Voicyリスナーの皆様
島根県の出張、島根県で開催された講演会。
先日、村瀬純子のブログをお読み下さいまして、ありがとうございます。
今回は番外編、横井杏波が初めてブログに挑戦しました。
出来上がりました。!
パチ!パチ!是非ともご覧くださいね。!チャプター欄にブログの URL を記載させて頂きます。
私もまた想い出しました。また島根に行きたい!
温泉に浸かりたい!
美味しいお酒飲みたい!
河上恵美さんに会いたい!
そんな想いになりました。
島根県でご縁を頂いた皆様、本当にありがとうございます。
そして全国から TSL 塾生が駆けつけて下さったこと、心より感謝申し上げます。
皆様と一緒に見ることができた石見神楽もすごかったですよね。
本当に凄かった!
ありがとうございます。
2日間連続、私は温泉に浸からせて頂きましたが、素敵な思い出がたくさん増えました。
ありがとうございます。
また必ず行ってみたいです。
「採用のミスは教育では補えない!」以前このメッセージを発信したことがあります。
リッツカールトンホテル元日本社長であった、高野登さんとの会話の中で教えてもらったお言葉です。
「私、人が好きなんです。サービス業大好きなんです!」
「このリッツカールトンホテルで仕事をしてみたいんです!」と言っていても
「サービス業大好きです!」
「人が大好きです!」
って言いながら採用して、本当にその人が究極のサービスができるかどうかって言うと、そこは異なるっていうことでしたね。
ある意味、大好きだから上手くいくとは限らない!
大嫌いであったとしても、プロの仕事人としての、仕事を全うしようと努力する人は、確実に成長していきますよね。
サービスを超える瞬間っていう本を書いてくださった高野登さんの書籍、是非ともお読みいただければなと思うんですが、なぜ多くの人に手にとってもらえてるのか?その一冊の本の中にぎゅっと素敵なコメント、そしてエピソードが網羅されてますね。
私も読ませて頂きましたが、その中に出てくるパラシュートのお話はとても好きでした。
本当にこのVoicyでもお話をさせて頂きましたが、誰かが自分のパラシュート詰めてくれてるわけですよね。
このパラシュートの意味と意義、Voicyの中でもまたさかのぼってお聴きいただければありがたいなと思います。
比較的初期の頃に発信したVoicy(2021年8月9日)です。
今日はなぜこの話をしてるかって言いますと、昨日Voicyで西野亮廣さんが語られたメッセージを聴きながら「確かにその通りだなあ!」と思うことがありましたので、その件を話しさせて頂きます。
西野さんの昨日の Voicy。 すでにお聞きになった方々も、たくさんいらっしゃると思うんですが、
採用しない
社員に迎えれてはならない人材
のことがお話しされていました。
その中の一つ目に
気持ちの浮き沈みを仕事に持ち込む
これって本当に、ものすごく大事なことなんですね。
感情の起伏が激しい!
気分のムラ!
そして自分自身の起こった現象を全部仕事に持ち込む!
恋愛がうまく行った時にはいい顔する、そうじゃなかったら不貞腐れた顔をしたりとか、落ち込んでたりとか、沈んでたりとか。
そんなめんどくさい人が、職場で仕事をしてたとしたら、周りはめちゃくちゃ気を使いますよね。
でこれはどちらかっていうと、男性と女性はどちらが傾向が強いですかって言われると、女性の方が圧倒的に多いっていうことをよく耳にするんですね。
かまってちゃんが多い
依存型が多い
ある意味自分の気分のムラを仕事に出すっていうことは、
「心配してね!」っていうこととイコールではないかなっていうことも、言えるんではないでしょうか。
ある意味、喜怒哀楽を表現する事!もちろんこれはとても大切なことなんですね。
喜びの感情、怒り、悲しみ、特に大切なのは喜びだったり、楽しみであったり、お客様から本当にご契約いただいた時に
「ありがとうございます...」って言うのと
「ありがとうございます!」伝わり方、違いますよね。
それは心の中にある自分の思いを、素直に感情表現として表せるっていうことは、最高に素敵なことではあるんですが、喜怒哀楽の怒りであったり、悲しみであったり、これを全部職場に持ち込まれたとしたら、周囲はたまったもんじゃないですよね。
そこがコントロールできるかどうかっていうことが、とっても大事なんです。
感情コントロールができるかどうかが、子供と大人の違いではないかなと思います。
今日は良い事があったから嬉しい!
