「トップセールスレディー育成塾」TSL塾生である中里陽子さんが、今回の沖縄講演会を企画してくださったことによって、今回沖縄でTSLをご受講くださった下地礼子さん、前田悦子さん、高崎祥子こさん、渡名喜めいさん、そして中里陽子さんと一緒に、夜沖縄料理を食べながら、私は大好きなオリオンビールと、そして「暖流」「芳醇浪漫」を頂きながら大切な時間を塾生とともに過ごすことができました。
近況を聞いたり、そして未来への抱負を聞けたり、これも当たり前ではないなと思うんですね。塾生の未来を真剣に、これからも応援していきたいなと言うことを心から思いました。
頑張ってる塾生たちがいます。
日本全国に3600人いる塾生たちのこれから先のあり方、活躍、もっともっと私は塾生を見守っていきたいな、背中を押したいな、そしていっぱいお会いしたいなと思いました。
リアルで会えることって当たり前ではないです。会いたい人には会いに行く、ついでではなくわざわざ。これは自分自身が「トップセールスレディー育成塾」塾生から学ばせて頂いたことです。
ある時、私は1人の塾生から連絡が来てその塾生に会いたいなと思って、会いたいなって!会いたいなって!言うことをメッセージを1行を残したら、彼女が当時は東京駅に直結の丸ビルに本社を構えていたんですが「朝倉先生、会いに行きます!」って言うことで、会いに来てくれました。
私は東京に出張があって、そのタイミングで私を訪ねてきてくれたのかな?と思ったら、そうではなかったんです。私が会いたいって言う言葉を添えたことによって、わざわざ会いに来てくれました。そのためだけに会いに来てくれたんです。
私はその時にものすごく感動をしたと同時に、私もこう言う人になりたいなと思ったんですね。やっぱり、本当に誰かが苦しんでる時、困ってる時、その時に「朝倉先生、来てください!」って言った時に、そこに行ける自分でいたいと。その後、私はTSL塾生が東日本大震災で大変な思いをしてた時「朝倉先生、仙台に来てください!」って言うお手紙を頂き、2011年10月に、塾生たちを含めた250名の女性たちに集まって頂いた講演会を企画し、会いに行きました。
たった一言「朝倉先生、仙台に来てください。朝倉先生会いに来てください!」って言うこの一言が、私のものを社員が
「社長、企画しましょう!塾生に会いに行きましょう!」
そして「塾生の大切な方々に、復興支援のための講演会をやりましょう!」
と言うことで会いに行くことができたんです。
その前の9月に700名を対象とした復興支援の講演会に選ばれました。その時に西田文郎先生、そして私も講演会の講師として選ばれ、壇上に立たせて頂きました。
その講演会の日に、奇跡的に中里陽子さんの旦那様である迅志さんと巡り合えたんです。
このエピソードも語ると笑いもあり、また本当に不思議なご縁だなと思うんですが、私が仙台駅に着いて改札を出ようとした時に、手を振ってくださる人がいて、その手を振ってくださる人が「あ〇〇社長だ!」と思って、私も会釈をして手を振ったんですが、目線が合わないんです。
えっ?なんで目線が合わないんだろう...と思って近づくにつれ、自分を見てないなって言うことに気づいて、恥ずかしながら手を振ることをやめ、もう一度黙礼をしました。
その方は、私の後ろ側にいらっしゃった中里迅志さんに手を振っていたんですね。なんと、非常にお世話になりました企業の経営トップと、その改札の外で手を振ってらっしゃった方は双子の兄弟で、私は長男の方とご縁があり、私の後ろ側にいらっしゃった方は、次男さんとご縁があったと言うことを、その後すぐに知ることになるんですが、
いや〜まさか双子だとは知らずに、全く同じあの表情とお顔立ちだったがゆえに「わざわざ〇〇社長が迎えに来てくれてるんだ!」と思って感動して黙礼して、その後に手を振っていたんですが、目が合わない...
