はい!
ペンネーム:れいこさん、素敵な質問をありがとうございます。
私はもう書籍にもこのタイトルで本を書いてますからね!
な「手をあげなさい」というタイトルで本を書いたのかっていうことも含め、今日はお話ができればなと思います。
私は子供の頃、引っ込み思案で、全く手をあげられるような、そんな子供ではなかったですね。自分から進んで手をあげたり、自分から率先して自分の言いたいことを言ったり、もう引っ込み思案で人の後ろに隠れる。学校も毎日祖母に手を引かれて、毎日小学校1年生の時に、祖母に手を引っ張られて学校に通うような子供でした。
自分の名前すら言いたくない!
人と関わりたくない!
手をあげるなんてもってのほか!
そんな私がそこにいました。
それはなぜかと言うと、
内向的で
やはり人見知りで
自分の知らないその前にニコニコするっていうことができなかったんですね。
そんな幼少期の私が、なぜ手をあげられるようになったのか?
なぜ人前で笑顔を作れるようになったのか?
なぜ自分から挨拶が出来るようになったのか?
これは全て後付です。
自分の天然の性格、自分の生まれ持った性格だと、おそらく私は今の自分はないと思うんですね。
ですが、後付の教育、後付の仕付けによって
手をあげる勇気
自分から声をかける勇気
自分から率先して挨拶をする勇気
自分から人の目を見て笑顔で接することが出来る勇気
これ全部努力なんです。
後付の努力なんですね。
そこも含めて、練習しかないんですね。
最初から上手くいくなんてないです。
小学校2年生のご子息の気持ちよくわかります。
先生が「手をあげなさい!」って言うとね、それは「他の子が手をあげてるのに、なんであなたはあげないの?」って意味合いで、
「〇〇くん手をあげましょうね!」って言ってるのかもしれませんが、私が小学校教員時代に子どもたちはきちっと手をあげてくれました。
でも子供達は全員積極的かと言うと全く違います。私と同じように内向的な子供も中にはいました。
でもそんな子供たちも訓練によって、変わっていきます。
「希望者挙手!」っていうことを、私どものトップセールスレディー育成塾 TSL ではあえて練習してます。
何故かって言うと、
積極的に手をあげる勇気のある人と
やはり手をあげたくても指されたらどうしよう...
うまく答えられなかったらどうしよう...
という不安が先行する人も中にはいるんですね。
昔の私がそうだったからこそ、よくわかります。
その結果どうなったかって言うと、やっぱり手をあげる人はスポットライトが当たります。
手をあげる人は、先生から何度も指名されます。
手をあげる人は、分からないことはわからないということを表現するからこそ、自分のわからないところを先生がまた教えてくれます。
手をあげる勇気によって、得をすることっていっぱいあるんです。
これは私が手をあげられなかったからこそ、いっぱい後悔してることがあるからなんですね。
例えば「〇〇やってみたい人?」って言われた時、本当はやりたいのに手をあげられなかった。
「〇〇にチャレンジしてみ見たい人!」って言われても、本当はやりたいにも関わらず、手をあげられなかった。
だからいつも主役になれなかった...
いつも補欠...
いつもスポットライトは手をあげた人...
