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プレイヤーとしての役割とリーダーとしての役割はどう違う⁈  2022年5月25日

 


ペンネーム松井さん 20代男性からです。

6人程度のチームが、複数チームで協力しながら進めるプロジェクトでの、チームリーダーとしての振舞い方を教えてください。

朝倉先生いつも学びの深い配信ありがとうございます。

この度は最近、製造業である私の仕事中に「失敗したなぁ」と感じたことがあったため、朝倉先生なら「このような場合どうしたのかな?」と伺いたくなり、質問させていただきました。

私の今までの仕事は、多くても2、3人程度のチームでした。そのため、時にプレイヤーとして自分でタスクをこなし、時にリーダーとして部下にタスクを振りながら、なんとか二足のわらじでやってこれていました。

ところが最近になって、1チーム6人✕3チームの計18人が、チーム間で協力しながら進めるプロジェクトに呼ばれ、6人チームのチームリーダーをやらせてもらっている時に、失敗をしてしまいました。

他チームと自チームとの間で、プロジェクトの方向性の認識にズレがあることに気づかず、プロジェクトに大きな手戻りが起きてしまいました。その原因は自己分析として、私がプレイヤーとしてのタスクと、チームリーダーとしてのタスクと、他チームとの方針すり合わせなどを1人で抱え過ぎてしまい、全ての役割を中途半端にしかこなせていなかった点にあるのではと予想しています。

このタイミングで5月9日の朝倉先生のVoicyの「中途半端は何もしないよりなお悪い」や朝くるメールの「やらない決断」を拝聴を拝読し、引っかかるものを感じたため、質問させていただきました。

朝倉先生であったら、こういった場合どのように振舞われるでしょうか。もしくは、私が朝倉先生の部下であったとしたら、朝倉先生は私にどのような助言やフィードバックをくださるでしょうか。質問の文章が長くなりすぎてしまい申し訳ありません。お時間のある時で構いませんので、お答え頂ければ幸いです。

よろしくお願いします。

はい!松井さん、素敵な質問ありがとうございます。

これまでは2、3人チームでのチームのまとめ。その中でのご自身の在り方、ここはおそらく得意だったと思うんですね。

ですが、今回は新しい仕事、6人のチームが3チーム計18名の、ある意味これまでとは違う大きなプロジェクトです。当然やり方あり方も、これまでとは異なりますよね。

何よりもチームリーダーを任されたっていうことに対して、私は素晴らしいなと思います。合わせてうまくいった、いかないにしても、こうやって自身を振り返る機会をいただけたことも、私はすごいことだなと思うんですね。


例えば自分本位でプロジェクトを率いて、たまたまうまくいって、賞賛されることも世の中にはたくさんあります。

ですが、今回うまくいかなかったからこそ、原因を分析してみようという気になったんではないかなと思うんです。

自分がプレイヤーとしてのタスクと

チームリーダーとしてのタスクと

他のチームとの方針のすり合わせを一人で抱え過ぎてしまったっていうことが、

自己分析の中にあったと思うんですが、

これ、素晴らしい気付きだと思うんですね。


折角チームで何かを行う。折角プロジェクトを数名で行うんであれば、絶対に重要なことは一つ

自分以外の方が、誰がどういう意思を持ってるか?

なんですね。

ある意味、究極のナンバー2は、最高のナンバー1!

チームを自分で何かを抱え込むんではなく、人を立てることによって、最終的にはまとまりが出たり、人に責任を持って仕事を任せることによって、最後の責任は自分が取るこの覚悟によって、色んな人の意見を聞き、最終的にみんなの意見をまとめ、みんなをその気にさせ、やる気にさせ、一つの方方向を向いて歩む!

これってリーダーのあり方の中で最も大事なことです。

ちょっと話を変えてみますが、例えば私はバレーボール部のキャプテンでした。

中学、高校、大学、ママさん。そして色んな所で、キャプテンを務める機会っていうのをよく頂いたんですが、そこで私が絶対的に意識していたことは、

絶対に自分本位で

自分が絶対に目立ちたいということで

スポットライトを独り占めするっていうことは

絶対にやらなかったところです!


例えば練習中は当然、厳しい事をチームメンバーに言ったとしても、いざ試合の時には、

どんな球でも打つ!

千恵に最後の3番目に任せれば、絶対相手がのコートに返してくれる!って、

これが私の役割だと思って、リーダーである、またキャプテンである私は、文句を言って「そんな球だった打てっこないでしょう!」って言って、あーだこーだ、文句をいう前に、試合中チーム一丸となって、やっぱりまとまる、まとめる力、ここは文句を言わないで、最後やる切ること、やるだけのこと、自分がやるべきことを、

責任もってやり抜く力っていうのが大事だ!ということを意識してたからなんですね。


例えば、私はこれはもしかしたら少し自慢話に聞こえるかもしれませんが、本当に最下位だった、もうどうしようもない、そういうチームをを1位に持って行けたりとか、例えば全く業績の上がらない営業の皆さんを任され、研修を通し、その方々が1.6倍の数字を上げたり、これは私も株式会社新規開拓のホームページにも成功事例としてありますので、是非ご覧いただければなと思うんですが、チームリーダーのあり方によって、本当にチームで変わるんですね。