私の後ろ側にいた、中里迅志さんに手を振っていたんですね。
改札を出てものすごく恥ずかしいなと思いながら、立ち食い寿司の有名なところがあって、そこで軽くお寿司を食べようとしたら、後ろ側から「朝倉千恵子先生!」と声をかけてくださったのが中里迅志さん。
「はい、朝倉です。大変失礼いたしました。」
と言うことで、その立ち食い寿司のお店の中で少し会話をしたんですが、迅志さんが「嫁が朝倉先生のファンですと伝えてください!と言うことで書籍を持たされました!」と言うことで、私の書籍を持って迅志さんが声かけをしてくださった。
そしてその時に奥様にすぐに連絡を入れてくださって、その時に陽子さんとも繋がることができた。
その次の仙台での講演会には、迅志さんがすぐ申し込みをしてチケットまで手配してくださって、奥様に仙台まで講演会行きなさいって言うことで、そこから中里陽子さんとのご縁がつながり「トップセールスレディー育成塾」に参加をしてくださったって言うのが全ての始まりなんです。
不思議だと思いませんか。
2011年東北、東日本大震災のあの未曾有のタイミングで巡り合った後、今年また能登半島の地震、そして今回沖縄県での講演会を企画してくださった、中里さんご夫妻のおかげで、沖縄で私の大切な塾生とリアルでお会いできたこと、本当に感謝しかありません。
人とのご縁は不思議です。
そして人との巡り合い、奇跡の出会いをやっぱり大事にしたいなと思います。
私は塾生の上田純子さんから、わざわざ会いに行くことの大切さを教えてもらいました。
そして、太田裕美さんからお手紙を頂き「朝倉千恵子先生、仙台に来てください!」って言うこのお手紙の中で仙台に行くことを誓いました。
私の友人が乳がんになり苦しんでた時に、私は絶対に彼女に会いに行こうと思って札幌に飛びました。これは教えてもらったことを実行したんです。
「千恵さん、札幌で講演会はあるんですか?」
「違います。〇〇さんに会いに行きました。」って言ったら彼女は泣きました。そしてその場でハグしました。
2年前の12月24日に私より一回り上ですから寅年です。その方はお亡くなりになりましたが、私塾生から学ばせて頂いたおかげで、彼女にやっぱりそのためだけに会いに行けたことによって、ものすごく感謝してくれました。
みんな心配はしてくれる、いろんなメッセージもしてくれますが、わざわざ会いに来てくれるって言うことが、どれだけありがたいことなのかって言うことを、千恵さんから教えてもらったって言うことを言われた時に、私は塾生からそのことを教えてもらったんです。
学んだことをどういう風に実践行動に移すのか。
やっぱり大事ですよね。
今は亡き田辺まりこさん、本当に会いに行けてよかったです。
なんかいろんなことを思い出させて頂きました。
本当にご縁て不思議です。
そのまりこさんとのご縁はドバイに行けたことです。
ドバイに行ったその飛行機の中で隣り合わせになってずっと会話をし、そして親しくならせて頂きました。その田辺まりこさんとのご縁をつないでくれたのは大谷由里子さんです。
大谷由里子さんが、田辺まりこさんと私とのご縁をつないでくれました。そして、活性エキス、世界中の水をきれいにしたいって言って活動してらっしゃる、美しい本当に目の綺麗な杉山孔太さんとのご縁も、またそこでさらに深まりました。
素晴らしいご縁はそうやって繋がっていくんだって言うことも含め、今日は話をしながら、いろんな過去の思い出が浮かんできて、ちょっととりとめのない話になったかもしれませんがお許しください。
Voicyリスナーの皆様、ぜひご縁を大切にしてください。
会いたい人には会いに行く、わざわざ!
ついでではなくそのためだけに会いに行くことで、どれだけ喜ばれるかって言うことも、改めて私も過去を振り返りながら気づかせて頂きました。
さらにさらに精進を重ねてまいります。
ありがとうございます。
Voicyリスナーの皆様、大事な人を大切にしてくださいね。
一緒に過ごせる時間ってどれくらいあるんでしょうか。
大事な人と過ごせる大切な命の時間、1分1秒を大切に過ごしてほしいなと思います。
私はたくさん後悔があります。
その中で、これから先はやっぱりもうこれ以上の後悔をしたくないって言うことも含め、大事な人と過ごせる時間を、もっともっと大事に大事に大事にしていきたいなと心から思います。
ご両親を大切にしてください。
ご両親と過ごせる時間も大切に、家族との時間も大切にしてください。
パートナーとの時間も大事にしてください。
旦那様に対する思い、奥様に対する思い。
思いは形に。
優しい言葉を相手にプレゼントしてください。
思いやりは相手のために時間を使うこと。
いかに相手に喜んでもらえるか。
どうすれば相手が喜んでくださるのか。
そんなことを考えながら行動できることってやっぱり素敵です。