3月9日、感謝の日、サンキューの日!
この日は朝8時30分から牧野専務とミーティングを行い、その後10時から「7つの力」LIVE講演会。そして午後からは「1%の勝者になるための実践講座」で学びを深め、そして夜7時からは「1%の勝者になるための実践講座」のグループコンサルでした。
土曜日の学びもめちゃくちゃ深かったです。
合わせて3月10日は朝10時から「トップセールスレディー育成塾」グループコンサル、そして午後からは「ロジカルスピーチ講座」11期の皆様との時間、共有、そして夜7時から、10期の皆様の、2回目の動画をアップしてくださった方々だけのグループコンサル。
いやー、やっぱり土曜日、日曜日もめちゃくちゃ学びの時間をいただけました。
そして何よりも学んでる塾生たち、受講生の輝いてること。学びってやっぱり大事だなと思います。
本日は、昨日の「ロジカルスピーチ講座」で私が気づいたこと、学ばせて頂いたことをまずはお話しさせて頂きます。
最後までお付き合いしてください。
よろしくお願いします。
松尾由紀子先生による「ロジカルスピーチ講座」やっぱりすごいなと思いますね。
その中で、まず冒頭、松尾由紀子先生のお話の中で、私が気づいたことを話の地図を作りながらまとめさせて頂きました。
まずはそれをお話しさせて頂きますね。
タイトルは「自分の北極星だけを見ていこう!」
何のためにそれをやるのかっていうことも含めて「自分の北極星だけを見ていこう!」ここ、2つでメモを取りました。
1つ目は、比べるのは他人ではない
2つ目は、できない自分に焦点を当てない
まず1つ目の「比べるのは他人ではない」
1つ目、とにかく5点でも良いからやってみよう!
とにかく行動をやめないこと。60代、70代、人生の充実度は明らかに変わる。学び続けてる人の人生の充実度は明らかに変わる。その通りと思いましたね。
全ては一度限りの二度ない人生のために、100回やってだめだからと言って諦めない。101回目はもしかしたらうまくいくかもしれない。
2つ目の「できない自分に焦点を当てない」
ここもね、3つで私はメモを取りました。
松尾由紀子先生がお話をされてることで、浮かんできたものっていうことも含めて、ここは私の考えも入ってます。
まず1つ目、1文字だけでも書き出そう、1文字だけでも書き出そう!
2つ目、1文だけでもスマホにメモを取ろう、一文だけでもスマホにメモを取ろう!
1行だけでも文章を書こう、1行だけでも文章を書こう!
できない自分に焦点を当てるのではなく、一歩でも前に進むこと。1行でも一文でも書くこと。ここの重要性を改めて気づかせて頂きました。
人と比べるのではなく「自分の北極星だけを見ていこう!」
いいと思いませんか。
その他、学ばせて頂いたことをこの後にお話しさせて頂きますね。
トータルで気がついたこと、いくつもあるんですが、その中で私が3つ紙にまとめさせて頂きました。
ロールプレイを通して非常に感じの悪い聞き手と、ものすごく感じのいい聞き手の役割に分かれて、二人一組になって相手の話を聞く。
もうとにかくポジティブに相手の話を聞くか、ネガティブに相手の話を聞くか。ポジティブ傾聴、ネガティブ傾聴、ネガティブ傾聴、ポジティブ傾聴。この2つをロールプレイで行っている時に、もう明らかに聞き手によって話し手の話し方が変わるんです。
結果的に何が変わったかっていうと、聞き方を変えただけで、手元に入ってくる情報が違ってくるということなんですね。
気付きでした。
聞き方を変えただけで、自分のお手元に入ってくる情報は明らかに違ってきます。
2つ目は、質問の力は強力であること
3つ目に、質問されるから相手は具体的に考える
質問された方のメリットは行動できるようになること。
質問する側のメリットはたくさんの情報がもらえること。
これも深いですよね。
そして最後に色々と教えてもらった中で、やっぱり
フィードバックではなく、フィードフォワード
ていうことを教えてもらいました。
実はこれ、自分自身も無意識にやってることで、フィードバックは過去について原因を追求することですよね。
ところが、なぜそうなったの?ではなく、
私は「常に思考はどうすれば!」
思考は常にどうしたら?どうすれば?っていうことでいきましょうね。
これは未来のための質問に変えるんだっていうことを伝えてましたが、松尾由紀子先生は「ロジカルスピーチ講座」の講師です。
フィードフォワード!
未来のための言葉の選び方
もったいないな、何々できるかもしれないよ!
未来を一緒に見る!
何ができると思う?過去は見ない、未来を見せる!
今は明らかに通過点。できることに目がいく
いやー、これはすごい!
なぜ?を問うな!
どうすれば大きくっていうことをお客様との対話・会話の中で、やっぱりこうお客様がどんどん前のめりでお話をしてくださるのか。
会話のキャッチボールが成り立つか成り立たないかは、こちら側の質問のあり方で変わるということを、私は数多くの面談の中で気がついたんですね。
それを松尾由紀子先生はフィードバックではなく、フィードフォワード!っていう言葉で教えてくださいました。
いやー、これはまた勉強になりましたね。本当に素晴らしいなと思いました。
聞かれたから言える。
例えば、聞かれなかったら言えない。
聞かれたからこそ相手は答えてくれる。
例えば、相手のマインドが今どれくらいの聞き力を持ってるのか。
相手がどれくらいのホットボタンがあるのか。
相手がどれくらい興味のアンテナが立ってるのか。
それを私たちは思い込みで、自分で判断するんではなく、思い切って聞いてみる。聞いてみることによって、相手は答えてくれる。
可能であれば、数字で教えていただけませんか?
