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「お客様を選ぶ」という価値観はお持ちですか? 2023年10月18日



ペンネーム:まことさん 40代 女性からです。


朝倉先生は、

「お客様を選ぶ」という価値観は持っていますか?

私は、お付き合いをさせていただくお客様を

しっかりと線引きしています。

特に、次の3つのタイプの人とは

仕事で関わらないようにしています。

① 「依頼してあげる」という態度の方

こっちが仕事振ってあげてるんだから、

という上から目線でこられた場合はお断りをしています。

お問合せのメールの段階ですでにそのような態度を感じる文面であれば、返信もしません。

② 値下げ交渉をしてくる方

直球で「値下げしてくれませんか?」

と一度言ってこられて

「皆さま同じお値段でやらせていただいています」

とお伝えした結果、納得していただければそのままお取引につながることはありますが、

特に

「実績として出せたらそっちもいいでしょ?」

「割り引いてくれたら次もお願いする」

などお金以外の価値を匂わせて値引きをさせようとするような人はズルいと感じるので、きっぱりとお断りをします。

③ 一度無料でやってみてという方

「見てみないと判断できないから、

とりあえず一回サンプルをつくってみて」

ということを無料で要求されることがありますが、

サンプルや企画書あっても、そこには事前のリサーチ含め労力と時間がかかるので

しっかりと費用をいただいています。

ご納得いただけない場合はそれまでとさせていただいております。

文字にしてみると、

すごくきつく感じられるかもしれませんが、

この3つはどれも、

こちらに対するリスペクトが感じられないものです。

そのような相手とお仕事をしても結果的にお互いに不幸になるというのが私の考えです。

昔は、

こちらから「仕事をください」

というような姿勢で受けていた時期もあり、

値引きにも応じたこともあるのですが、

結局そういう場合のほうが

微妙な結果に終わることも多く、

また値引きや無料を押してくる人ほど、

支払いが遅延したりということもありましたので

きっぱり線引きをすることにしました。

私の会社は、

私とアシスタント3名だけの小さな会社ですので、

自分たちが気持ちよく仕事ができることが

一番だと思いこのようにしています。

ふと、朝倉先生は

どのようなお考えなのだろうかと思いました。

正しいとか間違っているが

ある問題ではないと思うので

率直に朝倉先生ご自身の考えを

聞かせていただければ嬉しいです。


はい、ペンネーム:まことさんからの質問に関しては、この次のチャプターで、チャプターを分けてお話をさせて頂きますね。

はい、私の考えをお話しさせて頂きます。



それではまことさん、お答え申し上げます。

お客様も営業を選びます。

お客様も会社を選びます。

お客様も商品を選びます。

当然、我々もお客様を選ぶ


これ当たり前ですよね。

例えばある意味、値引き交渉、もう最初から値段ありき!こちら側の労力も全く考えることなく、安ければやってあげるよ。

昔もそうですけど、以前もお話しさせて頂きましたが「君頑張ってるね、だから君の頑張りに一口乗ってあげるよ」って言って、ある意味に一番安い商品を買って、それを自分があたかもやってやったみたいな感覚の人は、お客様ではない!

ですが、やっぱり金額が高い低い関係なく、そのお客様が大変な中でも、それを購入してくださった、そんなお客様は一生涯大事にしたいと思います。


ですが、上から目線で人をバカにしたり「いやいや、依頼してあげるよ、こっちが仕事振ってあげてるんだからね、それくらいこっちの要望を聞いてもいいだろう」みたいな、そう言う人はお客様ではないですよ。

値下げ交渉してくる人もそうですが、まあある意味、ものすごい過去にありましてね。もう何千万円って言う研修をやってくださってるお客様は、一度も値引きしてないにもかかわらず、初めての研修の依頼で30%を値引きしてくれと。でそう言う話があったので、私は「断れ!」って言いました。

「断れ!」って言って、部下がお客様に断ったら「こんな金額をまだ研修導入してないのに安くして当たり前だ!」

「断れ!」と!

そう言うお客様は後々めんどくさい。本当にめんどくさいお客様になりますからね。

ですが、結果的に私がそれをですね、まああることが、これは私の大反省なんですが、あまりにも腹が立つからメルマガに書いたんですね。

これまで何千万円って言うお金を投資して、社員教育に真剣に頑張ってくださってるお客様がいる中で、まだ取引もしてないにも関わらず、なんで30%も値引きしなきゃいけないのかと。これに対して「断れ!」って言ったら、それにまたクレームを言ってきたと!!

「ふざけるな!」って言うような意味合いをメルマガに書きましたら、そのお客様が「これはうちの会社のことだ!」って言って、またそれに対して、もうね、めちゃくちゃ大きなクレームになったんです。

謝りに行きましたよ。

それを名指しで書いたわけじゃないんですよ。その会社名を書いたわけではないんですが、すぐに自分のことだとわかってるわけですよ。本当に取引しなくてよかったなと思いました。

ですが、メルマガに感情的に書いてしまったことは、ちょっとみっともないなって言うこともあって、そこも含めて、その事柄に関しては謝りました。

ですが、お取引ができなかったことに関しては、全く1ミリも後悔はしておりません。本当に大変なお客様になるんですよ。だから何があっても正々堂々!正規の金額でやってもらってクレームになったら謝罪ですよ。ですが、使ってもいないで、食べもしないで、活用もしないで、値引きを最初から言ってくると言うことはダメなものはダメ!



関西は研修費も「まけて!」って言ってきます。

ですが「値引きは一切できかねます」って言いましたら

「あんた、誰にもまけてないやろ!」

「はい、値引きは一切しておりません。」

「ほな、しゃ〜ないな!」

これはね、ある意味、もう当たり前のように値引って言ってくるのは、関西の特質!ここはもうジョークでかわしていくって言うことはできますが、依頼してあげるって言うような上から目線、値下げ交渉してくる。そして「一度無料でやってみないか!」自分から言うのはいいですよ。「無料で私たちの研修をお試しください」と、相手から言ってくるのはお客様じゃない!