この手をあげる事によって、どれだけのスポットライトを当てることが出来るのか。
当たることが出来るのかっていうことを、私は幼少期の体験によって、これを身につけたんです。
もしあの時に手をあげる勇気があったら、私も主役になれたかもしれない。
もしあの時に手をあげる勇気があったら、私は補欠ではなくね、選手になれたかもしれない。
そういう後悔も含め、色んな気付き学びがあったからこそ、「トップセールスレディ育成塾」 塾生たち、そして企業研修の中でも必ず「希望者挙手!」の手をあげる練習は何度もやります。
それはなぜかと言うと「希望者挙手!」って言った時に、全員がピシッと手をあげる。その手の挙げ方によって、誰が指名されても平等に、ある意味フィールドを用意したんですね。
手をあげるスピード、オンラインの場合は微妙に時差が生じる場合もありますが、基本的に、基本的にリアル研修の場合は「希望者挙手!」って言った時に、その手のあげる速度。ちょっと躊躇したら遅れるんです。
躊躇した瞬間に脳に0,5秒の遅れが生じるんですね。
ですから、もう条件反射のように「希望者挙手!」といって、言われたら「はい!」と声を出して手をあげる。これも何度も練習しました。
何度も練習することによって、全員が平等に手をあげている。
それを手はあげてるが故に、比較的内向的であったり、自分が率先して発言することをどちらかと言うと、苦手だなっていう人は目を見たらすぐにわかります。
なるべくならば指さないでって、言って手をあげてるんですね。
ところがその手をピシッとあげてる姿を、後ろ側にいるもしもその方のお客様であったり、ご両親が見た時に「うちの娘は、息子はきちっと手をあげてすごく自信があるんだな!」って後ろ姿で感じますよね。
正面から見てるのは私だけです。
そんな中、ピシッと手をあげる事によって、
後ろ姿の緊張感
後ろ姿のかっこよさ
後ろ姿を見てる時、参観日であったり、またお客様が私たちが研修を受けてるその姿を見た時に
「うちの担当営業とやっぱりかっこいい!なすごいなー!」っていうことを、手の挙げ方によって感じることが出来るんですね。
最初はもたついててもいいんです!
勇気がなくてもいいんです!
ドキドキしてていいんです!
私がそうでした。
今でもそうです。
例えば質問のある方って言われても、即手が上がりません。
だけど自分の中でよしと決めて手をあげる、
そんな時に
手をあげる勇気
一歩踏み出す勇気
が自分の人生を変えてきました。
私はその経験に基づいて受講生、塾生たちに
「まず手をあげる勇気を持ちましょう!」と
「上手い下手ではない、手をあげる事によって、スポットライトが当たる!指名される!」そこから人生が変わるんです。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
今日の答えが、れいこさんのお役に立てるかどうかはわかりませんが、是非ともそしてご子息、小学校2年生のご子息には、一緒に手をあげる練習をしてみて下さい。
お母さんと一緒に練習しよう
「希望者挙手!」
「はい!」
「希望者挙手!」
「はい!」
「もっとびっしり!」
「希望者挙手!」
「はい!」
「はい、いいねー!」とかって言いながら、何度も何度も練習しながら、ご家庭でお母さんと一緒に練習をする!この一緒に練習をするっていうことがとっても大事なんです。
手はあげたくないんです。
ですが、これを何度も何度も練習することによって、条件反射で手が上がるように!
そこまでいくと訓練効果は出ています。
是非とも息子さんと一緒にチャレンジしてみて下さいね。
きっと勇気ある一歩が人生を大きく変えます。
はい!ペンネームそらさん
質問、私の答えでよろしいででしたか。
ここまですね「「トップセールスレディ育成塾」塾生も、同じ質問が過去にも何回もありました。
ですから、そしてその後に彼女達は彼氏が出来て結婚しました。
もうそういうアドバイスをした後に「彼氏が出来て結婚した!」その塾生を頭に思い浮かべながらお伝えさせて頂きますね。
一つの事例で行くと、本当に彼氏いない歴30年以上。一度も恋愛経験がない、そんな塾生のお話です。
私が一番彼女に伝えたのは「見た目を変えなさい!男性は見た目が9割!」
例え、男性は魂の女子力は見抜けない!
ところが見た目の女子力に反応する!
従って心のあり方、そして魂の女子力は既に持ってるわけですから
いかに見た目の女子力を変えていくか?
