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許す心を知ることで初めて心が自由になる。2022年11月21日

 



本日は、昨日午前9時から12時まで、そして昨日午後2時から6時までの二つの学びについて、私のを気付き感じたことをお話しさせていただければと思います。

まず、午前中は「魂喝塾」魂に喝を入れる塾「魂喝塾」6期の4回目の研修でした。



お顔の一つ一つのパーツの中での意味合い、特に額は脳そのものである。

ここからいろんな情報を入れる。

まさに気を放つ場所が額。

運を出す、運を開ける扉を意味してる。

眉ゆそして目、耳、口、色々とお話を聞かせて頂き「これ勉強になるなぁ!!」と思って、とってもたくさんメモを取らせて頂きましたよ。

横井成啄先生のお話の中に、いかに難しいことを簡単に言うかって言う話があったんですね。あんなことを難しく言う人もいます。難しいことを簡単に説明できるようにすることに意味がある。難しいことを複雑に展開する、そんな話し方をする方もいるって言う点で、やはり、難しいことを簡単に説明できるようにするためには、理解力を深め、そして子供でもわかるような、わかりやすい表現を使って説明ができることって、大事だなぁと思いました。

脳の構造についてお話をいただいたんですが、複雑な脳の構造を三階建ての家に見立てて、お話をしてくださったところがとっても印象的でした。

1階におじいちゃんが住んでいて、2階にお父さん、3階は息子と言う風な形で、ある意味知性の座、本能の座、生命の座、 これをよりわかりやすく説明をしてくださいました。

生まれた時から同じ脳の形、脳が分かれていく。女性の脳と男性脳の違い。この女性脳と男性脳の違いも、過去にも学ばせて頂きましたが、とっても分かりやすくお話をしてくださいました。

学びってすごくありがたいなと思いますね。

学びを深められること

学ぶ時間を頂けること

これも本当に感謝だなぁと思いました。



続いて午後2時からの「新時代の戦略的にコミュニケーション講座」

井上敬一先生による教えでしたが、今回からは「自分磨き編」

このテーマは、もう本当にもの凄く勉強になりました。

いくつかキーワード的なもので、私がこれ絶対に覚えておきたいなあと思ったメッセージの中に、代表的なものを今日はお話しさせて頂きます。


花を好きな人は鑑賞する

花を愛する人はお世話する


いかがですか!

花を好きな人って、世の中にはたくさんいます。

花を観賞することがあっても、本当に愛してる人はその花をお世話しますよね。


喜ばせ高

花に愛される人は

果たして鑑賞する側でしょうか?

それともお世話をする側でしょうか?


いつの時代もモテる人には共通点がある。

肩書きを外して接しているか

年齢を外して接しているか

性別を外して接しているか

兎角、私たちはついついレッテルを貼ってしまいます。

肩書きがあるから

経験豊富だから

男性だから女性だから

これって関係ないですよね。


人としてどうやって、人と接することができるのか?

モテ続ける人の特徴も教えて頂きましたが、なるほどと思うようなお話ばかりでした。


そして今回は自己受容のテーマ、並びにマイライフラインって言うのを、私も書いてみたんですが、0歳から現在60歳ですが、自分自身の生きてきたプロセスを振り返りながら、自分がプラスの100点から-100点において、どう言う ライン をかけるのかなーって言うことで見て言ったんですが、書いてみた結果、正直言って私のマイライフラインの一番の頂点はこれからなんです。

めちゃくちゃ落ちた時は35歳の時でしたが、そこから確実に上がりまして、上がったのが42-3歳の時ですね。

そこからまた若干下がってはみたものの、今現在は41歳の時に起業したところと同じ段階よりも少し上、そしてここからは「青天井だ!」と思うようなラインが描けました。



後「勝ちパターン」と「負けパターン」と言う話がありまして、自分の勝ちパターンと負けパターンを紙に書き出してみました。

限られた時間の中で書いて言ったって言う中では、ちょっと私がどう言うことを書いたのかを発表してもよろしいですか。

学びの具体的な項目・内容に関しては、あまり細かく言ってしまうと、これはやっぱり大切な井上敬一先生のノウハウの部分もありますので、自分自身が書いたことであれば問題ないと言うことで、発表させて頂きますね。


まず私の自分の勝ちパターン

  • 常に笑顔で前向き、思考で人と接している時

  • 明確な目標に向かって突き進んでいる時

  • 大切な人の未来を真剣に考え、私利私欲を捨て行動してる時

  • 不満感情を一切言葉に出さず、目の前の事柄にチャレンジしている時

  • 明るい未来を想像しがむしゃらに動いている時

これが私の勝ちパターンです。


では負けパターン

  • 相手に依存している時

  • 自分の意思を明確にせず、相手に流されている時

  • 判断決断を人に委ねた時

  • すぐに人を信じ、丸投げした時

  • 自分の直感だけを頼る時

  • お金を追いかけた時

  • 欲を持ちすぎた時

これが私の負けパターンです。


井上先生が仰っていましたが、

頑張ってることと成果は違う!

