本日は嬉しい出来事、三本立てでお話をさせて頂きます。
まず一つ目は何と言っても「トップセールスレディ育成塾」19周年記念イベントで、全国・全世界にいる塾生たちとオンラインでつながったことです。
私 第一講師、第二講師 山下緑のお話を聞きながら、涙してくださる方々のお姿を見ながら、やっぱりこの塾19年間続けて来るにあたっては「色んなことがあったなぁ...」って、過去を振り返りながらも、やはり継続したことによって「奇跡が起こったなぁ!」っていうことを、本当に改めて感じさせて頂きました。
2003年9月27日
「働く女性を応援したい!女性の真の自立を促進するお手伝いがしたい!」と思って起業したこと。
恵比寿の小さなレンタルオフィスから「どんなことがあっても女性限定塾、トップセールスレディ生塾を開校したい!」と思って、思い切って帝国ホテルタワー・リージャスさんの場所をお借りして、わずか3坪で家賃は何と70万円。
当時の私は収入が15万円。
その15万円の収入の時に、家賃70万円を決断したことによって、全てが始まったなあと思います。
あの時の決断があったからこそ、今がある!
どんなことがあっても、場所に妥協はしたくない!
女性達が凛と颯爽とカッコよく、おしゃれをして学びに来る空間を提供したい!
そこで帝国ホテルタワー15階のリージャスのシオン研修会場でスタートさせて頂きました。
第1期生は14名の塾生
もう手探り状態で全くテキストもない中、手作りで作ったテキストからすべてが始まりました。
価格はどうしようか...
内容はどうしようか...
時間はどういう風に割り振ろうか...
いろんなことを考えながら、2003年の手帳には全ての段取りがぎっしり書かれていました。
振り返ってみると19年ということは、生まれた赤ちゃんが19歳。
来年は二十歳ですよね。
それを続けてきたからこそ、今がある!
そして今はオンライン版 TSL 7期生が受講中ですが、
オンラインで学んでリアルで会おう!
オンラインで学びを深め、アウトプットをたくさんし、自分の人生を変えよう!
ということで、積極的に自らの学びを色んな所にシェアしてくださったり、教える立場としてレクチャーをしている塾生たちがたくさんいます。
学びを学びだけに終わらせるんではなく、いかに行動に移し結果を出すことが出来るのか!
これはすごく大切なことだと思いますが、Voicyリスナーの皆様、いかがでしょうか。
私は本当に19年間女性限定の営業塾を開催させて頂いて、奇跡のご縁をたくさん頂きました。そして塾生の未来をこれから先も、心底サポートしていきたいなということを、9月27日100名を超える塾生たちとの命の時間の共有の中で、感じさせて頂きました。
これがとても印象に残った出来事のひとつです。
三本立ての二本目!
それは9月28日水曜日から9月29日木曜日まで、わずか一泊二日間ではあったんですが、心に深く残る時間を過ごさせて頂きました。
お酒はどこで飲むか以上に、誰と一緒に飲むかによっては味が変わる。
旅もそうですね。
どこに行くか以上に、誰と一緒に行くかによっては楽しみが変わる。
そこも含め、この二日間本当にめちゃくちゃ深い学びを得ることができました。
9月28日私は羽田発6時25分の飛行機に乗りました。
そして9月29日昨日の夜、品川駅夜9時19分発の新幹線で名古屋に向かい、名古屋の家に着きました。
そしてお風呂に入って、この一泊二日を振り返りながら「なんと幸せな二日間だったんだろう!」っていうことを、もう今一度、自分自身の心の中に深く落とし込みができました。
大好きなお風呂に入りながら「私は本当に幸せだなー!」っていうことを、ものすごく感じることが出来たんですね。
ここ最近ではお風呂に入ってる時も、必ず音楽を聴きながら、また iPhone を持って YouTube 動画を見たり、Voicyを聞いたり《ながら》でお風呂に入るっていうことが、もう当たり前のような日課だったんですが、昨日は iPhone を持って行きませんでした。
そして湯船につかりながら、感動がもう蘇ってきて、何とも言えない思いになりました。
ではこの二日間は、どういう時間共有だったのかについてお話をさせて頂きます。
それは西田文郎先生と行く「日本のルーツを訪れる南九州の旅」ということで、今回は鹿屋、そして霧島を巡らせて頂きました。
これまで鹿児島には研修・講演を通して、何度も行く機会はありましたが、鹿屋に行ったのは初めてでした。
特攻隊で有名なのは知覧ですよね。
知覧基地から飛び立った特攻兵の方々の思い、私は知覧には何度も行きました。ところが鹿屋にはこれまで一度も行ったことはなかったんですね。
今回、鹿屋航空基地史料館にて、海上自衛隊鹿屋OB会会長である、平田辰雄さんから色んなお話を聞かせて頂きました。
知覧の方が今はものすごく名が知れてる場所となりましたが、実は実際に特攻兵が最もを飛び立ったのは鹿屋なんですね。
そこに展示されてるいろんなものを見ながら、様々な想いを心に抱き、
先人が私たちに何を残したかったのか?
先人が託した未来は、今本当に実現出来ているのか?
いろんなことを考えさせて頂きました。
日本のルーツを知る旅!
