ペンネーム:匿名希望30代女性からです。
朝倉先生、こんな相談をさせて頂いても良いのか、とても不安ですが相談させて下さい。
結婚はしていますが、30代後半に入り、子供を持つかどうかに未だに迷っています。
今までは自分の存在自体を認められず、そんな私が子供を産むことなんて全く考えられませんでした。
しかし今は色々な学びを得て、やっと自分自身の存在を認められるようになりました。そうなると、少しだけ子供を育ててみたいという思いが芽生えました。ただ年齢のこと、夫婦の収入のこと、力量のことで不安要素もあり、やっぱり自分たちには無理だなあという気持ちになります。
どちらを選択するにしても、後悔しない考え方、あり方をご教授いただけたら幸いです。
はい!
ペンネーム:匿名希望を30代女性からの質問です。
あくまでも、私の考えということでお聞きいただければと思います。
子供を産み育てるということは、本当にすごいことなんですね。お子さんが欲しくてもなかなか授かることができなくって、本当にいろんな悩みを抱えながら、もう本当に不妊治療も何年も何年もかかって、45歳で初産に挑戦した私どもの大切な塾生もいます。
そのお子さんが、今すくすくと育ってるんですが、本当に子供は天からの一番の贈り物だと思うんですね。
そんな中、例えばこれまでは「お子さんを欲しいなぁ」とかそういう考えも及ばなかったところが、様々な体験経験から、自分自身の存在を認めることが出来て「子供産んでみたいなー...」っていうような思いになれたことも、素晴らしいことだと思うんですね。
その中で、子供は本当に自分の食いぶちを、自分で見つけ出すっていうぐらい、実はですね、子供ってすごい力を持ってるんですね。
またそのお子さんの存在を通して、親が成長していくこと、夫婦の絆が深まること、是非とも旦那様と一緒に話しながら、この先のことも、正直言ってですね、収入は私の経験で、無責任な言い方に聞こえるかもわかりませんが、お金は何とかなるんです。
ですが「子供が欲しいな...」と思ったとしても、もう私のように60歳になりになると、どんなに頑張っても、赤ちゃん産むことは出来ないですよね。
そこも考えてみた時に、もしも本当に天からの授かりものとして、お子さんの存在が、ご夫妻の中に芽生えたとするならば、これは奇跡だと思って、
本当にそこから自分達は
「どうあるべきか?」
「どうなるべきか?」
っていうことをお話しされるって言うことも、いいと思うんですよね。
どんなに収入があったとしても、なかなか子供の育て方がうまくいくとも限らないし、逆に経済的に大変だとしても、子供たちがすくすくと成長してる、そんな家庭もあります。
ついちょっと前も、38歳で子供を産んで、本当に今42歳なんですが、すごく幸せに暮らしてる方もいらっしゃれば、私が非常にご縁がある方も、38歳から3人のお子さんを産み育て、そして今50代でバリバリと活躍している方もいらっしゃいます。
人それぞれ、やり子供を見るタイミング、子供が欲しくてもなかなか出来ない。
そんなご夫妻はいます。
是非もしお子さんが授かったとしたら、これは大切な贈り物っていうことで、子育てを通し、より成長の機会もいただけるんではないかなと思うんですね。
本当に子供を産み育てることによって、誰が成長するかって親が成長します。
はい、収入のことは後からでも、私は本当にその子供を通して「もっと頑張ろう!」と言う気になって、もう子供が福を呼んでくれるって事もたくさん見てきました。
はい!参考になればありがたいなと思います。
ペンネーム:えちごやさん50代男性からです。
朝倉団地、いつも学びをありがとうございます。
私はいつか団長と一緒に「株式会社新規開拓マッチング事業部」を立ち上げ、幸せな人を少しでも増やしたいと願っております。その夢に向けて、一つ一つ実践を積んで鍛えていきたいと思っております。
「今誰か良いお相手はいないだろうか?」というアラフォーの友人がいるのですが、男性はついつい表面的なところに騙されやすい生き物です。
以前「同性に嫌われる女性はやめた方が良い!」という話があったかと思いますが、他にも「こんな女性はやめておいた方が良い!」という条件、見抜き方などあれば、是非教えて頂ければ幸いです。
この質問は全国の独身男性、さらには自分を磨こうという女性にも、お役に立てるのではないかと思い、勇気を振り絞って、初の質問をさせて頂きます。
はい!ありがとうございます。
私はこれまで約20年間で「トップセールスレディー育成塾」 TSL 3200人の塾生たちを見て参りました。
そして25年間で17万人の方がだとご縁を頂き、男性たちから様々な悩み相談も受けてきました。
どんな女性が最高のパートナーになるのか?
どんな女性がやめておいた方がいいのか!
