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朗読『一日一生』 2022年2月17日

 


2002年4月に初めて営業本を出させていただきました。


不思議と説得力のあるセールストークの秘密っていう、この書籍をお読みくださり引き合いがきました。

イギリスの航空会社様の営業研修です。その際、研修のお手伝いをさせていただきました。

その後数年たって、私のメルマガをお読みくださっていた受講生の方から、私宛にメールが届きました。今日はそのメールを読ませて頂きます。


タイトル 一日一生

朝倉先生、いつもためになるメールを楽しく読ませて頂いております。

朝倉先生のセミナーを受講してから、頂いたヒントを自分なりにアレンジして役立てています。

約3年前、祖父の会社を継ぐべく、今までとは全く違う業界に入りました。

ただ以前とは違い地元密着型で、しかも自宅と会社は徒歩3分圏内。行動範囲は非常に狭まりました。

色々と失敗を繰り返し、ようやく自分のペースで業務を行えるようになりました。

ただ、私の悪い癖「慣れ」がここで顔を出してきました。

もう38歳だというのに情けない。

なんとか自分を変えようと思い、キックボクシングを始めました。

そこで先日、会長からこんな詩を聞かされました。会長も彼の姉から聞かされたそうです。

最後だとわかっていたなら

あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら、私はもっとちゃんとカバーをかけて、神さまにあなたを守ってくださるように祈っただろう。


あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら、私はその一部始終をビデオに撮って、毎日繰り返して観ただろう。


確かにいつも明日はやってくる。

見過ごしたことも、やり直す機会がいつでも与えられていると思っている。

でも、もしそれが私の勘違いで、今日が全て終わるとしたら、私は今日出来るだけの事をしたい。

そして、私たちは忘れないようにしなければならないのだ。


若い人も、年老いた人も、明日は誰にも約束されていないということ。

そして今日が最後になるかもしれないこと。

明日が来ると思っているから、今日も過ぎ去って行くのだ。

もし、明日が来ないとしたら、あなたは今日後悔するだろう。


大切な人とのコミュニケーションするほんのちょっとの時間を、どうして惜しんだのかと悔いるだろう。

忙しさを理由に、本当にやるべきことをやったような気で過ごしてしまったのかと後悔するだろう。


だから今日精一杯生きよう。

そしてあなたの大切な人たちに、いつまでも大切な存在だということをしっかり伝えよう。


本当に精一杯生きているのか? 毎日自分に振り返ろう。

やり残したことはないのか?

意味ある生き方をしたのか?

役に立つ生き方をしたのか?

そして精一杯に行動しよう。


また

ごめんね

許してね

ありがとう

大丈夫を伝える時を持とう。

そうすれば、もし明日が来ないとしても、あなたは今日後悔してないだろう。

今日大切にしよう。

今に生きよう。

今を精一杯にしよう。

今するべきことをやろう。


作者不明 2001年9月22日アメリカテロ直後


このジムに入って良かったって思いました。

それと同時に、朝倉先生の講義を思い出しました。

一日一生です。

私の視界に光が確認できました。

今の気持ちをしっかり覚えておこうと思い、行動するきっかけを作って頂いた朝倉先生にメールしました。

お忙しいいいところ、長文で失礼いたしました。

キムラケンイチ


出会いから20年。このイギリスの航空会社で営業研修を行わせて頂いたのは、まだ一冊目の本が出た直後で、本当に大切なご縁をいただきました。

そして私が発行しているメルマガを丁寧にお読みくださり、そのメールに返信を下さったんです。

キムラケンイチさん、

今、元気でご活躍だと思います。

このメッセージを読ませていただくたび思い出します。

今日はVoicyリスナーの方に、このメッセージをお届けさせていただきます。

是非とも、いろんなことを感じる、そんなお話ではないでしょうか。

一日一生です。

今日悔いなく、精一杯生き抜きましょう。



いかがでしたでしょうか。

私はアメリカのテロがあったその日に、実は退院したんです。

腹膜炎で入院し退院した日、テレビを偶然につけた瞬間に「これは映画でも見てるの?」と思うようなシーンに衝撃を受けました。

そしてこのメールを頂いた時、驚きました。

本当にこの気持ちがよくわかります。


皆さん、今日一日は本当に二度と戻ってこない日です。

だからこそ、一日一日を悔いなく生きていけたらなと改めて思います。


今日この後、頂いたコメントも読ませて頂きますが、皆さんお一人お一人からいただくこのコメントも、やはり命の時間を使って頂いている大切なメッセージです。

ぜひお聴きください。


ノーマ コーネット マレック (著)
もし、明日が来ないとしたら、
わたしは今日、どんなにあなたを愛しているか伝えたい。
9.11同時テロの後、アメリカで朗読され、世界中が涙した感動の詩。

著者について
ノーマ・コーネット・マレック(Norma Cornett Marek)
1940年、ケンタッキー州ラインフォーク生まれ。美しい山々に囲まれた大自然の中、祖母に育てられる。詩や絵の才能にめぐまれ、幼い頃から数々の作品を残す。本書の原作「Tomorrow Never Comes」は、ノーマが亡くなった息子サムエルに捧げた詩で、1989年に発表された。その後、2001年より主にインターネットを活用し、自身の作品を発表し続け、2003年に末期がんを患う。2004年64歳のときに永眠。

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