スキップしてメイン コンテンツに移動

なぜあのお店はいつもお客様でいっぱいなのか⁈ 2023年9月26日

 

なぜあのお店はいつもお客様でいっぱいなのか⁈


今から25年前に、私がお客様から教えてもらったエピソードから先にお話をさせて頂きます。神楽坂にある料亭のお話でした。


その当時は、サラリーマン川柳でも

「窓際も 人数が増え 活気づく」

窓際族って言う言葉が流行始めたタイミングでもありました。

山一證券様の倒産であったり、北海道拓殖銀行様の倒産であったり、その後に人材のリストラ、そういった言葉が流行り、窓際族って言う言葉がたくさん生まれました。



そんな時に、あっちこっちで接待で使っていた料亭が、ことごとくお客様がお見えにならなくなり、どんどんどんどん淘汰されていったって言うような事例がある中、唯一神楽坂の料亭だけは満席、毎回予約でいっぱいって言うことを、私はお客様から教えてもらったんですね。

なんで、その神楽坂の料亭だけがいっぱいなのかって言うことで

「朝倉さんなぜかわかる?」って言う話の中で、お客様が何を好むかって言うことを、常に意識し、それをご提供している。季節、旬の食材を本当にお客様に喜んでもらえるようなあり方。そして器、デザイン、そういったもので出している。

これってある意味、誰もが出てくる答えなんですね。私も同じように答えました。


実は答えは何だったか?

皆さん、どう思います?

なぜ、その神楽坂の料亭だけが、他の料亭さんが全くお客様をお見えにならない時に、その料亭だけが常にリピート、そして予約でいっぱい!なぜなのか?って言うことなんですね。

これはデータベースって言う言葉、その時に初めて私も耳にしたんですが、データベース化をしていたって言う話があったんです。

何をデータベース化してるんだろう?

一体、お客様の好みをデータベース化してるのかな?そう思ってたら、実は違いました。

何をデータベース化してたかって言いますと、それはお客様が残したものをデータベース化したんですね。

残す=苦手な食材

残す=あまり好まない

残す=お腹がいっぱいでそこまで食べきれない

そう言うデータベースに残したのは

何を食べなかったか?

何を好んで食べたかではないですね。何を食べなかったのか?そこをデータベース化することによって、お客様が嫌うものは出さなかった。どんなに料理長が手間暇かけて作ったとしても、それをお客様が残すって言うのは、料理長の自己満足で終わる。

それよりも何よりも、お客様が好むものを出すようにする!って言うことで

残したものをデータベース化して、それは出さない

そう言うあり方によって、その神楽坂の料亭だけが見事に生き残ったってお話だったんですね。

まずはこのエピソードを先にお話をさせて頂きます。

このお話に基づいた上で、私が体験したお話を、この後チャプターを分けて話させてください。



それでは、私が直接体験して
「はっ!」と気づいたことをお話しさせてください。

私は2020年12月28日に自宅を南紀白浜に移しました。


東京駅直結の丸ビルに本社を構え、そこで10年10ヶ月「トップセールスレディー育成塾」もリアル版TSL148期までは、丸ビルのセミナールームで研修は行っておりました。

ですが、コロナが2020年3月あたりから押し寄せ、そこから自宅でのまあそれこそ自粛期間中、在宅で仕事をするのが当たり前となり、リアルTSLができなくなって、オンラインに切り替えたのは2020年6月20日。

その6月20日から女性限定の営業塾「トップセールスレディー育成塾」をオンラインに切り替えたことによって奇跡が起こりました。

これまで子供が小さいから、なかなか往復交通費、宿泊費をかけて50万円、70万円を払って、丸ビルまで学びに行くことはできないと言ってた人たちが、お子さんを抱っこしながら、自宅にいながらでも学べるようになった。コロナによって、本当にあり方が大きく変わりました。



そんな中、本社を名古屋に移したのが2021年1月からです。

東京36年

東京には、私は36年間住んでおりましたが、36年間住んでいた東京を離れたのが2021年の9月の3日、ちょうど今から2年前ですね。

2年前に東京を離れ、名古屋に本社があるからこそ、その近くに住まいを構え、実際は住民票は白浜に移し、月に1回は自分の自宅に行ってます。

その自宅近くに、実はホテルがあるんですが、温泉宿、その温泉旅館、温泉ホテルと言うか、そこはいつも前々から車がいっぱいで、コロナのタイミングも、そしてコロナ明けも、いつも車がいっぱいなんですね。

