朝倉
初めての試み、非常に緊張します。
ええ、生放送皆さん聞こえておりますでしょうか?
今日は初めての試みで、ジョンキムさんと対談をさせていただきます。Voicyリスナー皆様はじめまして、株式会社新規開拓代表の朝倉千恵子と申します。聞こえているのかしら?
ジョン
でもなんかこう....ハートかなんか飛んできました。
朝倉
いや、素敵!
ジョン
二人ともね、初めてこの画面見るのは。
朝倉
本当はこんなかわいいんですね。いや、ハートがいっぱい飛んでます。
ジョン
あ、聞こえてますね。
朝倉
ありがとうございます。
ジョン
ちゃんとフィードバックしてくれると嬉しい!
朝倉
素敵!いや、可愛いへえ、こんな風にハートが上がってくるんですね。本当にいやいや、素敵素敵!
ジョン
まあ両方の声聞こえてね、多分マイク同じですもんね。
朝倉
それではあの改めまして、ジョンキムさんよろしくお願いします。
ジョン
よろしくお願いします。
朝倉
初めてVoicy対談に挑戦ということで、まあ今回何をテーマでお話ししましょか?って言う中、まあ、風の時代は女性の時代とは言われますが、まあ実際にあの風の時代に正しくその波に乗れる女性と、逆にちょっと違うなあっていうふうに、ここをこうした方が、もっといいのになあとかっていうような、そんなヒントになるようなお話ができたらありがたいなと思いますね。
ジョン
実はね、この対談の前に、ちょっと朝倉さんとお茶を飲んでてね。これからの時代の女性について語りあったら、朝倉さんから発せられる言葉がすべてね、すごい言葉だらけで、ぜひみんなに聞かせなきゃと思ってね。初めて見たんですが。
やっぱりこう、今までのその地の時代と風の時代の、やっぱり女性に求められる社会的な役割とかね。
また、女性自身がを生き抜くために必要な力っていう物って微妙に違うような気がするんですが、この辺りいかがですか?
朝倉
そうですね。
あの、もしかしたら、ちょっと言葉が過ぎるかもわかりませんが、女性の時代、風の時代は女性の時代。
私は本当に聡明な女性の時代がやってきたと思うんですね。
ジョン
透明な女性の時代!
朝倉
言い方、きついかもわかりませんが、愚かな女性の時代ではないと!
ジョン
言わないで〜
朝倉
もうここはもうね、本当に私はもう女性大好きで、やっぱり女性たちの自立を支援するために起業したっていうこともあって、やっぱり本当に、男性にも女性にも愛される女性になってもらいたいなーって言うことは、もうずっと考えてるんですね。
はい、これはもう男性は女性の前では絶対に言わないと思うんですが、はい、本音と建て前!
ジョン
僕は言わないよ!
朝倉
本音と建て前、あのまあ、男性は彼女には可愛らしさを求める。ですが、奥様には賢さを求めるって言うくらい、まあ色々と分けていらっしゃるっていうことを、17万人の方とお会いする中、色々教えてもらったこともありまして。
ジョン
それ言っちゃうんですね!
朝倉
はい!もう、ちょっとね。これはもうせっかくの機会なので、なかなか話にくい部分でもありますが・・・ということで。
そこの根拠は、またどっかで話せたらなあと思うんですけどもね。
ジョン
なんで、まずは整理すると、男性は恋愛においては女性に可愛げを求めていると。
しかし、結婚となると、ある意味賢さというかね。まあ言い方変えると、恋愛においてはやっぱり女子力というものが求められるけど、やっぱり結婚になってくると人間力というかね、ご自分の雄として女性を見るだけではなくて、例えば自分のお母様とか、お父様とか、友人とか、また将来の自分の愛の結晶としての、子どものお母さんになっていく意味での、やっぱりこう人間の本質的な部分というものを見て、結婚するかどうかを決めると。そういうつまり、こう男性は結婚するまで、もう二段階あるってことですね。
女性はどうですか?