これは一概には正直言えないですね。
ただ唯一、一点だけ言えることがあります。
それは「感謝心のない人はやめておいた方がいい」ということなんですね。
ご馳走になるのが当たり前
してもらうことが当たり前
例えば異性を比べて
「あの人の方がもっといろんなことを行ってくれた」
「プレゼントしてくれた」
「いいものを与えてくれた」
「ご馳走してくれた」
天秤にかけて、最終的に自分から全く身銭を使おうとしない。
ある意味、感謝心のない女性というのは、
驕られっぱなし
やってもらって当たり前
感謝の反対は当たり前ですから、ある意味してもらったことに対して「本当にありがたいな!」と思うようなマイン
ご馳走してもらった時、
例えば、同じように返すことができなくても「他の角度で何か尽くすことは出来ないか?」っていうことでの、
やはりしてもらえたことに対して、
いかにお返しが出来るか
お礼が出来るか
そういう心を持ってる人は、私はいいんではないかなと思います。
もっと言うとですね。
自分の息子を一番愛してるのは、他でもないお母様です。
お母様から見た時に、どうかっていうことは、これは非常に本能・直感での見抜き方っていう点では、非常にこれは効果的だと思うんですね。
彼女が出来たら「お母さんに紹介する!」っていうことはありだと思います。
女性で、恋愛運がなかなかうまくいかない、結婚がうまくいかないという事は、お父様との関係性に問題があるということを、ある本に書かれてました。
そこも含めて、究極の話「すべての男性はマザコン!」だと思うんですよ。
当たり前ですよね!
自分の産み育てて、あの痛みを堪え育ててくれたお母様が、絶対的に息子に対する愛情は、もう究極のナンバーワンなわけですよね。
そのお母様が、自分の息子のことをいちばん愛してるが故に「この人は息子にふさわしいかどうか?」
これ、逆の立場もそうだと思うんですね。
例えば、旦那様を選ぼうとした時、彼氏をお母様に紹介する。
お母様から見て、その相手の男の人はどうなのか?どうなのか?
ということを、これを見極めるためにも、お母様の意見を参考に聞くっていうことは、これは合ってると思うんですよね。
これはまず外れないと思います。
後になって「お母様が反対してた」「やっぱりうまくいかなかった」って事例は数え切れないほどあるんです。わこれを話し始めるとキリがないですけど、
一言で言うと、
感謝心のない人
してもらって当たり前
ご馳走になって当たり前
やってもらって当たり前
ではなく、
見た目の女子力はお金で買えます。
魂の女子力のある人、それを見極めた後に「見た目の女子力は男性がプレゼント」してあげればいいわけですよね。
見た目の女子力は何回も言いますが「お金で買えます!」
ですが、一般的に男性は見た目の女子力に弱い!
そうではなくて「魂の美しさ!」
例えば
礼儀礼節を重んじる姿勢態度を持っていて
控えめなようだけども、いざって言った時にやっぱり逃げないあり方。
人の立て方を知っている。
最終的にはけど面倒くさいことを面倒くさがらず出来るかどうか?
料理も一生涯ですからね!
店屋物ばっかりで取るわけにいかない!
いつも外食ばっかり言って言うわけにもいかない!ということで、
愛する人のために、下手でもいいから
一生懸命料理を勉強したいとか、
作ろうとする姿勢、
これやっぱり奉仕の心、祷祀の心、尽くそうという思いは、心のマナーをいかに形で表せるかっていうことで、努力しようとする姿勢ね、ここはすごく見といた方がいいんではないかなと思います。
料理もそう、そして感謝の心も、礼儀・礼節も、全てその人が気づいた瞬間から、変わることも出来るって言うことも含めて、崔先生はこういうふうにおっしゃってましたね。
「器は男性、そしてその中身が女性」
中身がいっぱいでも、器が小さかったら溢れる、これお互い様ですよね!
女性達の問題だけではなく、男性もいかに自分の器を磨いていくのか?
ここ大切です。
合わせて、女性は本当に幸せになろうと思ったら「立てれば立てられる!」
「この人ダメね」とか言ってるような人では、その男性をダメにしてしまうということも、覚えておいてほしいなと思います。
周りから見て全くダメだって言われる男性が、付き合う女性によって「見違えるように素敵な男性に変化してる!」って事もありますからね。
これはあくまでもお互い様だと思います。
女性の皆さん!
見えないところを綺麗にして下さいね!
見えない所「ある意味ここは誰も見てないだろう!」そこが一番見られてる部分です。
そして天が見てますからね。
見えないところを綺麗にしましょうね。
バッチリメイク!カバンの中ぐちゃぐちゃ!
部屋の中は本当に散らかしっぱなし!
ではなく、美しい環境・整理!
いつどこで誰が家に訪ねてきたとしても、整理・整頓出来てる空間に、彼氏を呼べたとしたら「この人と結婚したい!」と思われるかもしれません。
整理・整頓・清潔・清掃・仕付け・習慣 6 S でやってみて下さい。
えちごやさん。素敵なコメントありがとうございます。
ちょっと主旨とずれたかもしれませんが、参考になればありがたいです。