3月22日土曜日は、朝は「ダイヤモンドクラブ」そして午後1時からは「1%の勝者になるための実践講座」第2期の皆様の3回目の講座。そして夜は「7つの力LIVE講演会」並びにTSL特別無料説明会のご案内が開催されました。
私は朝の8時30分から夜の9時15分までパソコンの前にずっといました。
ですが、不思議と今回は目がしょぼしょぼしなかったんですね。
いやー、これもやっぱり鍛錬、修練のおかげかもしれません。
今日はVoicyリスナーの皆様にお伝えしたいメッセージがあまりにもありすぎるんですが、その中で一つのテーマ「1%の勝者になるための実践講座」にて、松田実社長が教えてくださった「自分の強みを生かし、人生を豊かにする方法」ということで、ちょっとまとめさせていただきましたので、その話を聞いてくださいね。
これは使えるなと思いました。
もう小島社長も、松田社長のお話も、もう本当にすごいなと思う話ばっかりだったんですよ。ですから今日はどの話を先にしようかなと思いながらも、まずは自分の強みを生かし、私たちの人生を豊かにする方法をお聞きくださいね。
小さな一歩が大きな未来をつくる。
皆様は「あなたの強みは何ですか」と聞かれた時、すぐに答えられますか?
「私の得意な事って何だろう?」「何が強みなんだろう?」「その私の強みは、どんな場面で活かせるんだろう?」「どんな場所で、どんな空間で発揮できるんだろう?」「自分自身の強みをどのように伝えれば、人に正しく伝わるのか?」
「自分には特別な強みなんてない」と思う人も、もしかしたらいるかもしれませんね。
でも、本当にそうですようか?
どんな人にも必ず、他の人にはない強みがあると私は思います。ですがそれを言葉にする力が足りないだけなんです。
今回は強みの言語化。そしてその強みの言語化×以前にもお話しさせていただきましたが、錯覚資産をキーワードに自分の可能性を広げる方法をぜひとも、Voicyリスナーの皆様にお伝えしたいと思います。
5つのポイントでお話しさせていただきますね。
まず1つ目は、強みを細分化して数値化すること。
2つ目が、どこで活かせるかを考えること。
3つ目は、強みを言葉にして伝えられるようにすること。
4つ目が、フロントエンド・バックエンドを意識すること。
5つ目に、錯覚資産を活用すること。
それではまず最初の「強みを細分化して数値化する」
ここなんですが、なんとなく得意から言葉にできる強みにしていきませんか?
例えば「私は人と話すのが好き」「文章が書くのがもしかしたら得意かもしれない」「細かい作業が好き」そんな何気ないことが、実は強みに変わるんですね。
ポイントとしては、できることを細かく書き出すんです。
成果を数値で表す。
例えば、「営業経験4年半の歴史の中で一度も目標を満たす姿勢はありませんでした。だから営業に関しては、絶対的な自信があります」というような表現ができればいいですよね。
そして2つ目が、「どこで活かせるかを考える」こと。
自分の強みがどこに必要とされてるのか。どんな業界、どんな職種、どんな場所で求められてるんだろうか?っていうことをしっかり考えて欲しいんですね。
例えば、求められていない、ニーズのないところに強みを打ち出したとしても、きっと、それはなかなか認められないですよね。
「自分が得意なこと✕社会のニーズ」
どんな業界、どんな場所、どんな仕事で自分の強みが生かされるんだろうか。ここ、しっかり考えてほしいんですね。
例えば人と話すのが得意だとすると、講師であったり、カウンセリングであったり、お客様接客サービス業に行かせるかもしれない。
細かい作業が得意であれば、事務仕事、また分析、マーケティング、企画、編集などの仕事で、ひょっとしたらものすごく重宝されるかもしれませんね。
3つ目は、「強みを言葉にする」こと。
「私はまるまるが得意です」って言えるようになる。ここ、自信もってしっかり言って欲しいんです。
例えば、転職やビジネスの場面、いよいよ新しいステージで自分をしっかり認めてもらいたい、表現したい、活躍したい。そう思うとしたら、例えば「私は営業が得意です」っていう言い方ではなく、「法人営業として年間150件の新規開拓をし、売上を前年比200%アップを達成してきました」数字を入れたりとか、何件の目標をクリアしたのか、何件新開拓ができたのか、そういうお話をしていくっていうこともポイントですよね。
実践のポイントとしては、強みを一つの文章にまとめること。実績や成果をできるだけ数値化することです。
なぜそれが強みになるのかっていうことをぜひとも明確にしてくださいね。
