Voicyリスナーの皆様、今日もわくわくしたマインドでお話をお聞きください。
今日お話ししたい内容は、結果を出す人の特徴5選です。結果を出す人の特選5選。
成功する人とそうでない人の違いは?
実は特別な才能や環境ではないんです。
何が大事かというと、まさに考え方と行動にあります。
結果を出す人は、意識していようといまいと、共通する習慣や姿勢を持っています。
では、私が長年の経験から確信している「結果を出す人の特徴5つ」を紹介させていただきます。
まず、5つ全てお話しさせていただきますね。
まず一つ目。目的思考が明確です。目指すゴールがブレない。
2つ目 行動量が圧倒的に多い。迷うよりまず動く。
3つ目 改善と学びを継続する。失敗を受け入れ、成長につなげる。
4つ目 圧倒的な責任感を持つ。言い訳せず自らが変わる。
5つ目 人との関係を大切にする。信頼を築き、協力者を増やす。
この5つの特徴を兼ね備えてる方が、私はやはり結果を出す人の特徴だと思っています。
それではまず、一つ目の目的思考が明確、目指すゴールがブレない。
ここからお話をさせていただきます。
結果を出す人っていうのは、常に目的を明確にしています。
何のためにそれをするのか、なぜそれをやりたいのか、それに向かって一直線に進みます。
例えば、売上を伸ばしたいという漠然とした目標ではなく
・3ヶ月後に売り上げを20%を増やす
・1年以内に1000万円の契約を取る
・1年以内に新規お客様開拓を30件を獲得する
といった、具体的な数値目標を設定します。
そしてその目標を達成するために、どのような行動が必要かを逆算し、細かく計画を立てます。
目標が明確な人は迷いが少ないです。そして何よりも行動に一貫性があります。
成りたい夢・目標が明確だからこそ、ブレがないんですね。
一方で結果が出ない人は、なんとなく頑張ることが多く、努力しているのに成果につながらないケースが多いです。
目標を明確にし、それに対する執着心を持つことが、実は成功の第一歩。
曖昧な目標は曖昧な結果を生む。明確な目標が明確な結果を生む。
2つ目。行動量が圧倒的に多い。迷うよりまず動く。
ここもお話させていただきます。
私は何よりも、成功するかどうかっていうのは、行動量で決まると言っても過言ではないと思ってるんですね。
結果を出してる人っていうのは、圧倒的な行動量の量が多いんです。
そしてその後に、質を極めて、さらに思想を極めた分量をやるからこそ、ぶっちぎるわけですね。
どうしよう、何をしよう、かにをしようと悩む暇はなく、まずは動いてみるという姿勢を持つことが大事。
例えば、営業職で成功する人は、お客様との接触回数が圧倒的に多いんです。
たとえ100回訪問して、99回断られたとしても、最後の1回のチャンスをつかめば結果につながります。
逆に結果が出ない人は、失敗したらどうしようと考えすぎて行動できないんですよね。
行動するからこそ、改善点が見え、成功に近づきます。
また結果を出す人は、忙しいとは言いません。
私も35歳の時に、あるお客様から「朝倉さん、忙しいという言葉を封印しなさい。あと頑張るもやめなさい」って言われましたね。
忙しいとは心をなくすと書きます。
やるべきことをやりきる習慣があるからこそ、結果を出せるんです。
忙しいではなく、やっぱり「急ぐ仕事は忙しい人に頼め!」と言われるぐらい、忙しいということはありがたいことですよね。
成功する人ほど、行動量を意識的に増やして、何よりもスピード感を持って動いています。
3つ目。改善と学びを継続する。失敗を受け入れ、成長につながる点。
成功する人は、何よりも失敗の数が多いです。
私、成功してるかどうか分かりませんが、失敗の数だけでは誰にも負けない自信があります。何の自信やねんって感じですけどね。
成功する人は失敗の数が多い。
なぜなら、結果を出す人は行動量が多いため、必然的に失敗する機会も多いんですよ。
