ペンネーム:タカシさん、50代男性からです。 まもなく新入社員が入ってきます。 朝倉先生は毎年新入社員の方に伝えてるメッセージはありますか? 入社式に語る内容の参考にさせて下さい。 はい!ペンネーム:タカシさん、メッセージありがとうございます。 新入社員研修にて私が毎年どのようなことを語ってるのか? これを今日はお話しさせて頂きますね。 ぜひこれから新入社員を迎える皆様の参考になれば嬉しいです。 私が新入社員の方々に語ってるメッセージ、お伝えさせて頂きます。 いくつか過去のブログを見ても、いろんなことを書いてるんですが、思うことは新入社員の方々は磨けば光る原石ばかり。新入社員がプロのビジネスパーソンとしてどう輝くかは、全て受け皿次第だと思います。 与えられた環境でいかにプロとしての意識を持ち、結果に執着し、仕事が出来るかも、現場で触れ合う上司や先輩の力にもかかっていますね。 新入社員研修でピカピカに輝いていた受講生が、フォローアップ研修で会うと、キラキラ輝いていた、やる気に満ち溢れた表情が大きく変わっていたり、これが慣れたことによる落ち着きならいいんですが、人が触れ合うものに似ます。環境に左右される動物です。 だからこそ、しっかりとした仕事力を身に付けられるように、厳しい環境に身を置いた人が後々得をすることになります。 配属場所が決まり、それぞれのステージが用意されます。 そもそも、研修をしてくださっている環境自体が羨ましいことです。 自分は出来ると信じ諦めないで、求める結果を出せるまでやり続けてほしい。 迷ったら困難な道を選ぶこと 自信がなくても勇気を持って手をあげること 日々の連続が人生 仕事をいい加減にして、人生が豊かになった人を私は見たことがない 10年経ったら人生は変わりますよ。 昨日と同じ今日過ごしながら、違う結果を求めるなんて虫が良すぎる。 毎日のほんの少しの努力が、いつか必ず花開く。私はそれを自分で体験したからこそ、力強くメッセージができます。 辛いからこそ胸を張る! しんどいからこそ笑う! 心と逆をすることで、人生が大きく好転します。 出会いの質が人生の質 良き出会いをつかむのも、すべて自分次第。 待っていても何にも変わらない アクションを起こすこと! チャレンジあるのみ! ぜひ新入社員の方々には、今私がお伝えしたメッセージのようなこともお話し
あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