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人間がほんとうに心の底から幸せを感じられる時はどんな時⁈ 2023年8月28日

 


「こうでなければイヤだ」と執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる


淡々と過ぎていく普通の毎日が幸せの本質です


あれが欲しいこうしたいこうなりたいという思いが強ければ強いほど「苦」は大きくなります。悩み苦しんでいる人ほど強い思いを抱いているものなのです。


人間の欲望、欲求執着には際限がありません。足るを知る。これに気がつかない限り人間が幸せになることはないでしょう。


子どもは親の「言っていること」ではなく「行動」を見ている。


悩み、苦しみ苦悩、煩悩とは何かを自分の思い通りにしようとした瞬間に生まれるのです。


人間がほんとうに心の底から幸せを感じられるのは喜ばれた時です。


神が、人間の成す行為の中で好きなものはどんなものだろうと考えていたら、「そ・わ・か」の3文字に思い至りました。「掃除」の「そ」「笑い」の「わ」「感謝」の「か」~そわかの法則~

目の前の人を大切にし、目の前のことを一つひとつ大事にやっていったら、その「念」を入れた生き方は、必ずや“未来”に繋がっていくでしょう


「困ったときに、いかにお金を集めるか」ではなく、「人が困っているときに、いかに自分の富を吐き出せるか」


努力をしても、望みが叶うわけではない。あらゆることに不平不満を言わないことで神様や宇宙を味方につける。


やりたければやればいいし、やりたくなければならなければいい。その結果が自分に返ってきて「自己完結」します。


「人に迷惑をかけたくない」と意気込むより、「迷惑をかけながらでしか生きられない」と思い、周りの全てに感謝する。


力を抜いて、楽しい方を選ぶ。


母親の役目は「あなたはそのままでいいのよ」と、子供を肯定して個性を伸ばしてやること。


「幸福」と思うか「不幸」と思うかは、全て私の心次第。


「今の自分で十分だから、ありとあらゆることをニコニコ笑顔で楽しみながら生きていく。」というように考えると、体中が生き生きと活性化しありとあらゆる能力が高まっていくようです。


“過去”を悔やむ事はなく“未来”を心配する事もなく、ただ一つ考えているのは「念を入れて生きる」ということ。


明日という日は永久に来ない。常に今日、今、目の前の人を大事にし、今、目の前のことを大事にし、やるべきことをひたすら大事にやっていく。人生はただそれだけである。


他人と比べる人生はつまらないと思います。自分が一番じゃないとつまらないと思ってる人生もつまらないと思います。


私がイライラしなかったら「イライラさせる人」は生まれない。



結局のところ

私たちが目の前の現象をどう思うか、感じるかであって

『幸せ』という名の現象が宇宙に存在するわけではありません。


だから普通に歩けることが幸せだと思った人には幸せが一個。

目が見えることを幸せだと思った人は幸せが二個、手に入る。


耳が聞こえて幸せ

口で物が食べられて幸せ

鼻で呼吸ができて幸せ…

というふうに考えていったら

いくらでも幸せが手に入ります


あなたが
すべてを決めている。


合計5万回の
「ありがとう」を言うと

自分にとって
嬉しい奇跡が起き始める。


病気が治った人の共通点は
「病気になってよかった」
と思った人。


戦わないで
争わないでいると

敵がいなくなって
「無敵」になる。


人間の生きる目的とは
「人に喜ばれる存在」に
なること。


今、目の前にいる人
目の前にあることが重要。


何事も実践しなければ
意味がない。


誰もが怒るようなとき
イライラするようなときに

ニコニコして
穏やかでいられるか

それがその人の
本当の価値を決める。


死ぬまでのあいだに
どれほどの人に
喜んでもらえるかを

ひたすら
考えるだけなのです。


人生全てを
『しあわせだった』と
思えるかどうかは
『今日』が決める。


力を抜いて
リラックスした者が勝ちます。

「優しさ」「厳しさ」
「明るさ」が人格の三要素。

「人に優しく」
「自分に厳しく」
「希望や展望を失わず」

「寛容」に「謙虚」に
「前向き」に。


一秒目
過去の全てを受け入れる。

二秒目
現在の全てを受け入れる。

三秒目
未来の全てを受け入れる。


「溺れたくない、泳ぎたい」
と思っていると
なかなか浮かばず
沈んでしまう。

けれども全身の力を抜き
「もう好きにしてくれ」と
流れに身を任せた瞬間に
浮かぶこともある。


人生は自分が書いた
シナリオ通りだ。

それが納得できると
やってくる現象
一つ一つに対して

あれこれ論評や文句を
言わなくなります。


自分の口から出てくる言葉を
肯定的で喜びに満ちたものに
することです。


人生は
努力するものでも
頑張るものでも

地位や名誉を
手に入れるものでもなく
「楽しむもの」である。


人間が生きる目的は
「喜ばれる存在」になること。

他人と競ったり
比べたり、争ったりして

1位になるために
あるのではない。


今生きている
あなたが本物。

「もっとすごい
自分がいるはず」と
自分探しをするより

目の前のことを
こなしていくことが大事。



自分以外の人を自分の思い通りにするより

まるごと受け入れてしまう方が人生はラクになる。

人は正しさよりも

好きで動く。


他人のことよりも

「自分がどう生きるか」だけをまず考える。


相手の態度を変えようはせずに自分を変える。

相手のことはどうでもいいのです。

まず自分が変わること。

自分が変わることで人間関係も変わってきます。



人の悪口を言うとそれを聞いている相手が

自分に対して心を閉ざしどんどん遠ざかって行く

ということを覚えておいてください。



「仲間」とは

「あなたはあなたのままでいい」

と言ってくれる人々。


人間は誰でも未熟です。

もともとろくなものではなく大したものではないのです。

その大したものではない部分を探しても無意味です。



いかがでしたか

朝5時5分に目が覚め、その後にお風呂のスイッチを入れ、そして書籍をパラパラっとめくり、恒例のYouTube 崔燎平先生のYouTubeを見ながら、今日も1日、今週も1週間頑張るぞと気合を入れながら、ふと目についたのが実は、小林正観さんのお言葉でした。

私は小林正観さんとのご縁は全くなかったんですが、べっくさんが私に送ってくださったメッセージ「本当の意味での親孝行」の話をお聞きし、そこから興味のアンテナが立ちました。

ひすいこたろうさんも、櫻庭露樹木先生も、人生が大きく変わったのは、小林正観さんとのご縁だったっていうことをお聞きしました。

今日はVoicyリスナーの皆様に、小林正観 先生の名言をお伝えさせていただきました。


心に響くメッセージ たくさんあったのではないでしょうか。

私もいくつも心にグサッと、またドシッとドンと響く言葉がありました。

何度も何度もお聞きください。

そして自分の心の中にしっかり収めていけたらなと思います。

私も何度も何度も聞きます。





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