しかし、失敗をダメなことではなく、学びの機会、新たな体験・経験につなげてます。
営業でたとえ断られた時に
「この商品は売れない」と考えるんではなく
「私の伝え方が悪かったらのかもしれない」
と自分のアプローチを改善したり、創意工夫を加えます。
そしてどんどんチャレンジするからこそ、結果・成果につながっていきます。
また、結果を出す人は学び続けることを怠りません。
成功する人の共通点として、学び続けている、自己投資を惜しまない、自己投資を積極的に行っていることが挙げられます。
学ぶことで新しい視点を得て、さらに成長し続けることができます。
4つ目。圧倒的な責任感を持つ。言い訳せず自らが変わる。
言い訳いらんで〜
はい。
言い訳していいことなんか一つもありませんでしたね。
結果を出す人は、全ての結果は自分の責任と考えます。
他人や環境のせいにしていいことなんか一つもありませんでした。
自分がどうすれば良くなるのかを常に考えて行動する。
例えば、売上が上がらない時に、経過が悪いからとか、会社の方針が悪いからとか、上司が悪い、先輩が悪い、社長が悪いと。もう外部要因に理由を求めて、言い訳ばっかりしてる人は皆さんの周りにいませんか。
そんな人はいつまでも成長できません。
一方で、成功する人っていうのは、
「自分の提案力に問題があったのではないか」
「お客様のニーズをもっともっと深く理解する必要があったのではないか」
と、自分自身の改善点を探します。
責任感が強い人は行動も早く、成果につながりやすいです。
一方、言い訳ばかりする人は、自分で状況を変えようとしないため成長できません。
自分がどう変われば良いかを考える習慣を持つことが、結果を出すための鍵となります。
最後、5つ目です。人との関係を大切にする。信頼を築き、協力者を増やす。
成功する人は、周囲との関係性を大切にしています。だからこそ信頼を積み重ねることが可能なんです。
一人でできることには限界がありますが、人の力を借りることで、より大きな成果を生み出すことができます。
例えば、営業で結果を出す人は、お客様との信頼関係を築くことを最優先に考えます。
単に商品を売るのではなく、お客様の課題解決に寄り添い「この人から買いたい」「あなたから買いたい」と思われる存在になっています。
また結果を出す人は、ギブの精神を持っています。クレクレ星人ではなく、ギブギブ星人ですね。
自分の利益だけを考えるのではなく、周囲の人に貢献しようとするからこそ信頼が生まれ、結果として多くの協力者が現れてくださいます。
人との関係を大切にし、信頼を築くことは、結果を出すための大きな要素です。
最後、まとめです。
成功は習慣の積み重ね。
結果を出す人の特徴を5つ、紹介させていただきました。
これらは特別な才能ではなく、誰でも意識すれば身につけられるものです。
1.目的思考を明確にする。ゴールをしっかり設定する。
2.行動量を増やす。迷わず動き、スピード感を持つ。
3.改善と学びを継続する。失敗から学び、成長し続ける。
4.責任感を持つ。言い訳せず自分の力で状況を変える。
5.人との関係を大切にする。信頼を築き、協力者を増やす。
成功は一夜にして手に入るものではないです。
しかし、これらの習慣を積み重ねることで、確実に成果が出るようになります。
できるかどうかを考える前に、どうすればできるかを考え、今日から一歩を踏み出しましょう。
あなたが結果を出す人になるための第一歩は何かわかりますよね。
はい、アウトプット、行動することです。
ぜひ参考にしていただけるとありがたいです。
ここ最近、ワクワクが止まらないんですよ。
それもこれも、桂春蝶師匠とご縁をいただけたからではないかなと思うんですね。
もっと学びたい!
もっと勉強したい!
そんなワクワクした思いをVoicyリスナーの皆様にお届けさせていただきます。
本日も最後までコメント返信までしっかりお聞きくださいね。
よろしくお願いします。