CSV経営デザイナー養成講座DAY5
正直に自分のマインドを言葉に出してみると、4回目を欠席したがゆえに、アーカイブ動画を見ても、も全く分からなくって、もう何度も何度も見ては途中で断念し、「これば5回目ついていけないな...」って言うような、非常に弱気なってる自分がいました。
Voicyリスナーの皆様からの暖かいご声援、ならびに励ましを受け「これは絶対に逃げたらアカン!逃げたらアカン!」と言いながらも、それでもギリギリまで
「どうしようかな....」
これが人の心理であり、本心なんだなって言うことに気づくこともできました。
そしていよいよ午後1時スタート。
5分前にズームに入り、ご挨拶をし、そこからもう心臓が飛び出るほどのドキドキ感。
チームでの課題を発表するって言う、そこからのスタートでした。
私は四人チームの中に入っていたんですが、自分がどこのチームに所属するのかも全くわからない状況の中、チームメンバーにご挨拶をし、逃げたいマインドがありながら、
「今日は参加させて頂きました。ぜひ皆様の足を引っ張らない、そして自分自身も沢山の学び・気づきを得られるように頑張ります!」
て言うことでご挨拶をさせて頂いて、チームメンバーがご用意した発表から聞かせていただけました。
今回は3チームの発表からのスタートでしたが、一番大きな気づきは、同じテーマで、同じ題材であるにも関わらず、視点を変えることによって、新しいビジネスモデルが誕生するって言うことに対して、ものすごく興味関心が湧きました。
まさに社会貢献、経済価値。
どのような社会貢献を行っていくのか?
どこに経済価値を生むのか?って言うようなあり方。
社会課題とお客様の課題、顧客課題を統合して、どのように見せるのかって言うことももちろんなんですが、一番感じたのが経済価値、社会価値はもちろんですが、あり方、未来の社会課題を、どのように発想していくのかって言うような、新たな視点が生まれたって言うことが、今回私にとっては大きな収穫でした。
本音を言うと
「本当に自信がない」
そして「言葉についていけない」
一つ一つの横文字の意味を考えながら「これってどう言う意味なんだろう?」と言うことをさかのぼって調べてみたり、そして当たり前のように発言してる内容に、自分自身が即答できなかったり、これが学びの深。
ある意味、ちょっと勉強したぐらいで、簡単にはいかないと言うことも含めて、とっても気づきが多かったです。
そして今回、事前に講師の方に私が送ったメッセージがあります。
「本日、よろしくお願いします。逃げたらアカンとか、ついていけるように精進します!」
そのメッセージに対し講師から
「よろしくお願いします。受講し繰り返し実践してください。講座だけでは身につくようなレベルのことはお伝えしていませんので、そこが重要です。」
それに対して私は
「はい、この講座はめちゃくちゃ奥が深いです。苦手であることもよくわかりました。だからこそ、逃げません。改めて〇〇さんはすごいです。そう実感しています。簡単で誰でも真似できる分野ではない!素晴らしいことです。」
そう書きましたら、先生からメッセージが届きました。
このメッセージがグッときました。
「私のような平凡な才能しかない人間が生きる道です。営業みたいに、競争相手の多い世界では勝ち残れませんので。朝倉さんはそういった道で凄いわけですから、それはもう大変なことだと思います。」
このようなメッセージを頂きました。
私から返信したメッセージは
「人それぞれ魅力が違います。だからこそ、尊重し合えるのだと。自身が営業に向いてるとはまったく思わなかったです。人生のどん底から這い上がれたのは、営業職に身を置けたおかげです。そのおかげで〇〇さんにも会えました。感謝します。」
その後のメッセージ
「はい、なのでお互いに学びあえる関係が素敵だなと思っています。ありがとうございます。」と締めくくらせて頂きましたが、その後1時からスタートした5時間研修。
やっぱり大変な教えです。
そして大変な学びです。
参加されてる方々は皆必死です。
だからこその価値!
一緒に学ぶチームメンバーの気付き!
