一週間を振り返ってみたいと思います。
何よりも今回一週間の中で最も印象に残ったのが二つあります。
まず一つ目は、ご縁から25年。
25年間のご縁の中で、本当にこの方とのご縁によって、私の人生が大きく変わったなあと思う方の出会いの、本当の意味での大事さでした。
35歳の年、初めてお会いしてから25年間。毎回毎回いろんなことを教えていただきながら、そして数多くの学び、刺激を与え続けて下さっている人生の大先輩とのご縁、本当に感謝申し上げます。
昭和12年1月17日生まれ。
父と同じ12年生まれのその方は、毎週一回3600 メートルを一時間半かけて、休まずに泳がれるんです。皆さん想像してみてください、85歳ですよ!
私がその方と初めてご縁をいただいたのが、ちょうど私が35歳の年。
60歳になられたタイミングで、一部上場会社の社長に就任され、そしてその年の12月の28日ご縁を頂きました。
本当にそこから25年、ものすごく多くのことを教えていただきました。
今回唐沢理恵先生と3人で食事をすることになったんですが、理由としては、この2年ちょっとの間に、私も唐沢理恵先生も二人の両親を失ってしまったっていうこともあって、その献杯のために場を設けてくださいました。
2月8日、3人でお話をしながら、たくさんいろんな気付き、学び、昔話にも花が咲き、そして2次会は、1998年初めて行ったBARでお仕事をされた方が、自分でお店を持ち懸命に頑張ってる所にお連れいただきました。
私もその方を応援しておりまして、本当にここ数年ちょっと行けてなかったんですが、改めて訪問させていただき、限られたお時間、このタイミングですから、BARも8時までとかってなるともう全く仕事にはならず「一番大変なのが今です」って仰っていました。
それでも「コツコツと頑張ってる人がいるんだなぁ!」と思った時、ものすごく大きな刺激となりました。
2月8日の感謝日記には、本当に大切な方と命の時間を共有出来たことを、心から感謝申し上げます。そして BAR をオープンされているセラちゃんも、元気でよかったと書きました。
この昭和12年生まれ1月17日の方は、日本ヒューム社長、会長、相談役を経て、現在85歳高橋秀典さんです。
高橋さんは本当にも社員の方にも愛されてました。
岐阜県人会、岐阜の方々とのご縁もお大事にされ、大学時代は中央大学を首席で卒業され、そしてその中で寮で住んでる後輩達も、ものすごく慕っていました。
同窓会の時、私はなぜか何度も参加させていただきましたが、もう同窓生が高橋さんに接する態度を見ては、まーどれだけ好かれてるのかなっていうことを、感じさせていただきました。
創業経営者とも、たくさんのご縁を頂きました。そして上場会社の社長ともご縁を頂きました。
多くの企業の大人数の中でトップになる方っていうのは、上司にも愛され、また部下にも信頼される、トータルバランスが取れてる人でなければ、絶対にそのポジションには着くことができないんだなーっていうことを、ものすごく感じさせていただいたんですね。
皆さん昨日の西野亮廣さんのVoicyを、是非ともお聴きいただきたいなと思います。
あの西野亮廣さんのVoicyの中に、私がこれまで25年間で学ばせていただいたことが、実はギュッと凝縮されてるんですね。
比較を覚えること、味覚の比較です。人も比較です。異性も比較です。
その中で本当に上書きができないほどの、感動を与えてくださる方の存在。両親にもあってもらいました。両親に会ってもらう時は、空也のもなかを、空也のもなかは事前に予約しないと買えません。わざわざ予約していただいて、そこに並んで買って来てくださり、私の両親へとプレゼントしてくださったこと。
帝国ホテルにオフィスを構えてた時も、毎月のように四季報を届けてくださり、その時には必ず手土産を添えてくださったこと、私どもの社員は高橋秀典さん大好きです。
本当にダンディーで、まーカッコいいということで、ファンが多かったですね。
今も私は大ファンです。唐沢理恵さんも高橋秀典さんのこと大好きです。
この今日のVoicyでは、高橋秀典さんの話ばっかりになりますが、85歳で週に1回、3600 メートル を一度も休まずに泳ぎ来るって凄いですよね。体型も全く25年間変わってません。 セルフコントロール、読書が好きで、いろんなことを学ばせて頂きました。
本当に本当に本当に心から感謝申し上げます。
2月9日は中小機構様の講演会、第2弾の講演会を担当させていただきました。
なんと200名を超える方々が、一緒に貴重な命の時間を共有したこととなります。いろんな事前準備、段取りを整えてくださった中小機構様に感謝。
私の話をリアルで聞きたいと、会場までお越しくださった、2回にわたって会場までお越しくださった TSL塾生の皆様、本当に嬉しかったです。
地中海の水滴さん、なせばなるさん、かわむらあきさん、ありがとうございます。嬉しかったですね、本当に!