神話もたくさんお聞きさせて頂いたり
本当に心に深く残る数々の名所を回らせて頂いたり
気のエネルギーを感じたり
なんとも言えない「ここに本当に神様がいらっしゃるんではないか?」と思うような、そんな風が吹いたり、不思議な体験をたくさんさせて頂きました。
そして私が最も印象に残っているのは、その日の夜、京セラホテルにて西田文郎先生が勉強会を開いてくださり、その勉強会の中で教えて頂いた数々の大切な言葉です。
最も印象に残ってるのが「突き抜けの法則!」
いや〜本当に「ちんけな事やってられるか」と。
「突き抜けてやるぞ!」みたいな絶対に絶対にどんなことがあっても「結果・成果を出すぞ!」っていうような思いにさせて頂きました。
脳に悟りはない!
他人の脳は誤魔化せても、自分の脳はごまかせない。
この言葉もめちゃくちゃ印象に残りましたね。
今日の日本があるのは、突き抜けたそういう人物がいたからですよね。
歴史は嘘をつかないです。
その中でこれからの時代、何が起こってもおかしくない時代、
そんな時代を私たちはどのように生き抜くのか?
何を成し得なくてはならないのか?
そんな事を考えながら、ものすごく内側に自分自身のエネルギーが、ものすごく沸々と湧いてきたことを感じさせて頂きました。
西田文郎先生との出会いは私が41歳の頃、19年前ある勉強会にて出会った方が、西田先生のセミナーを企画するとおっしゃったんですが、1回目の説明会であっという間に満席になり
「また出たいなぁ」
「どうにかしてお金を貯めて出たいな...」と思っていても、その当時私は独立して間もない頃で、また4000万円の借金もそのままあったタイミングでもあり、88万円の西田塾に出るって言う事は、めちゃくちゃ勇気あることでした。
ですが、42歳の時再びチャンスが訪れた時「絶対にこの西田先生のセミナーを受けたい!」と思いまして、横浜で開催された西田塾に参加させて頂きました。
同期には高野登さんもいらっしゃいました。
その後、書籍を何冊も出しになられた、有名な方々も同期生としていらっしゃいます。
西田先生の6ヶ月間にわたる西田塾での学び、そして師匠への恩返しは「結果を出すこと!」
どんなことがあっても教わったことを実行し、行動に移し、結果を出す。
これがある意味、学ばせて頂いた師匠への恩返しではないかなということを、ずっと私は心に留めております。
その後も、西田先生からの学びの機会、タイミングがあれば、全て出たいなと思っていくつか出てまいりました。
今回の一泊二日の旅に関しては、後で幹事を務めてくださった大畑さんが教えて下さったんですが「朝倉先生、第一号でお申込みでしたよ」っていう話がありまして「やったー!一番に申し込みが出来たんだ!」
そういう時って不思議と、メールほとんど見ない私に「これは開けろ!」っとばかりに光るんですね。
あとは不思議なことですが、 Facebook に届くメッセージやメッセンジャーに届くメッセージも「来ればすぐにクリックしろ!」っていうことだなっていうことを、なんか直感で感じるタイミングやりまして、そこをクリックするとタイミングがバッチリ合ってたりっていう事ってあるんです。
今回の一泊二日、本当に素晴らしい方と共に旅を過ごさせて頂きました。
志し豊かな方々と一緒に貸切バスで目的地に向かい、そしてガイドさんの説明を聞きながら、心わくわく踊る時間を共有することが出来ることってすごいなと思います。
義経素晴らしい割烹料理を堪能しながら、また本当にルーツが分かる神楽を特別披露して頂いた高山社長、本当にありがとうございます。
料亭義経すごいところでした。
また特別ゲストとしてお父様が登場してくださったんですが、大物とはこういう方を言うんだっていう位、すごいパワフルな方でした。
年齢は関係ないなあと、76歳だとはとても思えぬ、ものすごい力を見せつけてくださった、見せてくださったなって、もう感動感動の嵐でした。
そして本当に二日間ともにしてくださった、志し豊かな皆様のお一人お一人の表情を見ながら、そして一緒に大好きなお酒を飲みながら、稲盛和夫さんが作ってくださった京セラホテルにて、心に深く残る時間を過ごさせて頂いた奇跡の時、本当に本当に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
西田文郎先生が作ってくださったご縁、大和伝正先生と行く雄志友の会ご一行様っていうことで渡された、ホテル京セラのパンフレット。
この封書の中を見ながらも、いろんなことを考えさせて頂いた自分がいました。
西田先生、これからもお身体健康で長生きして下さい。
もっともっと学ばせていただければなと思います。
どうぞよろしくお願いします。
そして有志の皆様、心から命の時間の共有ありがとうございます。
三本立ての最後は、何と TSL 塾生 鬼束さんに京セラホテルでお会い出来たこと、そして二日目解散場所が国分だったんですね。
そして12時前に国分の食事会場に着いた時、もしかして今からでも連絡したら間に合うんではないかと思って連絡を入れたところ、鶴丸愛さんと連絡が取れ、わざわざ来て下さいました。
そして国分駅には、またまたサプライズで塾生そしてご縁を頂いた方が、お見送りに来て下さいました。
私は本当に嬉しかったです。
こんな奇跡を味わうことが出来ること感謝感謝しかないなぁ。
本当にありがたいなぁと心底思いました。
鬼束まりさん鶴丸愛さん本当にありがとうございます。
福島さんもお会いできました。
ゆかりさんにもお会いできました。
ありがとうございます。
連絡をしないで後になって「実は国分にいたんだよ!」これ違うなと。
まずその メッセンジャー のメッセージを見てくださるかどうかは横において
「メッセージしよう!もしかしたら奇跡が起こるかもしれない!」と思ったら、本当に奇跡が起こりました。
大好きな塾生と会えたこと
巡り会えたこと
再会出来たこと
リアルでハグ出来たこと
本当にありがとうございます。
神様感謝です。