「これ難しくないよ!」
髪型、メイク、服装、身だしなみ、そして体型。
ここも含めて「男性から見て異性に見えるかどうか?」っていうのは、
ウエストのくびれであったり
見た目の印象力であったり
これってやっぱり避けては通れない大切な部分なんですね。
おしゃれをしなさいっていうことなんですね。
ある意味、中学校の教員をしてらっしゃるそらさんは、子供たちのために、未来の子どもたちのために、一生懸命仕事をしてくださってる方ではないかなと思うんですね。
ところが恋愛をしてみたいと思いつつも、今まで一度も恋愛経験がないって言うこと自体が、異性から見てそらさんが女性に見えないのかもしれません。
そのためには、女性らしい所作、振る舞い、見た目の印象力で、髪型、メイク、服装、身だしなみ。特にテレビでもやっていましたが、もう究極のモテない女性に統計してみると、ボーダーの洋服を着てるって言う事もあったんですね。
まあ塾生だからこそ私は率直に、そのようなことを言って
「先生❗私が彼氏が出来なかったのはボーダーの洋服を着てたからかも分かりません。家に帰って見てみたら9割がボーダーでした!」っていう話もあって、ボーダーから縦縞はいいよって話に中で
「ボーダーを着ないようになったら彼氏が出来ました!!」
「先生、今度結婚します!!」って言うな塾生もいます。
見た目の女子力は絶対に大事ですよ。
男性から見て異性として感じるのは、第一印象、目から入ってくる印象力が90%ですからね。
人柄、人間性はパッと見た瞬間わかりません。
見た瞬間
「うわ!好み!」とか
「うわ!綺麗!」とか
「うわ!可愛い!とか
ここが脳に
「この人を自分のパートナーにしたい!」とか
「この人とお付き合いしたい!」
「この人と接したい!」とか
「この人を食事に誘いたい!」って思うのは
9割以上は目から入ってくる印象力ですからね。
是非とも、見た目の印象力を変えるって言う事によって、人生が変わった人がたくさんいらっしゃいます。
たくさんおしゃれをして下さい!
もしもオンラインで、リアルでお会い出来るようであれば
より一層具体的に彼氏が出来る
髪型
メイク
服装
身だしなみ
そして話し方の技術
振舞い
所作
全部レクチャーすることが出来ますが、あくまでもこれはこの短い質問の文章の中での私の答えとなっております。
そらさん、おしゃれを楽しんで下さいね。
そして綺麗な色の洋服を着て下さい!
いきなり派手な綺麗な色の洋服を着るのが苦手だと思ったら、アクセサリーであったり、スカーフで色を楽しむ!そこから始めてみるって言う事のおすすめです。
ぜひとも異性をゲットするためには、目から入ってくる印象力に妥協はしないこと!
綺麗でいることって大切です。
「綺麗でいるにも関わらず彼氏が出来ないです...」っていう人は、また別の問題なんです。
一方的に決めつけてるようなお話ですが、ある意味美しくても表情の乏しい人は、これは男性から見て声がかけにくい女性です。
そらさんが美しくて、声がかけにくいタイプの女性だったとしたら、中学校の教員にはまずなっていないと思うんですね。
そこも含め、子供たちのため未来のために頑張ってるそらさんだからこそ、私がお伝えしたいのは「見た目の女子力」に力をまずは入れて見て下さい!
見た目の女子力強化は難しくないですよ。
お金をかければ簡単に出来ることです。
魂の女子力を磨くのは、これは難儀なことです。
是非実践行動に移してみて下さいね。
このメッセージがそらさんのお役に立てると嬉しいです。
そらさんへのメッセージに対しての追伸です。
どのような気持ちの持ち方で、毎日を過ごしていたらいいでしょうか?
とありますが、
気持ちの持ち方って持続しないんです。
例えば人間のマインドは、気持ちはコロコロ変わるんです。
こころはコロコロ変わるから心って言うんですね。
ある意味気持ちの持ち方ではなく、行動を変えるしかないんです。
行動を変えて、見た目の印象力を変えて
周りから
わ〜素敵!美しい!可愛い!
こういう褒め言葉をたくさん耳にして、自信をつけていきながら、
ニコニコニコニコと今度は笑顔を加え
表情豊かに喜怒哀楽を乗せて
表情豊かな女性ってモテますからね!
そういうモテる女性を目指、日々精進を重ねて下さい。
心の持ち方以上に大切なのは、見た目のあり方を変えることの方が早いんです。
参考になればありがたいです。