そんなに名前が頻繁に出てくるわけではないにも関わらず、なぜこの温泉旅館は常に車がいっぱいなんだろう?すごく気になっていたんです。


そしてある日、私は走って行って、たまたまその外でお掃除をしてる方に

「こちらに日帰り温泉って、食事付きの日帰り温泉入ることはできませんか?」って言う話をしましたら

「そのようなプランは行っておりません」って言う話だったんですね。

だから宿泊をしないとそこには泊まれないと言うことで、自宅から歩いて5分の場所なんですが、私は一度泊まってみようと思って、出張バッグを持って、そしてオンラインセミナーの準備も整え、全ての段取りをし、自宅から歩いて5分の場所に1泊まってみました。



素晴らしいお湯、温泉も、ものすごくよくて、料理も値段よりも豪華だな!って言うことで、ですが、例えば、飛び抜けた料亭の高級料理でもなく、温泉も何か特別な露天風呂があったり、仕掛けがあるわけでもないにもかかわらず「何でここはいつもお客様はいっぱいなのかな?」って、その理由が、1回目では分からなかったんですね。


次に2度目にもう一度予約をしました。

その際も、その際も1泊の予約をしたんですが、もう正直フロントに行って、自分で足を運び

「歩いて5分の場所に自宅があるので、寝る時だけは自宅でも問題ないんですが、夕飯とお風呂だけでも入らせてもらえませんか?価格は1泊の価格でも問題ないです。」って言いましたら、特別なプランをご提供頂いたんですね。

宿泊よりも安い金額で、食事付きの温泉付きのプラン。食事、温泉付きのプランをご提供頂いて「やったー!」と思って、一人でお酒を飲み、料理を食べ、1泊の時は車でそこまで行って、次の日はやっぱり車で帰ってくるとなるとお酒を飲めないわけですから、やっぱりお酒を飲めるためには、車を置いて歩いて5分で行ける場所だからこそ、歩いて行けることが理想。

そう言う中で食事をしてお風呂に入って、お風呂に入って食事をして、またお風呂に入って自宅に戻って寝て、これが2回目でした。

やっぱり、その時も出してもらったお料理は、品数が多くておいしく頂きました。とはいえ、そこまでの感動を覚えることはなかったんです。


実は3回目、つい先日、食事と温泉付きのプランを頂いた時に気づいたんです。

なぜここにはお客様が常にお越しになるのか!

それはお鍋、お魚がいっぱい入っているお鍋、そして洋皿って言うのがありまして、必ず洋風のお皿のところには、お魚のムニエルだったり、そういったものが一つ出てくるんですね。

今回はサーモンのムニエルだったんです。そしてサーモンのムニエルに、お鍋は魚介のお魚が入ったお鍋、そして他にもいろんな品数があったんですが、食べた時に「はっ!」と気づいたこと、実は骨がないんです!骨がないんですよ!



私は生魚は好きですが、焼き魚は昔、祖母と食べてる時、私喉に骨が引っかかって、焼き魚あんまり好みません。そしてもっと言うならば、大きな骨だったらいいんですけど、小骨が喉に引っかかったって言うこともありまして、鯖で当たって、光り物が苦手になったり、でも何でも食べるんですよ。

出されたものは残さず全部食べるんですが、しいて聞かれると「青魚は苦手です」ってことは伝えます。あらかじめ「青魚は苦手です!」って言うことを伝えてたが故に、青魚は出てこないんですが、お魚を食べた時に「ん〜?骨がない!」


通常だったら、お魚食べたら骨が必ず横に避けるにも拘わらず、骨がないんですよ!

全部食べ終わった後に初めて気づいたんです。

そうだ、ここに出されるお魚料理は、料理長が全て骨を抜いてくれていると...

そこに感動を覚えた私は、全ての料理を100%頂いた後に、もう周りが料理も出し終わった後だからこそ

「恐れ入りますが、もし可能であれば料理長にご挨拶してもよろしいですか?」とお声をかけさせて頂いて、料理長が出てきてくださいました。

その時に私が言いました。

「今回3回目です。3回目にして感動しました!」と

「お魚に骨がない、全部骨を抜いてくださってるんですね!」

「はい、ご高齢の方も多いですから」

なんと素敵なと思って、も〜感動したんですよ。

誰も見てない厨房の中で、料理長が高齢者の方が頻繁にお越しになられるがゆえに、骨を全部抜いてくれてたんですね。だから骨が喉に引っかからない。もうそれには感動を覚えました。

そして最後に精算する時にフロントの方に

「いや〜感動しました!料理長が骨を全部抜いてくださってるんですね!」って言いましたら

「はい、料理長はいつも大丈夫やったかな?骨、全部抜いてたかな?全部抜けてるかな?って言って、いつも気にしてます。」

ご高齢者の方が骨が喉に引っかからないようにと言うことで、全部骨を外してお魚料理を作ってくださっていたんですよ。もう私、感動したんです!」


Voicyリスナーの皆様、抜群に美味しい有名な料亭、有名な小料理屋さん、有名なお店、世の中いっぱいあるんですよ。その中で確かにおいしい!ですが年を重ねていくと、その骨が喉に引っかかって大変なことになる事って、多々起こるんですね。

そう言うことも含めて、事前に全部骨を外してくださっている。もう裏舞台でどれだけの手間をかけてくれてるんだと思ったら、もう感動して、もうそのホテルが、その温泉旅館がますます好きになったんですね。

10月もまた行きます!

