今回、沖縄にて講演会を担当させていただくのは、私は3回目です。
1回目は私単独で中里迅志さん、陽子さんご夫妻が、私を講演会に呼ぶんだって言うことで、1回目企画をしてくださいました。
その後は今回ご登壇くださった大棟耕介さんと2人講師として2回目の講演会。
そして3回目は、ここに廣瀬俊朗さんが加わって1、2、3と、だんだん講師陣が増えていくような形で、3回の講演を担当させて頂きました。
3人のプロから学ぶ
「暖かいご縁をつなぐ」生き方in沖縄
今回、担当してくださる大棟耕介さん、廣瀬俊朗さんについては、インターネットで調べていただくと、ものすごくたくさん情報が出てきます。また、廣瀬俊朗さんが「ぼくラはばラばラ」の絵本に関しましても、Voicyで紹介(一人はみんなのために、みんなは一人のために❣️ 2023年10月5日)をしたって言う経緯もあって、まさかリアルでお目にかかれるとは思いませんでしたが、本当に心に深く残る時間を過ごすことができました。
もう何よりも講演会でタイプの違う、これまで行ってきた世界、そして見てきた世界だとか、環境が異なる3人のコラボレーションと言うのが、本当に意味があるんだなって。ものすごく価値あるんだなって言うことを、私が一番感じた部分があったんですね。
終了後、最後、屋台村でも合流させて頂きましたが、大棟耕介さんはクラウンとしていろんなところでパフォーマンスを披露してくださって、最後の最後の最後までやっぱりサービス精神旺盛な人柄、人間性豊かな方だなと言うことを感じることが、屋台村でもいろんな姿を見ながら感じることができました。
そしてありがたいことに、屋台村で廣瀬俊朗さんがカウンター席の右側に座ってくださって、そして一緒におでんをつつきながら、楽しい時間を共有することができたんですが、お酒が飲めるってやっぱり幸せだなって。
お酒はこの世の中であるいろんな嫌なことを、一瞬でも忘れさせてくれたり、楽しいお酒は人生に彩りを与えてくれてる、そんないい機会だなと思いました。
もう何よりも終わった後に、暖流、暖流をソーダで割って『暖ボール』!この『暖ボール』を何杯飲んだかで射的の玉をもらえるんですが、もう私たちは最後に山下緑、中林寛貴、私、そして廣瀬俊朗さんも加わって射的をしましたが、いやいや楽しかったです。
本当に楽しかったです。
幸せの酔っ払いだった自分が、射的の瞬間になったら「あの的を絶対どんなことがあっても命中させる!」と言うことで、かなり脳が開花されましたね。
「もう惜しい!」っても、おいしくても入らなかったら意味がないって言う中で、ゲットしたのは誰だったと思いますか。山下緑、朝倉千恵子、そして中林寛貴、廣瀬俊朗さん、この4名の中で命中したのが1人いました。
さてどなたでしょう?
トゥトゥトゥチーン♫
はい!中林寛貴です。
最初は外れてて全然近くないじゃん!とかと思いながらも、最後3回目で見事に、はい見事に当てました。すごいって言ってハグしましたね!
なんか何してんの?って感じですけど。本当に素敵な時間を過ごさせて頂きました。いい時間でした。
もう何よりも参加してくださったお客様がものすごくあったかくて、最後に私の新刊、並びにルーキー手帳、書籍を購入してくださったお客様から
「Voicy毎日聞いてます!」
「Voicy毎日聞かせて頂いてます!」
「勇気と希望とそして元気を頂いております!」って言うようなメッセージを受け、改めてこのVoicyをスタートできてよかったなって。
朝倉先生のVoicyを聞いて沖縄講演会に行きました。TSL塾生はお母さまと一緒に神奈川県から沖縄までわざわざ来てくれました。
「会いたい人には会いに行く!わざわざ会いに行く!」って言うことで、お二人で沖縄まで来てくださり、講演を聞いてくださり、懇親会にも参加をしてくださいました。
Voicyリスナーの中には、社員の方12名と一緒にお越しくださった方もいらっしゃいました。
「Voicyも色々と聞いてはいましたが、今は朝倉先生オンリーです!」
オンリーですっていいと思いません。朝倉先生だけのVoicyを毎日聞かせて頂いております。実在するんだと言うことで、懇親会のご挨拶の時にも仰って頂きましたが、人と人とのご縁がつながる瞬間って、やっぱり素晴らしいなと思いますね。
今回は「暖かいご縁をつなぐ」と言うことが一つのメインテーマでもありましたが、人と人とが一緒にしてつながり、またそこで新たな化学反応が起き、そしてそこからまた世界が広がっていくと言うことは、非常に価値のあることであるなと言うことを感じさせて頂きました。
チャプターを分けて、昨日の気付き、学びのいくつかのポイントを整理してお話しさせて頂きます。もう少しお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
人とのご縁の大切さを3つのポイントでお話をさせて頂きます。
特に今回はクラウンである大棟耕介さん、そしてワールドカップラグビー日本代表のキャプテンを務めてくださいました廣瀬俊朗さん。そして教育業界で27年間の歴史を、また小学校教員時代まで入れると31年以上の歴史がある私、この3名の講師による作り上げる空間ってどう言うものなのかって言うことが、非常に興味深かった部分でもあるんですね。
特徴的な3つって言うと、
まず1つ目は、多様性の尊重と理解
2つ目が、積極的なコミュニケーション