朝倉
女性は恋愛した人と結婚したいと思う、そういう一途に見てしまう傾向が、どちらかというと、男性のように結婚相手と恋愛相手を分けて考えるっていうことは、少ないと思いますね。
ジョン
確かにそう。それはやっぱりこうなんかこう大人の話をすると身を委ねると、そこで子供ができる可能性が生まれてちゃいますもんね。
そういう意味では、最初やっぱり身を委ねる相手を選ぶ最初の関門のところは、ものすごいハードルが高いのが女性ですね。
ああ、なるほど。
そうやって、こうやっと許した男性に対しては、この男性と将来的に一緒になってもいいと思うぐらいな気持ちにならないと、なかなか最初、そもそも身を委ねられないと言うのが女性であるとすると、まあ男性はそういうところ若干トリッキーなところがあって、でも女性がそれに対して、ちょっと勘違いしているところがあるということなんですね。
朝倉
やっぱりその、私モテてるのって、本当にモテてるんでしょうか?って、もしかしたら遊ばれてませんか?っていう部分と、まあ大事にされてるのか、本当に大切に扱われているが、どうなのかっていうことを、やっぱりこう自分の身を守る、自分を大事にする、その感覚のなかで、まあ自らの身をどうやって守っていくのかとか、そこをやっぱり考えていかないと、やっぱりこう遊ばれてしまってるのか?大切にされているのか?
その部分は私も、あの女性限定の営業塾トップセールスレディ育成塾を来年で20年になるんですが、まあ3200人ほどの卒業生を見てきて、本当にIQ高くて愛嬌があったら最強だと。
ところがどんなに頭がよくて、IQが高くても愛嬌がなかったら愛されない。
一方、愛嬌さえあればいいでしょ!って言ってもIQが低すぎたら飽きられる。
男性は女性をちゃんと割り切って見てるよっていうことも含めて、まあ、自分はどういう存在になりたいのか?
大事に扱われる存在になりたいのか?
それとも本当に大事にされない存在で終わってしまうのか?
っていうことに関して、自分を守らなきゃいけないなあということは、前前から話をしてますね。
ジョン
生放送怖いね!
生放送はこれ言っちゃうね!
やっぱり厳しいなあ。
あのう確かにね、女性がモテるというのって、一人の男性からモテるときはモテると言わないじゃないですか。
やっぱり複数の異性から、男性からモテるときにモテるということではあるけど、でも、男性が本当にその女性の事を大事にするんであれば、その女性に尽くすわけで、そういう意味では、一人の男性から深く愛されている時に、それいわゆるモテるとはちょっと違うんですね。モテるというのは、若干表面的なところがあって、今話の中で若干こう弄ぶとかね、弄ばれるとかね。ちょっと恋とか、恋愛とか、トキメキとか、そういうインスタント的な側面があるのが、モテるという側面だとすると、本当に二人がね、心から愛しちゃえば、まあ複数の相手はいらないと言うかね。
もう一対一で二人で深く愛を育んでいくというね、もう木を育てるぐらいの時間をかけてね、華やかさがなくても、毎日毎日二人で本当に笑顔で、本質的な人生生きていくということになるんで、そこにモテるという発想が多分ないと思うんですね。
あと、今は話された中で風の時代というのは、IQだけでもだめだし、愛嬌だけでもだめだっていうね。
つまり、IQというのは人間の脳で言うと、理性とか分析とかを司る左脳的な部分と、やっぱり感性とか美意識とか、そういう愛とかセンスとかスタイルとか、そういうものを司るこの右脳があるとすると、もうこれからの時代というのは、一つに偏ってもだめで、ある意味で両脳的というかね、全脳的というか、両方を上手く補完的に使いこなせる女性ではないと、なかなか幸せと成功、両方を手に入れることが難しいということなんですね。
朝倉
職場においても、人間関係においても、大切にされる人なのか、それとも使い捨てになるのかっていう事って、ちょっと言葉が乱暴に聞こえるかもしれませんが、より一層女性は賢くいけないと、犠牲になったり、損をしたりとか、傷つくのはどちらかというと、男性よりも女性のが多かったり、まあそこでやっぱりその一途に信じるはいいんですが、やはりそこにのめり込み過ぎて、相手のまあ真実って言ったらおかしいな言い方かも分かりません。