だいたいこう言う人って、こう言う価値観の会社って、絶対にトラブルになるって言っても過言ではないんです。

ですから、私はやっぱり価値観的にって言うこと、

何があっても正々堂々!

ぺこぺこするな!

媚び売るな!

忖度するな!

ごめんなさい、私はこう言う価値観です。


以前、信州のお蕎麦屋さんの話をしたと思うんですが、長蛇の列ができていて、中入ったらガラガラ。後ろにいっぱい人が待ってるがゆえに、私が急いで食べようと思ったら「大丈夫です。外で待ってるお客様は、お客様ではありません。」中に入ってくださったお客様がゆっくりと味わってもらえるように「決して急がないでください!」中に入ったお客様を大事にしてくれるがゆえに、またリピーターになるんです。


本当にお客様って言うのは、お客様と営業は対等じゃなければならない。お客様と企業様は対等である!このお客様にいかに喜んでもらえるか。このお客様にどれだけもうサービスを通して良くなってもらいたいか。これが同じ感覚だからこそ、ビジネスは成り立つんです。

ですが、やっぱり「こちら側から仕事を与えてやってるんだから!」とか、例えば「一度無料でやってみて、良かったら使うよ」って、無料であったとしても、どれだけの時間とエネルギーがかかってるかですよ!


安売りしてはならない!って言うのが、ごめんなさい私の価値観です。


これは人それぞれ、いろんな考え方があるんですが、うちの塾生の中、うちのTSL塾生の中にも、非常に優秀な人材がいます。その優秀な人も、もうこのまことさんと全く同じ悩みを抱えてまして、やっぱり最初に値引きしてしまったがゆえに、その後もずっと値引きが来ると。

もう断れ!

例えば、正規金額でやってくださらないんであれば、もうそれでいいじゃないかと。ある意味、正規金額、この金額以上の仕事を返そうと思って、

プロとして挑めばいい!

安ければいい!

値引きして当たり前!

そうではない!

もう、だいたい営業もですね、値引きで取ってくる人って弱い!営業なんですよ!

それよりも、正規金額でプラスアルファのお客様にサービスを提供できる。こう言う強い営業になってもらいたいなと思います。



私は以前の会社、社員教育の会社で値引きは一度もしたことありません。

正々堂々とその金額でやってくれないお客様は、こちらからお断りしました。ですが、やっぱり値引きをしながら取ってくる営業もいるんですよ。そう言う営業は結局弱い!売れない!

結果的には結果が出ないから辞める。

弱い営業になってはならない。

プロとしてお客様満足をいかに追求していくのか?

そこに関しては妥協しないあり方で行きたいなと思っております。


あくまでも、これは私の考えではあるんですが、以前不動産業を営んでる方が言ってました。

例えば、月額100万円の賃貸物件で、例えば滞納した場合は、払えなくなったらすぐに出てくれると。ですが、逆に賃料の安いところほど、なかなか出てくれって言っても出てくれない。どっちが労力かかるかと言うと、これは考えたらわかるよね!って。

そこも含めて、何があっても正々堂々!ダメなものはダメ!いいものはいい!お客様が営業を選ぶように、我々もお客様を選びます。

ですから、私ども株式会社新規開拓で長く研修をご導入頂いて、社員を大事にしてらっしゃる会社様は、コロナの時期もやっぱり強くたくましく残ってらっしゃいます。

もっと言うならば、この時期でも結果・成果は出されて、業績を上げてらっしゃるクライアント様がたくさんいらっしゃいます。

私たちは自分のお客様にも自信を持ってます。

言い方悪いですが、本当に素敵なお客様とのご縁をつなげていれるのは、お客様も私たちを大事にしてくれてるからなんですね。

ここの価値観はお客様と営業は似る!

どんな企業様とお付き合いしてるのか?

ここは全くイコールだと思います。

だからこそ、お客様を大切にするって言うことはどう言うことなのか?

きちっと「NO!」を言えることだと思います。


これはあくまでも私の考えではありますが、一度欲しいがゆえに泣き寝入りをしたり、なし崩しになって、いいことはないのではないでしょうか。

ちょっと変な日本語か分かりません。

参考になればありがたいです。

あくまでもこれは私の考えです。

よろしいでしょうか。



少し白熱してしまいましたが、過去のことを思い出しましたね。

あのね、その後もですね、そのメルマガに書いたお客様のところは、やっぱりね、よそからもいろんな噂を聞きました。本当に取引しなくてよかったなと思った事例なんです。

まあ、これはあくまでも自分自身が色々と経験を積んだ中で、

やっぱりお客様を大切にするということはどう言うことなのか。

人は自分のことを大切にしてくださる人を、もっと大切にしようと思うじゃないですか。

人を見下したり、ある意味営業をバカにしたり、値引き合戦みたいな値引き交渉で、業者様を苦しめたり、もうこう言うのが一番最悪!

もう本当にこれまでお付き合いさせて頂いた、本当にお取引会社様、業者様も、今もずっと継続できてるのは、業者さんも決して見下さない。もう無理な値引きとかそういったものはやらないですが、交渉はあってもいいと思うんですよ。交渉はあってもいいですが、相手を苦しめるような値引き交渉に関しては、私は賛成はできません。

お互いに最後は嬉しい結果で「この金額だったら納得!」これはいいと思うんです。

交渉と値引きで相手を苦しめるのは、全く異なることではないかなと思います。

参考になれば嬉しいです。








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