それでは、本題に入らせて頂きま。
まずは、井上敬一先生による「新時代の戦略的コミュニケーション講座」第2期の2回目の研修。第2期の2回目の研修にて、私が印象に残った言葉、その通りだなと思ったことをシェアさせてください。
「やることを決めることが学びのゴール」
もう一つは
「モテることによって全ての問題が解決する」
やることを決めることが学びのルール
1つ目、アウトプット
このアウトプットが記憶の定着率を上げる
1つのポイントである
2つ目、自らの変化に気づくことこそが、学びの推進力につながる
3つ目、学び以上に学び方が重要
はい、
2つ目のモテれば全てが解決する
モテないと優先順位が低くなる。
モテることによって、何かの時に「あの人に貢献したい」と思われる。そんな人になる。全ての問題は、人向けの技術をマスターすることによって、モテることによって解決する。
正しいことを言われてるから動くのではなく、好きな人に言われたから動く。これ実際そうですよね。
ある意味、理不尽だなと思うことでも「この人が言うんだったらやってみるか...」とか「この人のお役に立てるんだったら...」そう思われるか、
「何であなたのことをやらなきゃいけないのよ!」
「なんで私があなたの言われたことを素直に引かなきゃいけないのよ!」
こう思われてしまったら損ですよね。
まさに仰る通りだなと思います。
そして相手に好かれようとするんではなくて、相手をいかに喜ばせようとするのか、喜ばせるぞと思ってことに挑む!って言うのも全く違いますよね。
あと印象に残ったお言葉をいくつかお話しさせて頂きますね。
実力は狙って打てる人!
これ本当だなと思います。まぐれではなく、本当の意味での実力は狙って打てる人!
そこには入れると、そこを目指すと思ったら毎回同じように、そこに到達できるようなあり方、狙って打てる人!ここ、ものすごく重要だなと思いました。
人モテとは、人を喜ばせようと思って、いかに貢献できるか。
相手に矢印を向ける!
矢印を自分に向けてる人は人にモテない。好かれようではなく、相手にいかに喜んでもらえるか。そこをぜひ考えていきたいですね。
もっと言うならば、
何を話すかより、どう話しているか
何を聞くかより、どう聞いているか
聞く姿勢、ここもとっても重要!
そして私が思ったのは、男性脳と女性脳の違いについて、井上敬一先生が毎回、毎回、毎回、毎回、丁寧にお話をしてくださいますが、改めて女性は「察してください文化」だなと「女性は言葉に出さなくてもわかってよ!」
ですが、男性は言葉に出してくれないと分からないですよね。
そこも含めて、いかに互いを理解できるかどうか
コミュニケーションのずれ
コミュニケーションエラーは情報不足によるもの。
相手の特質、相手のタイプ、相手がどんな価値観を持ってるのか。そこを正しく理解できたら、コミュニケーションは良好に維持・継続できますね。
だからこそ、男性脳と女性脳の違い
理解ができることによって、くだらないことに腹が立たなくなります。女性脳と男性脳、ここも非常に学びの深い分野だなと思います。
最後に、私が井上敬一先生から教わったメッセージの中に、男性は話に、会話に解決を求める!
一方、女性は話に会話に共感を求める!
ここ、違いますよね。
ここがある意味、解決を求める男性と共感を求める女性。ここも正しく理解することによって、男性への報告、男性上司への報告に関しては
「結論から申し上げます」
「まず、今回の〇〇に関しては、このような結果となりました。理由としては、これこれ、こう言うことです。要点を3点にまとめさせて頂きます。」
結論から先に話すことによって、上司は男性上司は安心して結果を聞いてくれます。話を聞いてくれます。
ところが「いつになったら結論が出るんだ?」ってなると、ある意味イライラしますよね。
特に女性の話は長い、くどい、回りくどい!
結論が最後に出てくるがゆえに、最後まで聞かないとどう言う結果になるか分かりにくい。ですが、そこを途中で遮ってしまうと反感を買う、むくれる、すねる。
だから最後まで聞かなくてはならない。
これは最後まで聞いてはくれてますが、有能な女性としで認めてくれません。だからやっぱり報告のあり方、話の地図の作り方、これもやっぱり大事だなと思うんです。
ここで、松井由紀子先生の「ロジカルスピーチ講座」の学びが改めて生きてくるなって言うことを感じさせて頂きました。
井上敬一先生のお話の中は、やっぱり聞き上手は話させ上手であり、相手の居場所を作ることにつながるんだって言うことが、きちっと腹落ちすることができました。
ジャッジをしないで相手の話をノイズなしで聞けるかどうか。
最後まで聞く力
ここやっぱり大切だなと言うことを感じさせて頂いた、そんな学びの時間でした。
相手の興味関心は、相手の興味関心に持っていく。自分の興味関心にマウントを取ろうとしない!ここも大事だなって言うことを、本当に学びを深めさせていただくプロセスの中で腑に落ちました。
本当に素敵な学びをありがとうございました。
途中、耳だけ参加となり、新幹線でも耳だけでずっと聞かせて頂いて、最後にお顔だけ出させて頂いて、新幹線の中で手を振らせて頂きましたが、第2講は全て聞くことができました。参加できてよかったです。
2期生の皆様と一緒に命の時間を共有し「新時代の戦略的コミュニケーション講座」で深い学びを得ることができたこと、心より感謝申し上げます。