ペンネーム、匿名希望、20代男性からです。
先日,映画館で映画をみていたときのこと
後方の席に座っていた高校生くらいの女性たちが
上映中ずっとおしゃべりをしていました
作品に集中できず,不快極まりない状況でしたが
感情的に相手に何かを伝えるのも違うと思い
どう対処するか迷いました
周りに迷惑をかけているということを伝えるのが
本人たちのためになるのではと思いましたが
見ず知らずの初対面の相手に
お互いが不快な思いをしないようにするには
どのように伝えればよいかわからず
結局何も伝えずにその場を去ってしまいました
その場で実践行動できなかったことが
悔やまれますが
このような場面において
朝倉先生ならどのように対応されますか?
はたまた
対応しないという方法もあるのでしょうか?
お考えをきかせていただければ幸いです。
はい、20代ペンネーム匿名希望さんからのご質問です。
映画館でお話をぺちゃくちゃしてる人ってやっぱりいますね。
席が遠かったら指摘しようにもできないんですが、もし私だったらどうしますか?っていうことに関して、自分の真後ろであったら私はこうしたと思います。
どうしたのかっていうと
後ろを振り返って口元に指を立てて「シー...」これで変わらなかったら、そこに反応しなかったら
「静かにしてください。周りの迷惑になります」
ということを言ったかもしれません。小さな声でね。
ですが、私、小学校の教員をしてた時に、やっぱり何かスタートした時に、自分のクラスの子ではないんですが、まあ先生が喋っても、ずっとおしゃべりしてるような子供たちもいました。
悪気なくやってしまうことがあったんですが、その時に「静かにしなさい!」って言って大きな声でどなったりがなったりしても、逆に面白がってもっともっとうるさくしていくっていう、やんちゃな子供たちもいました。
その時私が取った行動は口元に指を立て「静かにしなさい」これでピタッと静かになりました。
これが効果的かどうかは分かりませんが、どのような指摘のあり方が一番いいのか、実践してみないと何とも言えませんが、自分だったらどうするかっていう問いに対しては、私は後ろを振り返って口元に指を立て「シー...静かにしてください」と言うかもしれません。
参考になりましたでしょうか。。
自分だったらどうするかっていう点においては、遠すぎたらさすがに、もう映画も始まったら指摘はできませんが、真後ろだったらそうしてたと私は思います。
参考になればありがたいです。
質問はチャプター欄にあるGoogleフォーム宛にお願いします。
先週担当させて頂きました生興株式会社様での講演会、その様子を古谷社長が、ご自身のFacebookで記事投稿をされてました。この記事投稿、一部になりますが読ませて頂きます。続きは是非とも皆様、古谷社長のFacebookでお読みいただけると嬉しいです。
思い起こせば20数年程前に、私は管理者養成学校の「地獄の訓練」の中で「特設社長コース」を受講しました。
(私自身は社長就任前に個人で受講しました)
現代となっては「そこまでやるか!」と言われるような訓練でしょうが、当時はビジネスには気合と根性が必要とされてした時代でしたし、それが当たり前とも私自身も思ってました。
たまに思い出しても懐かしく感じます。
その「地獄の訓練」を受講してしばらくしてから、管理者養成学校の元営業職員でもあった(株)新規開拓の代表・朝倉千恵子先生と出会いました。
朝倉先生は大阪府貝塚市ご出身ということで、同じ大阪人として非常に関心を持ちました。
当時の朝倉先生は「働く女性の応援団長」ということで、東京の帝国ホテルタワーのセミナールームで、女性限定の「トップセールスレディ育成塾」を開講されてましたが、当然男人禁制のため、私は朝倉先生のセミナーを受講できる機会はありませんでした。
そこで、朝倉先生の下で営業担当をされてた前弥恵さんを通じて、
「朝倉先生のご出身でもある大阪にて、男性も受講できる公開セミナーを開講頂けませんでしょうか?」
とリクエストを出したところ、男女混合の「大阪営業力強化セミナー」が開講されました。
その後、営業担当は牧野紀子さん(現在は専務取締役)に変わられてから、「名古屋営業力強化セミナー」も開催され、大阪ではお盆の時期、名古屋ではゴールデンウィークの時期に開催される運びとなりました。
そういった朝倉先生とのご縁も、かれこれ20年近くなりました。
牧野専務とも私とは同学年であることから、出身校は全然違えど、お互いに同級生と言いつつ、ご縁も20年近くなります。
公開セミナーである「大阪営業力強化セミナー」、「名古屋営業力強化セミナー」を個人的に何度もリピート受講してきましたが、2020年より生憎のコロナ禍で、リアル開催の公開セミナーは、しばらく見送りとなられました。
コロナ禍においては、朝倉先生のオンラインでの講演会は適度にあったものの、コロナ禍の丸4年間は、朝倉先生ともリアルでお会いできる機会がありませんでした。
そこで、5類に移行して朝倉先生も動きやすくなられ、昨年のうちに朝倉先生のスケジュールを現営業担当の志賀杏理係長に確認し、過日の3月19日(火)、弊社において全国に散らばった幹部社員は東大阪本社に集合の上、リアルの管理職研修会を開催し、朝倉先生に弊社東大阪本社までご足労賜り、講演して下さいました。
わずか90分の講演でしたが、私にとっては何度も聞いた内容で復習となりました。
一方、初めて朝倉先生の話を聴いた幹部社員の大半は、ウルウルときて今にも泣きそうになってたと、後になって朝倉先生、志賀係長より報告頂きました。
(朝倉先生の講演中、私は一番後ろで椅子に座らずに立ったまま、幹部社員の後頭部は見れてましたが、顔が見れなかったため、誰がウルウルときてたかは、見渡せませんでした。)
まさか、弊社の幹部社員がそこまで感受性が豊かであったとは、私自身も驚きました。
弊社で講演下さってから後日、朝倉先生が弊社で実施しました管理職研修会についての話を「voicy」にて語って下さいました。
https://shinkikaitaku.blogspot.com/2024/03/2024321.html
「再生」をクリックすれば、音声が流れます。
音声は自動的に次のファイルに切り替わりますが、3つ目の音声ファイルがメインです。
(文字起こしされた文面も記述されてます。)
また、当日アシスタントで研修風景を見渡して頂いてました志賀係長も(株)新規開拓のホームページのブログに記述頂きました。
https://blog.asakurachieko.com/?p=24388
朝倉先生、志賀係長、お世話になりました。
今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。
「追伸」
弊社は私の曾祖父が創業し、今年で創業114年となります。
また、弊社は12月末決算で、株主総会が管理職研修会の前日に開催され、正式に決算内容も承認されたことから、2023年12月決算の売上高は初めて100億円を越えたことを朝倉先生に報告しました。
そのこともVoicyで話されています。
古谷社長ありがとうございます。
Facebookで記事投稿、ありがとうございます。
20年にわたるご縁に心より感謝申し上げます。