3つ目が、協力と共感
この3つのテーマでお話をさせて頂きます。
まず1つ目の多様性の尊重と理解に関しては、人とのご縁と言うのは異なるバックグラウンドや、経験を持つ個々の人々との交流によって、豊かになるんだなと言うことに気付きを得たんです。
それは意見が異なったり文化が違ったり、だからこそお互いに異なる意見や文化を尊重し理解することによって、より深い絆が生まれていくって言うことに対して、私は大きな気付きを得ました。
2つ目の積極的なコミュニケーションに関しては、ご縁ができて、そのご縁をさらに深めるため、築き上げていくためには、積極的そして何よりも、真剣に相手とのコミュニケーションをとっていこうとする姿勢がなければ、繋がらないなと言うことに私は気付きを得ました。
相手にいかに興味関心を抱き、相手のこれまでの歴史を、やはり認め称賛し、そしていろんな事柄通して学びたいって言うような、そう言うマインドから、オープンかつ誠実な対話対応ができるのではないかなと言うことに気付きを得たんです。
3つ目が協力と共感。これはお互いの協力によって、また相手に対する共感を得ることによって、人それぞれが、やっぱり育ってきた環境であったり、経験した事って全て異なると思うんですね。
ところが人とのご縁を築く上で、お互いに協力しあったり、共感することがとっても大切。
例えばラグビーで言うと「1人はみんなのために、みんなは1人のために」
試合が終わった後は全て本当にこう、ノーサイドの精神。あれがまたすごくいいなと思うんですよね。互いの魅力を理解しサポートしあったり、協力し合えることによって、強固で意味のある関係が築かれるんだと言うこと、この3点を今回は私は強く感じました。
この素晴らしい企画を考えてくださった神村酒造様は今年142年の歴史を誇る、泡盛を作っての歴史があります。
私は泡盛大好きです。
この泡盛を教えてくれたのは、リッツカールトンホテル元日本社長の高野登さんではありますが、特に神村酒造様でお出しになってる「暖流」は、これは炭酸と割ったらハイボールならぬ、『暖ボール』と言う形で、めちゃくちゃ飲みやすいんですよ。
昨日、広瀬さん何倍飲んでたかなって言う感じですね。懇親会会場でずっとバーカウンターから離れなかったですね。いや〜この方もお酒が好きなんだと思うと、なんかすごく親しみやすく感じました。そして屋台村で飲ませて頂いた時も、楽しく美味しく飲ませて頂きました。
そこには私の大好きな工場長が作ってくださった、渡久地工場長が作ってくださった「芳醇浪漫」この「芳醇浪漫」がうちの父が大好きで、最後の最後の亡くなる前まで、ずっと飲んでたお酒です。芳醇浪漫も昨日は私はソーダ割りで飲ませて頂きました。昔はロックで飲んでいたんですが、ロックを何杯も飲むと酔いますからね!まあ何杯飲まなくても酔う時は酔いますけどね。
とっても幸せな時を過ごさせて頂きました。
そして、その受けれるから承認し、生かしていくこと。これも学びにつながっていくなあと言うことに気付きを得ました。
以上です。
最後に、パネルディスカッションと言う形で、午後3時35分からは大棟耕介さん、そして広瀬俊彰さん、私の3人と、株式会社パラドックスの鈴木祐介さんがファシリテーションをしてくださったんですが、その質疑応答のあり方含め、非常に展開のあり方が素晴らしくて、やっぱり質問力って大事だなと言うことを、ものすごく感じさせて頂いたんですね。
そしてアーカイブ配信を協力してくださった、合同会社クロステリアの藤保修一さんもわざわざ東京から出てきてくださって、最初から最後までしっかり見て頂いて、屋台村でもお目にかかりましたが、素敵な方々のご縁がこのようにつながったのは、全て神村酒造様の中里迅志、陽子さん、TSL塾生である中里陽子さんが、何よりも今回の企画を絶対にやりたいと本人は思いつきって言ってましたけど、この思いつきによっていろんな融合が、科学的な融合ができて、またご縁が広がっていくと思ったら、本当に素晴らしいことだなと思います。
改めてお酒は人生に彩りを与えてくれる。やっぱりこの世から消えたいなと思う時もあれば、ですがあの世に行ってしまったら帰っては来れない。お酒はその世の世界を味わわせてくれる。
大好きな人とのお酒はやっぱり一番おいしいです。
親愛なる塾生の皆様との時間共有、すごくいい時間でした。そして石垣島の麻美さんも駆けつけてくださり、昨日は麻美さんのお誕生日でもあり、とてもいい時間を共有することとなりました。麻美さんありがとうございます。
そしてこれから先も、また沖縄のTSL塾生が増えるようにと協力してくださった、下地礼子さんが始め、たかさきしょうこさん、前田悦子さん含め、是非また沖縄に呼んでほしいなと言うことを心から思いました。
集えるってありがたいですね。
TSL塾生の皆様とリアルで会える事って、こんなに嬉しいんだって言うことも私は感じました。塾生が私の顔を見て「朝倉先生を見ると泣けてきます...」一生懸命頑張ってるからこそですよね。渡名喜萌さんも最前列で、中野麻美さんと一緒にお話を聞いてくださっておりましたが、熱心に話を聞く姿、また頷き、あいづち、素敵なお姿に3人が3人とも、最も目立ってたと言うことで、こんなに感じる人が一番前に座ってくださってると、非常に話しやすいっていうような声もたくさん耳にしました。
塾生は誇りです。
どうぞこれからも活躍を心から応援しております。