本質を見抜く目がないと、悲しむ結果になってしまうのではないかとか、まあ相当いろんな人とお会いし、そしていろんな体験経験を聞きながら、企業研修をメインに、まあ、数多くの男性経営者並びに、本当に決済賢者の方々と、いろんなお話をする中で、本当に仕事ができて愛される女性たちは、何歳になっても、
「あなただけはやっぱりずっと仕事をしてもらいたい!」とか、
「そばにいて欲しい」とか、
そういうことをやっぱり言われるわけですよね。
そこも含めて、やっぱりその一途に、一人の人を愛するとか、その表面的な上書き上っ面だけではなく、やっぱり深く付き合っていくと、やっぱり相手のいいところもそうじゃないところも見ていると思うんですね。
でも、そこに許す心が芽生えたり、やっぱり譲歩、まあいいかって思ったりとか、まあそういうのがあってこそ、本当の意味での人としての愛、人間としての魅力がドンドンドンドン培ってとれるんではないかなと思うんですね。
ジョン
わー!素晴らしい!そういう意味では、先ほどの恋愛系の話と仕事系の話で全く同じ話で、やっぱり一時的にこうもてあそばれて、捨てられる運命にある女性と、ずっと一生かけて愛され続ける女性というものは、仕事面においても恋愛面においても全く同じで、まあそれを分かれ目というのは、やっぱり本質を生きているかどうかというところだと思うんですね。
でまずは自分自身の中で、本質を生きるということと、また相手また仕事からも本質っていうのをちゃんと見抜いて、その本質を大事にしながら、生きている人っていうのは、ある意味では一生かけて、大事にされる女性にはなるけど、それでなければ、やっぱり一時的な関係で終わってしまうということなんですね。
朝倉
そうですね。
あの本当に最初はこうきっかけっていうのは偶然ですから、一時的な関係でと思って男女が触れあってもいいと思うんですね。
ですが、やはりこの人を大事にしたいと思われる自分なのか?
やっぱりそのまあ一回で、まあこれで別れても別に悔いはないなと思われるのか?
まあ、魅力的な人って最初よりも二回目、二回目も三回目、また会いたい!また触れ合ってみたいと、会話をしてみたいとか、そういう風に思われる、やっぱり人になるためには、表面的なものだけではなく、魂の女子力も鍛えていかないと、
ジョン
魂の女子力!
朝倉
やっぱりこう見た目の女子力、見た目の女子力だけだと一瞬はいいんですけど、飽きられてしまうと思うんですね。
よく言うのは魂の女子力を持っている人に、見た目の女子力がオンされてたらすごいことになる。
でも、男性はどっちかっていうと、魂の女子力は見抜けなくて、見た目の女子力に反応してしまう。
あとになって、いいや?こんなはずじゃなかった!っていうようなことをよく経験してるって言う笑い話もありますが。
ジョン
そういう意味では、まあその女性のやっぱり
武器の一つというのは、見た目と言うところあるから、まあ男性は最初はやっぱり見た目とかね、そういう華やかさにも反応するからね。
そこも最低限磨きながら、魂の女子力というものは、ちゃんと自分の中で持ち続けると、あとになって男性必ずそこにたどり着くのでね。
そのたどり着くまでの導き方において、その女子力というものを磨くということもすごく大事になってると思うし。
なんかね、今日あの対談をしているのに、なんか僕はなんか女子みたいになって、ぐしゃぐしゃと刺さって、ええ!そこまで言っちゃうんですか?みたいな、もうなんかあの。
朝倉
ホンネと建前であると思うんですけど、まあ、せっかく初めてこのVoicyにて生放送をするんであれば、やっぱりこの優しい、そして美しい日本語を語られるジョン・キムさんと、やっぱり本質の部分で話ができることの方が、とっても意味があるなあと思って、逆にあのストレートな表現から入らせていただきましたが、いかがでしょうか?