自分が自分勝手言って、自分にスポットライトが当たるんではなくって、チームを組んだプロジェクトを組んだ以上は、

自分が出しゃばる、自分が出しゃばるんではなくって、

チームメンバーの方々に、やり甲斐と誇りと、そしてやりきった感を持ってもらいたいなと思う、それが私の一番のこだわりなので、これはどのチームに行っても、そのチームを優勝に導く自信はあったんです。

何故かって言うと、やっぱり所属するチームが、誰かに言われて嫌々やってるって言うのは絶対に、ここにはですね、努力の結晶が生まれないんです。

誰かが、自分自身が采配をふるって、誰かを駒のように扱ったりとか、自分がリーダーだからって言ってしゃしゃり出すぎて、他の人を活かせなかったとしたら、周りがやっぱり腐ってしまうんですね。

それよりも何よりも、

チームメンバーにその気にさせる

チームメンバーがやりきる力を得る

そしてチームで一丸となって同じ方向を向いて行く

そのために、一人ひとりに役割を細かく与えて「あなたなら出来る!」「是非とも頑張ってください!」っていうようなエールを送り、そしてうまく行った時には賞賛。そしてうまくいかなかった時に「何故うまくいかなかったの?」って言って、指摘するんではなく「どうすればもっと良くなると思う?」っていう投げかけをしながら、

その人の声で

その人の言葉で

「自分はこういう風に改善したいと思います!」って言ったら、いいなと思ったら「やってみましょう!」、もしもちょっと違うなと思ったら「他に意見はない?」って言って、

本人の声で

本人の言葉で

どうすればっていう解決案、対策案を練ってもらうことが重要です。

今回プロジェクトをリーダーとして、まさに担当させていただいたことによって、大きな気づきを得たことが、何よりも素晴らしいと思います。

ここは、是非とも悲観することなく、次のあり方を勉強して頂く大切な機会を得たということで、是非とも活躍をしてもらいたいなと思います。


プレイヤーとしての役割と、リーダーとしての役割は明らかに違います。

私はプレイヤーとして結果を出すのは簡単だと思うんですね。自分が頑張ればいいですから。ところがリーダーとしてチームを優勝に率いる。チームを勝たせるとなると、リーダーが周りのチームメンバーを勝たせるぐらいの価値観がなかったら、一生自分がトップでいたいというようなあり方では、

部下が育たない!

チームメンバーが育たない....

これはリーダーとしては,、優秀なリーダー、有能なリーダーとは、もしかしたら言えないのかもしれませんね。

チームで何かを行うときは、チームメンバーが生き生き輝くために、リーダーが主役ではなく、チームメンバーが主役であるということだけは強調したいなと思います。

参考になると嬉しいです。



ペンネーム百合子さん40代女性からです。

朝倉先生いつもありがとうございます。

4月に微笑みの質問をされた方のご回答が大変参考になり、毎日実践しております。

このことに関連するのですが、私の場合、平時よりも会議や講演会等で真剣に話を聞いてる時に、同僚や仲間から怒ってるように見られることがあります。最近映像で客観的に自分を見る機会があり「え〜!私こんな声顔していたんだ...」と驚愕しました。

真剣な時に怒ってると思われないようにするには、どのようにしたらよいのでしょうか。

ご教示頂けると嬉しいです。

はい!ペンネーム百合子さん、質問ありがとうございます。

まさに!これは私も昔そうでした。

もう講演会とか会議で、真剣に人の話を聞いてる時にも、ついつい真剣なあまり、グーとのめり込んでた時、スピーカーから言われました。

いきなり

「朝倉!!」って言われたので

「はい!」って言ったら

「朝倉!!!顔が恐い!!!」

「イヤー!顔が恐いって言われてしまった...」

真剣だったんですよ!真剣だったにも関わらず「朝倉顔が恐い!」って言われて、そこからは

「真剣んな顔っていうのはどういうものなのか???」

ていうことも含め、恐い真剣っていうのを、どうやって使い分けるか?って考えたんですね。

でもイチイチ本当に真剣になってると、そんな表情なんて、考えるゆとりなんかなかったわけですよ。ですがやはり、眉間にしわを寄せながら、グー!と肩に力を入れて表情が強ばるのと、眼力にウエイトを置きながら、相手の話を熱心に聞く、そして熱心に語る。

これは恐いと真剣の違いって目にあるのかなと?

グー!とのめり込んでって言った時って、ムキになってる顔なので、どうしても恐くなるんですね。

ところが「想いを届け!」っていうことで、目に力を入れながら、声に力を入れながら発信するときっていうのは、恐い顔ではなく、真剣な顔になるんではないかなっていうことに気づいたんです。

肩に力を入れて、眉間にしわ寄せて、そしてグット睨みつけるのが恐い顔。

それよりもなによりも、肩の力を抜きながらも、おへその下の丹田に力を入れて、眼力に想いをこめて、相手の話を聞いたり、自分のメッセージを伝えたり、そういう風な分け方を是非ともしてみていただけませんか?

参考になると嬉しいです。


表情の中で最も大事なのは、笑顔と真剣な顔なんです。

笑顔は口角を上げて、上の歯10本見せること。

ほほえみは口を閉じること。

真剣な顔はやっぱり目に光があることですよね。

そして自分の内なる声を届けたい。

もっと言うならば相手の想いをしっかりくみ取りたいと思うのは、どこに出るかと言うとやはり、眼力と表情に出ると思います。

意識してやってみたいですね。


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