「頑張ってます!」ですが、成果は出ていない。これはまず基本的にプロとは言えませんよね。

苦行に酔うより、プロとして成果を出せ!

あなたは誰のために、何のために仕事をしていますか?

「頑張りに酔うな!」って言う言葉もありまして、本当だなと思いました。



人を応援してる人が、最も応援される人。

全てが応援ビジネスになる

ここは、ここ最近自分自身が最も感じてるところでもありまして、今回はものすごい量のメモを取ることができました。


上手くいかないことを人のせいにしたり

相手のせいにしたり

環境のせいにしたり

部下が優秀じゃないからとか

業績が悪いのは多忙だからとか

出会いがないからとか

これ全部人のせいにしてますが、全て自己責任であるって言うことも含め、自分ごととして捉えた瞬間に、物事の見方考え方は明らかに変わりますね。

言い訳をしたり正当化したところで、問題解決にはなりません。


原因と結果の法則

自分の在り方によって、自分のものの見方、考え方によって、いかようにも変わっていくんだって言うことも、すごく感じさせて頂きました。

本当に大事なこと

モチベーションを上げようと思うのではなく、行動にモチベーションがついてくるって言うキーワードも、その通りって言うマインドになりました。


成功とは変化である

未来の不安を取るのか?

現状の不満を取るのか?

あなたはどちらを選びますか。


現状に不満を抱いたところで、何も変わらないですよね。

これから来るであろう未来も何が起こるかわからない。不安がないかって言うと嘘になります。ですが、不安に苛まれながらも奮い立たせ進んでいくことが、とても大切ではないかなと言うことを、私は改めて感じることができました。


義務と責任と権利は三位一体

この言葉もすごかったですね。


起こること全て自分の

人は自分の言うことしか聞かない

権限は委譲できても、責任は委譲できない

全ては自分の責任である

見えないものに感謝するのが一流

見えるものに感謝するのが二流



たくさんのキーワードがあって、もうメモを取って取って取りまくって、自分自身の過去を振り返らせて頂きました。一番もう本当に、最後涙こらえるのが大変だったのが「許し」の部分でした。


許しの第一段階は理解

私はもっと早く父を許せたらなーって

もっと早く許せてたら、もっといっぱい話が出来たんではないかなーとかと思いながら、もうね、今回はもう、なんとも言えない思いになりました。

そして井上先生ご自身の経験をお話をくださいましたが、

人を許す心、

私はあなたを許します。私が自由になるために!」

35歳の時に見山先生から教えてもらったこの言葉もそうですが、「許す」って言うことが、どれだけ大切なのか。

感謝と許しはとても大切だな!

許すことは早く手放すこと

恨みの念とか、許せないと言う感情をもっと早く手放していれば....

と言う後悔とともに、さらにこれから先の人生にこの学びを活かして、精進を重ねていこうと言う新たな誓いを私は今回決めました。

シェアさせて頂きます。


昨日は7時間の学びを通し、自らのこれからの未来をしっかり見つめながら、より具体的に紙に書き出して「ありたい姿・なりたい姿を鮮明に描いていきたいな!」って言うことを思いました。

終わってしまった過去をくよくよするよりも、これから来るであろう未来を不安がるよりも、何よりも大事なことは、今この瞬間瞬間を、全力投球で生き抜く。そして大事な人を大事にする。

先週「トップセールスレディ育成塾」オンライン版 TSL 第7期の6回目を終え、その後、麻布スタジオで、永松茂久さんと対談をすることができました。

そしてタイミングよく、崔平先生にもお越し頂き、永松茂久さんをご紹介することができました。




君は誰と生きるか

この本ほんとに本です。

もし明日死ぬとしたら誰と過ごしますか?

今一度、もう一度読みたいなと思います。

なんと一か月で5刷り、1ヶ月で5万部を超えました。

すごいと思いませんか。

君は誰と生きるか 皆さんこの本は是非お勧めです。

お読みいただければなと思います。



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