学びをシェアいただけること。
今回は5時間リアルタイムで学ばせていただいたが故に、時間内で課題をクリアすることができました。
そして皆さんは、その場で PowerPoint に直に記載して共有画面で発表してくださいましたが、私は全て手書きで行いました。手書きで行うことによって、自分自身の頭の整理も完璧にできました。
ここからいよいよ次回が最終回!
次回最終回に向けて、どのようなプレゼンテーションができるのか?
もう課題たくさんがあります。
自分自身も不得意をどのように克服するのか?
最終回はあらかじめ提出した資料を見て、皆さんの前で発表します。そこで合格をもらえなかったら、卒業はできかねるって言うことです。
どんなことがあっても卒業できるように、終了できるように、最後の力を振り絞って頑張ります。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。
この後に、私の本当の学びの気づきを、チャプターを分けてお伝えさせて頂きます。
ありがたいなと思います。
本当に感謝申し上げます。
改めて昨日参加させていただいて、私自身が一番気づいたこと。
これはもう完全に自分自身が講師病にかかっていたなと思ったことです。
例えば、アーカイブが遅いとか
もう本当に、もうちょっと理解できるように喋って欲しいとか
これって学ぶ立場でありながら「お前は何様やねん!」てそう思うような自分になっていたなと言うことを、本当に深く反省しました。
そして昨日チームメンバーの発表聞き、一緒にチームの中に所属し、そして自分自身の思いを語り、
パーパス経営、 CSV とは一体どう言うものなのか?
そしてこれから先の未来に向かって、何のためにここで学ぼうとしたのか?
って言うことも含め、しっかり心の中に収めることができました。
本来であれば、1年前にこのコースを受ける予定だったのですが、スケジュールが見事に合わなくって、一年遅れての学びのタイミングでした。
一年遅れての学びのタイミングって言うかとにも、意味があったのかなと思います。
今回、この CSV 経営デザイナー養成講座の講師とのご縁は、もう何だかんだ言いながら20年以上の歴史です。本当にこの20年前に、ご縁をいただいた方から学びを深めることができること、ありがたいなと思います。
私が2003年に帝国ホテルタワーに事務所を構えbそこから企業研修を開催した時、ありがたいことにリクルートスタッフィングさんの営業研修を担当させて頂きました。
その時の担当もその講師でした。
まだ独立間もない私に仕事の依頼をしてくださり、営業研修を数回にわたって担当させていただいたこともとても感謝しております。
合わせて、その次にヘッドハンティングを受け勤められた会社でも、新入社員研修含め株式会社新開拓にお任せ下さいました。
その時のご縁も私は忘れてはいません。
そして今まさに、その先生から学ばせていただいていること。
私自身の心の中に
「もうちょっとゆっくり喋って!」とか
「横文字を翻訳してくれ!」とか
そう言う心の声がたくさんがありまして、Voicyでも語らせて頂きましたが、昨日改めて本当にすごい学びだなって言うことを感じております。
そして人に教えるって言うことが、どれだけ大変なのかって言うことは、蓄積した学び、何を聞かれても答えられるようなレベルに行くまでには、相当の学びを深めてこられたんだって言うことも含め、本当にすごいなぁと思って、改めて感謝申し上げます。
川井先生、川井健史先生、この度は本当に貴重なお時間の共有、学びの機会を頂きましてありがとうございます。
次回はいよいよ最終回!
終了できるように、何が何でも食らいついていきます。
「チームのメンバーの足を引っ張らないように!」って言うことが昨日の思いでしたが、チームメンバーからもたくさんの刺激を受けました。
そして手書きではありましたが、その場で自分の思ってることを紙に書き出すこともできました。
いよいよ次回は最終回。
最終回に向かって手を抜かず、全力で邁進してまいります。
どうぞご指導のほどよろしくお願いします。
合わせて、Voicyリスナーの皆様、本当に応援してくださり、ありがとうございます。
学ぶ立場でありながら謙虚さを忘れ、自分の心の中でいろんな不満があったことも、恥ずかしいことだなあと思います。
最後、悔いのないように、研修の集大成をまとめさせて頂きます。