めちゃくちゃ、いま温度感が高い!
興味マックスが10点だとしたら、今は何点ですか?
この聞き方もいいですよね。
松尾由紀子先生がおっしゃられたお言葉の中で、よし!これは私自身も過去にやってきてることではありますが、より一層ロジカルに教えてもらうことによって、学びが深まりました。
例えば、5点だと言われたら、どのあたりが5点なんですか?っていう聞き方もあれば、例えば、それを10点にするにはどうすればいいですか?と聞くこともできますね。
学ばせて頂きましたね。
トクトクトク!
やっぱり学びは力です。
一生学び、一生勉強です。
「ロジカルスピーチ講座」に参加されてる方々の目がキラキラしてるのが印象的でした。
TSL「トップセールスレディー育成塾」を卒業生だけが学べるコースっていうのが
「1%の勝者になるための実践講座」並びに、魂にかつ入れる塾「魂喝塾」
この2つの講座は塾生限定であるんですが、まさに講師もびっくりするぐらい、私どもの塾生の学び力はすごいんですよ。本当に匍匐前進で学んでるんではないかっていうぐらい、ものすごく一生懸命学ばれてますね。
自分の現状を把握すること、これ大切です。
そして、やっぱりみんな悩みはある。ですが、その悩みを見せる人か?見せない人か?
悩みもあるし、苦しみもありますよね。でもそれを見せようとするか、見せないようにしているか。人は幸せをずっと感じられないようにできているそうです。
満足してはならないんですよね。
これは昔から、獲物を取り続けていかないと生きていけないですよね。
ずっと幸せではいられない!
これにも慣れちゃうからですね。
それはなぜか?
慣れてしまうと、危機意識がなくなるからです。
危機感の重要性を教えてもらうためにも慣れてはならない。
「1%の勝者になるための実践講座」でもいっぱいメモを取りましたが、もうこれもうちょっと話したらきりがないですから、今日は「ロジカルスピーチ講座」での学びを主にお話をさせて頂きました。
はい、ありがとうございます。
上司も完璧ではないですからね。
上司の良き補佐役ができること。
上司の不得意なところを自分が率先してできること。
上司が苦手なことを「私がやります!」
クレーム対応含め、上司がやりたくないことを自分が率先してやると「ういな奴じゃのう!」その上司は必ず、その部下を自分が上に上がれば上がるほど引っ張っていきますよね。錯覚資産の重要性も改めて気づかせて頂きました。
信用貯金をいかに貯めるか、これ大事です。
サラリーマンで貼られてはならないレッテル、これもありますからね。
また改めてVoicyリスナーの皆様にもお伝えできたらなと思います。
1点だけ補足させてください。
昨日の「ロジカルスピーチ講座」で松尾由紀子先生が仰ってくださった言葉の中に、塾生が語ったお話を拾ってくださって、星野リゾートさんの事例を話してくださったんですね。
ありがとう運動、ミス撲滅運動、
このミスをした時にシートに書くんですが、その紙には何を書くかっていうと、やらかしてしまったこと、そして原因、対策、上司は叱らない。
まずは、そのミス撲滅運動のシートを提出してくれたことを褒める。そして明日からどうすれば良いかを一緒に考える。
本人はまずはやらかしてしまった、いわゆる現状ですよね。
2つ目の原因分析、そして対策アクションプランを自分でも作ってきてるわけですから、二度と同じ失敗をしないように学ぶことができる。
叱って終わりではなく、本人に気付きを与えるということが、とても大事だなということに私も気づかせて頂きました。
あとは最後のフィードバックの時に竹村嘉慧理さん、もうたくさん同時並行で学んでいる中国北京からねお見えになられて、日本で勉強されている竹村嘉慧理さんは、今、弁護士事務所でお勤めになられてるんですが、その先生の素晴らしさも語ってくださってました。
合わせて、お子さんを自分は起こさない。
仮に子供が遅刻をして学校に行ったとして、その時に痛みを知るのは自分。自分で経験して、自分の人生の体験からしか自立はできないということも含めてお話をしてましたが、やっぱりお子さんの体験を邪魔しない。考えさせて自分でいろんな気付きを得る。
これこそが自立への道だなっていうことで、その通りと思いながら、大変学ばせて頂きました。
子供が転ぶからって言って、転んで怪我したらダメだって言って、石ころをどけてあげるんではなくて、転んで怪我して痛みを知る。これも大事ですよね。
親がずっと起こせるわけではないし、自分で起きて遅刻して恥をかいたり、自分がみっともない経験をすれば、同じことをしたくないって気になりますね。
依存型からの脱却は、
親が子供の成長を邪魔しない。
親は起こさない、
自分で経験させること。
人生の経験を親は邪魔をしない、これも学びになりました。
参考にしてみてください。