次、4つ目。ここは松田社長が非常に強く、強調してくださいましたが「フロントエンドとバックエンドを意識すること」
自分の強みを生かすための見せ方。
どんなビジネスにも入り口があって、そしてその後に、これをどうしても売りたいっていう本命商品があると思うんですね。
フロントエンドっていうのは入り口商品を意味します。お客様に、相手に気軽に試してもらうもの。
例えば私どもで言うと「7つの力LIVE講演会」並びにTSL特別無料説明会。体験レッスンなどがフロントエンド商品と言えます。
そしてその先にはバックエンド、これ本命商品。例えば私どもで言うと、女性限定の営業塾「トップセールスレディ育成塾」に1人でも多くの女性たちに参加してもらいたい。
そのために塾は何をやるのか、どんなことが自分の財産として得ることができるのか。これをしっかり把握するためにフロントセミナーを行って、バックエンドTSLに入塾してもらいたいっていうことですよね。
この流れをしっかり意識して、自分のスキルや経験を最大限に活かすことがとっても重要である。
最後の5つ目なんですが「錯覚資産を活用すること」
環境が人を育てます。お金がないからこそ高級ホテルでお茶を飲め。これは私が30代前半で株の仕事をしてる時、常務に教えられた言葉。
「朝倉、お金がないからこそ、高級ホテルでお茶を飲め」
「お金がなかったら、高級ホテルでお茶を飲めない」っていう話をした時も
「であればホテルのロビーで本を読め」と。
そして「どういう人がそこに行き交うのか、どんなファッションをしてるのかっていうことをしっかり見ながら、自分もそれにふさわしい、そんなあり方を先に掴め」ということを教えてくれました。
高級ホテルは1000円プラスアルファのお金を出せば、コーヒーは何杯おかわりしても嫌な顔されないと。だからこそ空間を買え!そこにふさわしい自分を作れ!と。一流道空間に身を置くことで、自分の価値が上がるっていうことを教えていただきました。
「高級ホテルなんて自分には関係ない」「その場所に行くとドキドキするから自分は無理」そうではなくて、私は帝国ホテルタワーにオフィスを構えたのも、やっぱり自分とは全く不釣り合い。現状の自分は15万円しかお金をもらってないにもかかわらず、3坪70万円の家賃を決めたのも、結果的に、場所が持つ錯覚資産を活用できたんだなということを、今回改めて、松田社長のお話を聞きながら感じたんです。
見た目の錯覚資産、場所が持つ錯覚資産、一流の接客を体験し、自分の振る舞いを変えていきたい。また周りのお客様層を見ながら刺激を受け、会話や立ち居振る舞いを宣伝させよう。何よりも、セルフイメージを上げて、ビジネス場面で堂々と振る舞える自分になる。
そんな小さな意識の一歩が未来を変えてくれました。
今日お伝えしたことを是非とも一つでも実践してくださいね。
自分の強みを細かく書き出す。
数字で表せる成果を整理する。
どこでその強みを活かせるのかを考える。
言葉にして自信を持って伝えられるようにする。
錯覚資産を意識して、一流の環境に触れる機会を作る。
まずは、できることから一歩ずつ行ってください。
人は環境で変わります。強みを言葉にすれば自分の価値が変わります。一流の環境に身を置けば未来のチャンスが広がります。
ぜひ、Voicyリスナーの皆様、今日の学びを通じて皆様の未来の選択肢を増やし、人生を豊かにするきっかけをつかんでください。
あなたの強みを生かしてください。朝倉千重子でした。
まさに所作は錯覚資産です。
場所が持つ力も錯覚資産です。
身にまとう服装も錯覚資産です。
ここをちゃんと理解して自分を高く売れるか、それとも低く見積もるか。
これ、ポイントとかコツを覚えれば、何んにも難しくないんですね。
できるオーラを身にまとう、無理目の人になる。そのためのいろはをしっかり学んでください。
私は人生の大先輩から大事なことを教わってたんだな。あとは無意識の本能で場所が持つエネルギー、場所が持つ力、帝国ホテルタワーで7年、東京駅直結の天下の丸ビルって言われる丸ビルにオフィスを構え10年10ヶ月。
それができたのは、何よりも一番最初の錯覚資産、場所が持つエネルギーを本気で考え、先取りしたからなんだなということを思いました。
ど貧乏でありながら、いつかこんな家具に似合う空間で暮らしてみたいなということで、1点1点集めた家具類、食器類、そういったことも含めて、夢は見るものではなく叶えるもの。
夢の先取り、なりたい自分を鮮明に描いて先にそれを身にまとう。
これ、是非ポイントですから意識してくださいね。
所作講座大事です。所作講座でしっかりできるオーラを身にまとってください。