ペンネーム:ちょこらさん、20代女性からです。
もしも動物の言葉が
理解できる能力があったら、
どの動物と会話をしてみたいですか?
その動物との会話の中で
何を聞いてみたいですか?
初めての質問ですね。
さて、
もし私が動物の言葉が理解できる能力があったとしたら、どの動物と会話をしてみたいですか?その動物との会話の中で何を聞いてみたいですか?
そうですね...
今頭に浮かんだのは、あの、まずはホワイトタイガーです。
もう一つは、動物になるのかどうかわかりませんが龍。龍は動物なのか?
この世に存在しないものだとも言われてますけど、実際の動物とは違いますが、この2つが頭に浮かびましたね。
ホワイトタイガーは、まずあの虎の中でも珍しいですから好きですね。南紀白浜のアドベンチャーワールドに、やっぱりホワイトタイガーがいるんですよ。パンダだけではなく、ホワイトタイガーの存在に、モチベーションめちゃくちゃ上がりましたね。
はい、ホワイトタイガーが好きですね。
あとは、架空の生き物龍
特に今年は昇龍、登竜!って言ってますから、ちょっと龍になって空を飛んでみたいなと思うんですね。
会話ができるんだったらって言う意味では、その動物が浮かんだのは、今お伝えしたホワイトタイガーと龍なんですが、もしも動物の言葉が理解できる能力があったら、どの動物やっぱり一番多いのはワンちゃんですかね。
犬と会話をする、犬が人間に可愛がられている際に、どんな心理でどんな会話をするのか。
猫もいいかも分かりませんね。
近くにいる、身近にいるからこそ、対話・会話ができたとしたら、めちゃくちゃ楽しいんではないかなと思うんですね。自分が心に思っていることを動物に発信した時に、受け答えしてくれたとしたら、めちゃくちゃありがたいですよね。
本当に自分が心の中に秘めていて、なかなか言葉に出さない事ってたくさんある中で、抱っこしているワンちゃんが、もしも私の心の中を言葉に表した時に
「それ、わかるよ!よくわかる、よくわかる、よくわかるワン!」
よくわかるだけでもいいかわかりませんが、これ全然答えになってるかどうか分かりません。このような答えでいいんでしょうかね。
好きな好きな動物と、会話をしてもいい動物はまた違うと思うんですが、やはり身近にいるワンちゃん、猫ちゃんと会話ができたらいいかわかりませんね。
動物はやっぱり言葉を発することはできないですが、犬は特に人間の心理を読んでるように感じます。
昔、猫になりたいなと思ったこともありますね。
いいな猫は!
もう本当に気まま!勝手気ままに、ご主人様に餌をもらう時は近づいてきて、関係ない時はぷい!って感じで、あ〜寝てる、日なたぼっこしてる、寝てる猫になりたいなと思ったこともないことはないですね。
やっぱり、忠誠心溢れるワンちゃんは愛おしいですよね。
ワンちゃん飼ってた時もそうですが、私が株で大失敗した時に飼ってたワンちゃんは、株で大失敗したにも関わらず、ワンちゃんの名前に「カブ」つけてました。
私が朝8時から夜の8時まで教育会社で仕事、9時から12時までは有楽町でアルバイト。
アルバイトから帰ってきて、マンションに近づいていくと私の足音をすぐ分かって、もう玄関先でワンワン!ワンワン!キャンキャン!キャンキャン!言いながら、子犬が吠えてましたね。
もう可愛いなと思います。愛しいですよね。物言わぬ動物ではありますが、足音だけで私であるって事に気付いて近づいてきてくれる。
そしてベッドで一緒に寝てました。
かわいいワンちゃんでしたね。
ヨークシャテリアでした。本当に可愛いワンちゃんでした。
私が35歳で以前の会社教育会社にデビューし、13日間合宿を受けることになった時に、動物病院、ペットショップに預けた時に、やっぱり戻ってきた時に、もうこんなかわいそうなことはしたくないなって言うこともあって、出張で私が出かけるたびに、寂しい思いをさせるのはかわいそうだなって言うことで、ものすごく犬好きなワンちゃんをとっても可愛がってくださる、横浜の友人に託してワンちゃんをもらってもらいました。
本当に里子に出したんですが、名前もカブちゃんからアリスちゃんに変わって、ものすごく可愛がってもらって、そして大事に大事にされました。
この本当にちょこらさんのおかげで、昔27年前に買っていたカブちゃんのことを思い出しました。めちゃくちゃ可愛いワンちゃんでした。
お正月、1997年の1月1日実家にもう帰れなくって、そのワンちゃんと会話をしてたことを思い出しました。母から電話が来まして
「千恵、今年のお正月は帰ってきへんのんか?」って。
「お母ちゃんごめんな...」って「今年の正月仕事で忙しいねん...」
母は言いました「あんた、正月から仕事か、無理したらあかんで!」って。
正月からお仕事があったわけではないんです。株で大失敗した、借金があって実家に帰るお金がなかったんですね。その時飼っていたカブちゃんに私はこう言いました。
「カブちゃん、来年はいい年にしようね...」って。
1997年1月1日、仕事もなく、株で大失敗し、その後私は以前の会社に面接で合格することになるんですが、10社履歴書を送って9社落ちて、もうどん底の段階が1997年1月1日のことでした。
そこから27年が経ち、本当に人生が大きく変わりました。ちょこらさんのこの質問によって、全く違う話の展開になりましたが、ぜひVoicyリスナーの皆様に、何か、何か参考にならないかわかりませんが、こんな話もあるんだって言うことで、お聞きいただけるとありがたいです。
以上です。
ちょこらさんのご質問から、過去のカブちゃん飼ってた時のことを思い出しました。
あの時はやっぱり大変でした。
それでもそこから27年、人生は大きく変わりました。
ピンチが最大のチャンス!
この言い方は軽く聞こえるかもわかりませんが、
もう無理だ...
もうだめだ...
なんでこんなことがと思って、
そこから這い上がってきた人生は、やっぱり後で振り返った時に、あの時の決断が、ある時営業職に転身できたおかげで、やっぱり今があるんだなと言うことに気付きを得ております。
そして、教育会社の営業ができたことによって、本当に宝物と言えるたくさんのご縁が生まれました。
今もそのご縁が続いていること、心から感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
ちょこらさん、かわいいご質問、素敵なご質問ありがとうございます。