますということで、私は歩いて約5分ほど歩いてそのお店を訪ねました。
一人で入るということは結構勇気がいるんですね。それでもコンビニでお弁当を買って部屋でビールとお弁当っていうのは、ちょっと味気ないなということもあって、まああと何食食べれるのかなと思うと、やっぱり1食1食ものすごく大事なんですね。だから食に手を抜きたくないなって思いもあって、せっかくの機会ですから「さあ飲みに行こう!」
しかも時間は10時30分まで!
お店に着いたのが9時25分。そこから約1時間の、その1時間の中で、私がこのお店はいいお店だなぁと思ったお店と巡り合いました。
なぜ気に入ったのか?
やっぱり、先ほど申し上げましたように、店員の方々が感じがいい、はつらつとしている、声の大きさ、明るさ、笑顔でお迎えしてくださいました。親しみやすい!何よりもスタッフ間の関係性が良好。声かけも気持ちいい!料理の速さ、そして丁寧さ。
これはもう、どこの店に行っても飲食業で、やっぱり継続していこうと思ったら、徹底的なこだわりを持ってることは事実ですよね。
ですが、やっぱり連携プレーであったり、感じの良い笑顔であったり、接客であったり、これがなかなかできないんですよね。
スタッフ間での仲が悪いとやっぱり乱れが生じ、クレームにもなってしまいがち。
昨日私が訪問させて頂いたお店は、もうお店の外にもお客様がいっぱいいらっしゃって、団体で活用されたお客様が、ちょうどお出になるタイミングに私が入らせて頂いたんだなということで、そこでも人気があるかどうかって分かりますよね。
そして私はカウンター席に座らせて頂きましたが、店長の感じ良さ、スタッフの方々の声かけ、全てもとっても心地よかったんです。そしてまたこの店に来てみたいなと思いました。
そんな中、少しだけ瓶ビールを飲み、そして芋焼酎のソーダ割りを2杯飲むプロセスで、やっぱり話もできるようになって、スタッフの方々感じいいですね。
そして生まれて初めて「かすうどん」を食べましたが、それも美味しかったです。一度食べてみたいなと思ってたんですが、なかなかかすうどんを食べる機会が少なくて、やっ!メニューに見た瞬間、締めは絶対これを食べると思って、半玉、うどんは半玉の状態だとお聞きしましたので、かすうどんを頂きました。
店員の方々の声かけだけではなくて「どんなお仕事をなさってるんですか?」って「あの気品がある!」って言って頂いて、
「私、大阪府貝塚市出身なんです!」っていう話をしましたが、
「なんか入って来られた時に、芸能人みたい!」
ま〜嬉しい!!!そんなこと言ってくれるなんて嬉しい!!とかと思いながら、非常に気持ちのいい酔っ払いでお店を出ることができました。
さてそのお店の名前は何というお店なのかって言いますと「寿司居酒屋 颯」っていうお店でした。
最後に私のお名刺と、そして代表取締役である坂上颯さん。ちょっとこちらは、サカガミと読むのか、坂に上と書いてサカウエさんというものか、名前読み間違えたらごめんなさいね。
東大阪市長田中1-4-17 1階にある「寿司居酒屋 颯」さんにて1時間1本勝負の気持ちいい酔っ払いになることができました。
人気はどうやって生まれる?
人に好かれるって何?
お客様に選ばれるのはなぜ?
最後はやっぱり人だと思うんですよね。
お会計を終えホテルに戻りましたが、ホテルのスタッフの方に、いいお店をご紹介頂いてありがとうございます。気持ちよく休むことができました。
今日は10時から90分間の企業講演会、全力で挑みます。
このVoicyをお聞きになってくださってるタイミングは、ちょうど講演会が終了したタイミング。今日もとても素敵な方々とご縁がつながりました。
ありがとうございます。
はい、全力で講演会、挑みました。
以上
「是非またお越しください。」って言われたら、是非また行ってみたいと思いますよね。
なかなか訪問することがない場所、一度限りの本当に人生の中で、たった1回しか行けない場所かもしれませんが、また行ってみたい、また訪ねてみたいと思える事って、やっぱり幸せだなと思うんですね。
てっぺんの大嶋さんのこともお話しました。
居酒屋甲子園とか出たことあるんですか?って、そういうことを思わせてくれるほど、いい雰囲気のお店でした。
スタッフの方々が何より感じ良かったんですね。大嶋啓介さんのことはちゃんとご存知で、女道場、男道場もスタッフの方に、昔見に行ってもらったっていうお話もオーナーはされていました。
学ぶって大事ですよね。
いいものを学んで取り入れる。
そして目の前のお客様に喜んでもらうためにはどうすればいいの?
それを真剣に考え、実践行動に移す。
私は子供の頃からずっと飲食店、水商売で大きくなりました。
そんな中、何が好きかって言うと、実はお魚で一番好きなのは河豚なんですね。
子供の頃「千恵、あんたお魚何好き?」って。
「お母ちゃん私な、お魚で一番好きなの、河豚と鯛」
「あんたは高こつくな!」って言いました。
子供は値段がわからないですからね。
昨日も実は河豚の中で、実は実は実は一番好きなのは河豚の皮なんですよ。
湯引き!河豚の皮の湯引き、湯引きのポン酢!
もうね〜皮の湯びきのポン酢、もうね〜本当に河豚皮ポン酢が一番好きなんですよ!てっさんも好きですけど、実は皮が好きなんです。
もう私お魚の皮は正直、鮭の皮も食べられないにも関わらず、河豚皮ポン酢は大好き!
昨日、食べさせて頂いた河豚の皮湯引き、めちゃくちゃ美味しかったです。
とっても美味しかったです。
あの湯引き、もう1回食べたい!!