今日は悲しいことがあったから悲しい!
今日は悔しいことがあったから悔しい表情!
今日は怒りの感情が抑えられないから、怒りの感情をそのままぶつける。
これじゃ困ったもんですよね。
例えばこれが上司の場合でも同じだと思うんです。
上司も気分のムラ
気分感情を全部職場に出してくる
部下に対しても、自分が感情をコントロールが出来ないゆえに、
当たる!
マウントを取る!
そして俺様!
こういう上司が部下に対して、ある意味頭を押さえつけたりとか、これも困ったもんですよね。
今日は上司の問題点は横に置いておいて、やはり採用するにあたってどういう人材を取らなくてはならないのかっていうことに対して、ストレートに率直に西野さんがお話をされておりましたので、是非ともお聴きいただければなと思います。
気持ちの浮き沈みであったり、例えば感情コントロールが出来ないということは、ここやっぱり問題でしょうね。
プライベートをそのまま仕事に持ち込むっていうことは、これはやっぱりプロとしては認められません。
2番目は暗い人
これは共通言語として「暗い人」っていうのは、やはり明るくしようと思っても、自分自身が努力しないと、なかなかこれは外的コントロールだけではうまくいかないんです。
根っから暗い人
例えば、暗くていいんですよ。だけど表現を変えようとしたり、笑顔を意識して努力をしようとしたり、この努力をしてるうちに段々段々笑顔を意識してると、マインドが変わって、現象が先ですからね!
笑顔を先に意識することによって、心が後からついてきて、それを訓練鍛錬していくうちにおいて、暗い表情から明るい表情に変わり、素敵な笑顔に進化していきます。
後付けでも基本的に努力をすれば変われるんですね。
ところが努力をしないで、暗いまんま常にブス〜としたような表情をしたり、常に落ち込んでるような表情だとか態度をとったり、暗い人っていうのは周囲に気を遣わせるんですね。
気遣いのある人は周りに好かれます。
気を遣わせる人は嫌われます。
ここも抑えポイントだなと思いました。
今採用するにあたって
例えば過去に書いたブログだったり
過去の Facebook であったり
そういったところをチェックしながら、こういう人を誹謗中傷したり、悪いこと書いてる人っていうのは、これは採用すると問題になるって言う事を、採用のポイントにしてるところも実はありますよね。
そこも含めて、
自分のメッセージどんなメッセージを発信してるのか?
自分の感情のコントロールができなくって、誹謗中傷したり、人の足を引っ張ったり、悪口を書いたり、悪口言ったり、これって何のプラスにもなりません。
そして SNS はデジタルタトゥーですから、消したつもりでも消せないっていうことです。
自分自身の後の、次世代の人も見ることになるんだっていうことも含めて「気をつけなくてはならないことだなぁ...」ということを感じさせて頂きました。
採用してはならない!
社員に迎えれてはならない!
ストレートに3ポイントお伝えしてくださっておりますが、是非とも皆様お聴きいただけるとありがたいなと思います。
直球ストレートで教えてくれる人ってなかなかいないですからね。
言いにくいことを言ってくれる人
耳の痛いことを言ってくれる人
苦言を呈してくれる人
ストレートに指摘をしてくれる人
今は減りました。
そんな中で、
相手のことを真剣に思って注意・指摘をしてくれたり、教育を本気と根気と覚悟を持って子どもを育てる、親のように見てくれる人なんて殆どいないですよ。
もしもそんな人と巡り合ったら奇跡だと思ってください。
そして奇跡の出会いを大事にしてくださいね。
その縁を自分から切ってはならない!
縁を切るのは簡単です。
ですが、1度切れたご縁を繋げていくのって大変ですよね。
縁結びの神様に、ついちょっと前に触れ合ってきましたが、本当に人と人とのご縁は奇跡です。
奇跡の出会い、奇跡のご縁をどのように繋げていくのか、検証していくのか。
これってやっぱり大事だなあと思います。
改めて気付きをたくさん得ることができました。
今日はそんな私の思いを伝えさせて頂きました。
西野亮廣さんの Voicy に感謝です。
ありがとうございます。
先程お話をさせて頂きました「人生のパラシュート!」見つけましたので、 チャプター 欄に URL を貼らせて頂きますね。
改めてお聞きいただけるとありがたいです。