面倒くさいおばさんになりたくない…年下の男性とのちょうど良い距離感とは⁈
はい!ペンネーム匿名希望さん!
40代女性と言うことで、全然おばさん年齢ではないですよね。
もう私はもう60歳ですから、今回のこの問いについて私の考えでお話をさせて頂きますね。
私は若い世代の方と仕事をする機会はたくさんあります。
そんな時、この人は若いからとか、自分よりうんと歳が上だからとかって言う、その年齢で相手を見たことは実はないんですね。
年下の男性から学ばせて頂くこともたくさんあれば、年上のもう両親よりもはるか歳が離れてる方から、若い時代はたくさんの気付き・学び・教えを頂きました。
まあそんな私ですから、自分が年を重ねて若い世代の方々とお付き合いする時も、年下だからと言うこの「から」が私にはないんですね。
ある意味、パーソナルトレーニングを行ってくださっている先生ですから、ある意味、先生との距離感と言う形で、私は接しております。
今どこ行っても、どこに行っても、対象になるトレーナーの方々、講師の方々は、全員私より年下の方が多いです。
20代の先生もいらっしゃいますし、私の娘息子世代の先生もいらっしゃいます。
ですが、トレーニングを受ける立場、教えてもらう立場、って言うその「立場」を絶対に私は忘れたくないなと思ってるんですね。
歳が若くても相手はプロです。
プロから指導を受ける立場って言うことで、馴れ合いには絶対にならない。そのためには私が最も気をつけてるのは「言葉遣い」です。
友達言葉、兄貴風、ある意味親しみやすいと、馴れ馴れしいは異なります。
親しみやすい、そして感じの良いって言うのは、そこに礼儀礼節が加わってるからですよね。
ところが、慣れ合言葉になったり、年下だからって言ってタメ口になってしまったり、偉そうな物言いをしてしまったり、ある意味自分の息子に接するような対応をしてしまったり、こうなってくるとまさに、匿名希望さんが書いてくださってる「めんどくさいおばさん」になってしまうんではないかなと思うんですね。
今回で言うと、パーソナルトレーニングを受ける立場って言うことで、先生とある意味教えを受ける生徒の立場。まあ先生・生徒って言うのか、トレーナーとトレーニングを受ける人の立場ですよね。
そこにいかに自分自身のトレーニング効果を出し、師である先生にご恩返しができるのか。そのために私は、年齢層のうんと年下の方からの教えだったとしても、その時自分を指導してくださるお立場の方には、きちっとした礼儀を尽くします。
決してになれない言葉は使いません。
一番大事にしてるのは
挨拶の徹底
丁寧な言葉遣い
そして清潔感のある服装身だしなみ
序列順序席順
そして最後は姿勢態度
この五つを称し礼儀と言うんですが、この礼儀の部分はとても大切にしてる部分です。
先日も鹿児島に川池は20代です。
川池と一緒に出張に行ってたんですが、川池がぽろっと言いました。
「社長見てると年齢を忘れてしまいます」
「社長は私の母よりも年上。母がオンライン会議などで非常に、オンラインで勉強するって言うのもものすごく苦戦してる時に、あっ!そう考えればうちの社長も母より年上だったんだ!」ってなった時に、
「それを何なりとクリアしてる社長は??」
何なりとクリアなが出来てないんですよ!
基本的に自分自身も苦手なことたくさんあります。
ですが、分からないことは聞く
知ったかぶりはしない
20代の若い男性と、ある意味良好な人間関係を維持継続できるためにも、礼儀礼節を大切にしながら「自分自身が効果を発揮するために、是非とも指導よろしくお願いします!」って言う謙虚にして驕らず。
そして、学びを受ける姿勢を保ちながら、是非パーソナルトレーニングを重ねて下さいね。
魅力的になることによって、その20代のトレーナーの方が
「なぜ〇〇さんはそんなに魅力的なんですか?」
て言うことも含め、相手から色んなお声がけがあるかもしれませんね。
トキメキはとっても大事なことだと思います。
ですが、教えてもらう側と、その教えを受ける側。そのけじめの線引きが礼儀と言う形でしっかり成り立てば、問題ないのではと思います。
もっと言うと20代のトレーナーの方に指導を受けられる、これは大チャンスですよね。
思考はどんどん若返るためには、若い世代の方々とお付き合いすることは、とっても素敵なことだと私は思います。
あくまでも私の考えをお話しさせて頂きましたが、何よりも結果・成果をお出しになって頂き、その20代のトレーナーの方が指導したことによって、
「私はこんなに変わりました!」
「こんなに効果が出ました!」
って言うことが、最高に相手が喜ぶことにつながっていくのではないでしょうか。
今回、ペンネーム匿名希望40代女性からの質問に対するお答え、少しでも参考になればありがたいです。
今回のご質問に対する答えはいかがでしたでしょうか。
ある意味私は、人間関係を良好に維持継続するために大切にしてるのは礼儀礼節です。
ですが、年齢は基本的に関係ないなと思ってるんですね。
相手がどのような人であったとしても、たとえその方が何歳であったとしても、尊敬できる人は尊敬できますし、歳をうんと重ねたとしても尊敬できない!そんな方も中にはいらっしゃるのではないかなと思うんですよね。
年齢は単なる数字!
それよりも相手に敬意を表し、
きちっとした言葉遣いを発することができたり
そして相手の目を見ながら
頷きながら
相槌を打ちながら
しっかり指導を目線が合わせながら
きちっと聞き切る!
そしてそれを素直に実行する!
年齢はやっぱり関係ないなと思いますね。
歳が上でも下でも、良好な人間関係を維持継続する手法・手段はたくさんあると思うんですが、
これをやったら相手に嫌がられる!
これをやったら相手に嫌われる!
って言う事は多々ありますね。
今回、昨日の西野亮廣さんのVoicyを聞きながら、「まさに!」と思ったことが実はありました。
本当に大切な教えの部分をお話してくださっておりますので、是非西野亮廣さんのVoicyも聞いて頂きたいんですが、
タイトルは「成長しない人」の共通点 と言うものなんですね。
これ本当にそうだなと、これは新入社員だけではなく、中途採用であったとしても、どんな御立場の方であったとしても、成長しない人の共通点、ここはまさにと思うようなメッセージでした。
「本当にその通りだなぁ!」と思って非常に納得できたメッセージでした。ぜひVoicyリスナーの皆様、昨日の西野亮廣さんのVoicy是非ともお聴きいただければなと思います。
タイトルは「成長しない人」の共通点 だったんですが、まさに営業でも売れない人の共通点と全くイコールでした。
何が結果成果を分けるのか?
なぜ結果が出ないのか?
何で成長しないのか?
それはまさに西野亮廣さんが語っていた「成長しない人」の共通点 これは是非とも参考になります。
最後にポイントを二つとしてプラスアルファ一つ加えて結論をまとめてくださっておりますが、ごもっともと思いました。
ぜひ営業で結果成果を出したい方、また仕事で成果結果を出したい人、成長したい人、その方々は是非とも、昨日の西野亮廣さんの「成長しない人」の共通点 Voicy是非ともお聴き下さい。
おすすめです。