「周囲の事象現象は我が心の反映」
そう語られたのは
京セラ創業者 稲盛和夫様
人格を磨く
人格を固める
心を高める
経営を伸ばす
心を高める
人格を高める
人格をいかに高めるか
人の性格など
簡単に変えられるものではない
生まれ持ったものを
そう簡単に変えられるものではない
自身の意思だけで
経営者になったわけではない
偶然になる
それが必然かどうかも分からない
創業者になるとも思っていない
まさか、自分がここにいるとも
想像していない
生まれてきた人格・人柄は
変えられない
凄まじい災難にあった
衝撃的な不幸に出逢った
大病を病んで死にかけた
災難にあった
刑事事件に巻き込まれ
犯罪人にさせられた
世間からの糾弾
家族離散
地獄を味わった
女性問題含め
とんでもないことになってしまった
死んだ方がマシだと
強く反省した時
そんなことでもない限り
なかなか人は変わらない
心から変わる瞬間は
よほど衝撃的な事柄が起こらない限り、難しい
その出来事が
第二の人格を作る
後天的な人格に変わる
繰り返し繰り返し
したことしか顕在化しない
反省のある人生を送る
繰り返しの反省
それが潜在意識に入ってくる
そして人格が変わる
・・・
改めて稲盛さんの言葉を思い出す。
日々進化成長する自分を目指す
学ぶ心を忘れた瞬間
人間は衰退する
驕った瞬間
堕落が始まる
一生懸命は当たり前
何を後世に残すことができるか?
私がいなくなって
気がつくことも多々あろう
思いの強さ
愛の深さは
目には見えない
本質を見極める目を持とう。
今日も意味のある一日でした。
TSL卒業生と再会しました。
大きな成長に
驚きと共に感動!
パート850円時給から
3年で100名企業の
取締役に・・・
かっこいい!!
無限の可能性が開花された瞬間
その才能を見極めた経営トップもかっこいい!!
また
新たな素晴らしビジネスモデルが生まれる。
ありがとうございます。
今日の一言
『潜在意識は全てを記憶している。
しかしながら、それが顕在化されるのは数%。
人生を大好転させるために地道な努力を重ねよう!』
今読ませて頂いたメッセージは、私が2017年5月17日にブログで書いた記事です。
今から5年前ですね。
「真の気付き」というタイトルで書かせて頂きました。
改めて、この度稲盛和夫さんがご逝去された事実を知り、昭和の時代を築きあげられた立派な経営者。私は稲盛和夫さんからたくさんの影響を頂きました。
本当に心から感謝申し上げますと同時に、心からご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
本当にたくさん学ばせて頂きました。
そしてこれからも学びを深めて参ります。
今朝7時31分に届きました、致知版社の人間力メルマガこちらも読ませて頂きます。
追悼
稲盛和夫氏
「心に抱く想いによって、人生が決まる」
致知出版社の人間力メルマガ、2022年9月1日
京セラ創業者の稲盛和夫氏がお亡くなりになりました。
突然の訃報に惜別の情を禁じえません。
京セラや KDDIを創業し、大企業に育て上げるだけではなく、経営破綻したJALをわずか2年8カ月で再上場へと導くなど、数々の偉業を成し遂げた稲盛和夫氏は「月刊致知」の応援者の一人でもありました。
追悼の思いを込めて、稲森氏が2006年10月号にお寄せ頂いた連載巻頭の言葉の一部をご紹介させて頂きます。
月刊『致知』2006年10月号 巻頭の言葉「善き心は強大なパワーを持つ」
「稲盛」
素晴らしい人生を送るためには、「心に抱く思いによって人生が決まる」という「真理」に気づくことが大切です。
19世紀後半に活躍したアメリカの啓蒙思想家、ラルフ・W・トラインは、「あなたが抱く、どの考えも力となって出ていき、どの考えも同じ考えを引き連れて戻ってくる」と説いています。
心に善き思いを持ったとき、それは善き力となって出ていき、善き結果を連れて戻ってくる、一方邪悪な思いを抱けば、それは邪悪な力となって発現し、悪しき結果を引き連れて帰ってくるというのです。
そうだとすれば、私たちが心に抱く「思い」が、どのようなものであるかが問われてきます。幸福で満ち足りた人生を望むならば、善き思いをベースとして生きなければならないはずです。
なぜ善き思いを抱けば、善き結果を得ることができるのでしょうか。それは、この宇宙が、善き思いに満ちているからです。宇宙を満たす善き思いとは、生きとし生けるものすべてを生かそうとする、優しい思いやりにあふれた思いです。
私たちが、この優しい思いやりに満ちた思いを抱けば、愛に満ちた宇宙の意志と同調し、必ず同じものが返ってくるのです。
「与えよ、さらば与えられん」、あるいは「情けは人のためならず」と、愛が持つ偉大な力が古今東西で説かれているように、あなたが差し出した愛は、必ずあなたに返ってきて、あなた自身を幸福にしてくれるのです。
中略
「そんな思いやりに満ちた心などといっていては、厳しいこの社会をわたっていけるのか」と、疑問に思われることもあるでしょう。そうではありません。善き心こそが、強大なパワーを持っているのです。
このことを、私は第二電電(現KDDI)の経営を通じて実感しました。第二電電を立ち上げたとき、京セラのような中堅企業が国家事業に名乗りを上げ、NTTに立ち向かうのは、まるでドン・キホーテのようだと揶揄されました。
その後、国鉄を母体とする日本テレコム、また建設省、道路公団を中心とする日本高速通信が新規参入しましたが、いずれも官業を母体とし、鉄道網や高速道路網という、全国にまたがるインフラを持っていました。一方、第二電電は、情報化社会の到来に向け、国民のため通信料金を下げたいという純粋な思いのみで、徒手空拳参入し、彼我の差は歴然としていました。
しかし、第二電電はその設立の趣旨に共鳴した社員が、ネットワーク幹線の構築や顧客獲得などで涙ぐましい努力を重ねてくれたのです。また、そんな社員の懸命な姿は、代理店やお客様など社外の多くの方々の共感を呼び起こしました。このことがあればこそ、第二電電は今日もKDDIとして、隆々と成長発展を重ねているのです。
経営資源に恵まれ、成功すると思われていた企業が消え去るなかで、ただ「世のため人のため」という純粋な思いを経営資源とした第二電電が成長発展を重ねた。このことは、人間や集団を成長へと導いてくれる要諦を示しています。
それは、純粋で気高い思いには、素晴らしいパワーが秘められているということです。
月刊『致知』2006年10月号 巻頭の言葉「善き心は強大なパワーを持つ」より
もうこのメッセージは、もうグッとくるものがあります。
私も2003年に初めて「有限会社朝倉千恵子事務所」を設立することになりますが、まだ有限会社にもなっていない「朝倉千恵子事務所」の時、KDDI様が私と個人朝倉千恵子と守秘義務契約を結んでくれました。
このことは一生忘れません。
そして KDDI さんの担当の方から「このタイミングであれば、稲盛和夫さんと会えますよ!」って、言ってくださり、京都まで訪ねて行きまして、一緒に写真を撮って頂き手帳にサインをしてもらって、そしてお名刺を渡させて頂き、乾杯を怒られたこと一生涯忘れません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして崇高な志を胸に「決めたことを必ず成し遂げる!」強い思いを胸に精進を重ねて参ります。
ありがとうございました。