ジョン
いや、でもまあでもそれ本質なんでね。
その男性が抵抗ができない真実なんですよ。
ただ、それを男性が女性に言ってしまうとね。まあ、すべてこうやっぱり女性が悲しんでしまうところがあるんでね。知りたくなかったという人も、中にいるわけなので、なかなか男性がそれを口にできない中で、やっぱ朝倉さんがそこをちゃんと言葉にしていただいたことで、やっぱりこう短期的に瞬間的にはすごく苦く感じるが、たくさんいらっしゃると思うしね。
自分の今までの人生において、自分が本当に男性に本質的な意味で愛されてプロポーズされるために自分がやってきた事が、結果的に男性から見放されることに繋がってしまったんだという、自分の中での後悔につながる可能性もあるけど、
でも、朝倉さんと僕は常に我々未来を見てるわけで、そういうことは、自分の中で悪意が無かったわけだし、知らなかったわけだから仕方がないわけで。
でも、それを今はこの生放送を通じて知ることができたわけだから、これからは男性が本当の意味で深層心理の中で、女性に対して何を求めているかな?
それを恋愛と結婚のみならず仕事面において、男性が女性を本当はどういう風に見てるかと言うその真実をね、今手に入れると、これからの生き方というものが全く変わっていくし、
その変わっていた中で皆さんが考えて、感じて、選択して、語って行動して行くと、女性としてもまた社会人としてもね、一つ上のところにねアップグレードされていくんじゃないかという意味では、ものすごい貴重な話だと思いますし、これ今日はね、生放送で、もうすごくこう軸となるところだけ語ってるけど、また我々それぞれソロでも、また我々また生放送一緒にやることあると思うんで、そういうところでまた掘り下げて、いろんな話していけたら嬉しいなあと思います。
朝倉
今日はあのまさに、中小機構様でハイブリッド講演会を開催できたんですが、あのまさに女性から信頼されるリーダーのあり方、どんな上司が女性から信頼されるのかっていうことを語ってきたんですが、やはりその、女性は不平等を嫌いますし、えこひいきを嫌います。
あとは嘘を見抜くのも、直感力も素晴らしいものを持ってますから、まあそういうこう女性の本来のよいところ、そしてやっぱりこれから先、本来男性も女性もなくプロの仕事人としていかに認められるか!認めさせるか!
そして、まあ男性女性問わず、人としての魅力をどういうふうにもっていけるかっていうことも、これからのやっぱり一番のテーマであり、女性がこれから職を失うと言われている時代の中、やっぱりどんなことがあっても大事にされる、そういう自分を律し、そして職場においての人間関係、プライベートにおける人間関係も、やっぱり相手を大事にするから大事にされる。人を立てるから立てられる。
そういう意味での賢い女性、そしてその二面性がね、時にはいい時もあるかもわかりませんが、それが過ぎると見抜かれちゃいますから。
そうではなく、正直者が馬鹿を見ない時代になってきてるんではないかなって言うのは、私は実は感じておりまして、またいろんなテーマでお話ができたらなと思います。
ジョン
わー!素晴らしい!
もう女性を武器にするんじゃなくてね、やっぱりこう、自分の人間、人間性というもを武器にする。
そういった本質の時代、それが風の時代だと思うんで、皆さんはきっとね、本質を大事にされてるからね。
あの朝倉さんのVoicyも聞かれてると思うので、我々これからもね、本質をたくさん発信をして、みんなとともにこのエッセンス、そしてエレガンス。やっぱ本質を大事にしながら優雅に生きる。そういった人生共に生きていけたらうれしいですね。
朝倉
本当にこう美しく生きるあり方を、これからもやっぱり意識して日々精進して行きたいなと思いますね。
もう年齢も関係なく、その本当にこう見た目、そして魂の美しさ、そして優しさ、思いやりと、相手の為に時間を使えること含め、周りに本当に大事にされる!そんな自分自身もまた、周囲によく影響力を与えられるような生き方を選択して行きたいなと思います。
生放送で、本当に何を語るかということもありましたが、ジョンキムさんとこのようにお話ができたことをすごく光栄に思います。
ジョン
こちらこそありがとうございます。
朝倉
ありがとうございます。
ジョン
美しい心で、美しい言葉で、美しい人生、これからみんなで生きていくこと、本当に心から楽しみにしてます。皆さん最後まで傾聴いただきまして、本当にありがとうございます。
朝倉
ありがとうございました。
お付き合いくださいまして感謝申し上げます。
ありがとうございます。