その時は泊まってみようと思います。

そして感動を分かち合いたいなと、心底思いました。



今日は「なぜそこに常にお車がたくさん停まっているのか?」

コロナ禍のタイミングも、コロナが明けた時も、常になぜあの温泉旅館にはいつもたくさんの車が止まっていたのか。

その謎は、ご高齢者の方々が頻繁に使ってくださってるんです。

なぜならば、安心して海の幸を食べることができるからこそ。

南紀白浜は海の幸が美味しいんです。果物も美味しいです。野菜も美味しいです。

とれとれ市場、そして漁港がありまして、もう漁師さんがとれたてのお魚を出してくださるフィッシャーマンセンター(フィッシャーマンズ・ワーフ)、とれとれ市場始め、本当に美味しい海の幸をたくさん出してくださいますが、今日は私の感動した出来事をVoicyリスナーの皆様にシェアさせて頂きました。

いやー!本当にすごいなと思います。

これこそが、真のおもてなしではないかなと言うことに気づかせて頂きました。

ありがとうございます。


もう1つの事例があるんですが、それは改めてにさせてください。

今日はかなり長くなりました。

ぜひ皆様、参考にしていただけるとありがたいです。


人気のあるところには

人気のあるだけの理由がある

流行るお店には流行るだけの理由がある

モテる人はモテるだけの理由がある

うとんぜられる人は、うとんぜられるだけの理由がある

全部にわけがある

全てに意味がある






人気の投稿

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

「今度とお化けは出ない」 👻❣️👻❣️ 2024年10月4日

本日は、Voicyリスナーの皆様に、強く大きな声でお伝えしたいことがあります! これ、絶対最後までしっかり聞いてくださいね! 10月21日月曜日、この10月21日、平日に開催されるイベント「バック・トゥ・ザ・フューチャー」大王こと櫻庭露樹先生主催のイベント。 ありがたいことに、私も講師の一人として選んでいただきました!皆様、紹介ページなどはご覧くださいましたでしょうか?Voicyリスナーの方々は、「すぐにアクセスしたよ!」「チケット購入しました!」という方もいらっしゃいます。 本当にありがとうございます 今回はこのイベント、今回のこのイベントへの思いをお伝えさせてください。どうぞよろしくお願いします。 昨夜、夜10時から出演者によるミーティングがありました。私も参加させていただきましたが、 櫻庭露樹先生 、 木村れい子 先生、 宮増侑嬉先生、大石洋子先生 のことです。 小野マッチスタイル邪兄 さん、 香取貴信 さんはじめ、素敵なゲスト講師陣が集うミーティング。本当に熱いミーティングでした!ものすごく私は感動しました。 香取さんがおっしゃった言葉。「櫻庭露樹先生が、なぜこのタイミングにこのイベントを開催しようとされたのか?」もう本当にありがたいなと思ったんですね。 武道館でのコンサートを体験し、圧巻って言ってもいいほどのマインドリー浸り「是非この空間を、多くの講師陣にもやっぱり味わってもらいたい。」そんな中で選んでくださった講師の一人、私も絶対にお役に立てるように全力で挑みます! 昨日、香取さんがお話をしてくださった言葉の中にも、いくつも印象に残ってることが、深く心に刻まれたことがあります。 「未来が、自分の選択によって構成される。正しい本来の明るい未来になってほしい。争い事や奪い合いではなく、幸せでご機嫌で暮らせるようにしたい!」 そういう意味での、やっぱり恐れとか破壊しかない、そういうものではなく、正しい幸せな未来を選択できる、本来やりたいことをやる。歓喜あふれる、そういう空間を作りたい。これからの人生を爆上げする。 そのために、私たち演者一人ひとりが楽しんで、そして自分たちが、これから先にどんな役割を担うことができるのか。そんなことを語り合う貴重な場にしたい!というような思いをお話をしてくださいました。 未来は、やはり私たちの力で作り上げるもの。 歓喜あふれる未...

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...