2回連続で会場に来てくださること、すごくありがたかったです。
この度の全てのご縁を作ってくださった帝国データバンクの直井明彦さんに、心からお礼申し上げます。
感謝申し上げます。
中小機構様の講演会を終え、その後私はジョン・キムさんとお目にかかりました。
ジョン・キムさんとお会いするきっかけを作ってくれたのは弊社川上由佳です。
川上由佳からジョン・キムさんの話を聞き、私は即書籍を購入し、この人とはいつかお会いしたいなーと思いました。
そして永松茂久さんがジョン・キムさんと非常に懇意にしてるって言うことを聞いておりましたので、ジョン・キムさんとお目にかかりたいっていうことで、四人でお会いしたことがあります。
それは昨年でしたね。
そして「またお会いしましょう」ということで、今回ジョン・キムさんと2度目の再会となりました。 Voicyの素晴らしさを私も伝えており、そしてジョン・キムさんが今年からVoicyをスタートしてくださり、素晴らしい優しい声の出し方で、本当に沢山のリスナーの方々も魅了されたと思います。
そんな中、リアルタイムでお会いし、このVoicyの生放送をどういう風にするかっていうことに関しても、いやーどうしようかなと思ってたんですね。
それは何故かって言うと、リスナーの方から「Voicyでジョン・キムさんと対談を!」っていう話があって、ずっとそのことが頭の中にありました。
私は人との約束、誰かが言った事っていうのは、やはりどこか潜在意識の中に残ってますから「どのタイミングでそれを行うかなー?」っていうことは、常に頭の中にあったんですよ。
そしてジョン・キムさんに私どものをリスナーの方から「ジョン・キムさんと対談を!」って話が出てるって言う事は、メッセンジャーのやり取りで行なっておりました。
そんな中で再会をし、いろんな話をしました。
本当に、まあ本音本心を隠さず、色んな話をカフェでさせて頂き、その後「やってみましょう!」っていうことで、生放送初チャレンジです。
どういう風にしていいか分からなくって、2人でスマホを並べ、スタートさせていただきましたが、生放送はごまかしがききません。
編集不可能!
そんな中、めちゃくちゃ緊張しました。
ものすごく緊張して、私は毎回初めての事柄に関しては、どうしていいか分からなくって、ものすごく臆病でビビリな私は、本当に躊躇するっていうことは事実なんですね。
それでも録音ボタンを押した瞬間に「もうこれは前に進むしかない!」っていうことも含め、スタートさせていただきました。
突然の生放送に、驚いたリスナー方々もたくさんいらっしゃいました。
「朝倉さんが生放送やってる!」
「聞いてる?」
「言ってないもんね!」
もうその場で、その場で決めたことですが、とても良い経験になりました。
「ジョン・キムさんのこの美しい日本語は、何が決め手だったんですか?」っていうことも聞いたところ、やはり美しい言葉を発する人、本当に品位・品格・品性重んじる方々とのご縁がたくさんあったっていう話でした。
すごく嬉しかったのは「浅倉さんのVoicyは、聴いてる側が勇気を得る」っていうことを仰っていただいたんですね。
声に力がある
勇気が出る
そして「すべての女性が、この TSLトップセールスレディ育成塾を受けてくれるといいですね!」って、本当に嬉しいお言葉でした。
「すべての女性が私どもの TSLを受けてくださるといいですね!」っていう言葉が何よりも嬉しかったです。
女性達は男性の本質を見る目、見抜く目を持つべきであると、私は勝手ながら思っております。
いろんな体験経験を経て学ばせていただいたこと、女性達がこれからも伝えていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
一週間を振り返って改めて思ったことですが「会いたい人には、自ら会いに行きましょう!」っていうことです。
あと何回会えるかわからない。
そして自分が好きな人には「好きだ」とちゃんと言葉に出して言えること、これも大事ですよね。
会いたい人に会いに行く。
ついでではなく、わざわざ会いに行くことの意味と意義、改めて感じました。
そうですね、今週のトピックスといえばその2月8日の日にですね、私がも大好きなお風呂に入って、ちょっと横着したんです。
歯をを磨きながら、そして石鹸を取ろうと思ってる時に滑って転んで、実は浴槽で頭を打って打撲してしまいました。
その時に降りてきた言葉「横着あかんで!」っていうことです。
父が降りてきました。
「横着したらあかんで!」
「智恵子、横着したらあかんで!」子供の頃からよく言われてました。
「横着するなよ!」って、この横着によって滑って転んで頭を打ってるわけですよね。
いやいや、横着はやっぱりしてはならないということを改めて感じました。
そして打撲とあちこちが痛くて、2月10日に羽田空港でマッサージ見つけたんです。
もうそののマッサージが良くてですね、私はもう子供の頃から手足が大きくって、これはもう遺伝なんでしょうね、 DNA なんですけど。
もう父が「お前の手足はほんまに家系そのものやな!」とかって言ってたんですが、決して美しいとか、可愛いとかって言われるて足ではないんです。
何がコンプレックスって、手の大きさ足の大きさだったんですね。
そんな中、何が憧れたかって「きゃしゃ」
きゃしゃとか、か細いとか、しなやかとかも、そういう風に言われたことなくって、本当に足を綺麗にマッサージしてくださり、いやいや本当に丁寧なマッサージ。
私が頭打ったので「本当はヘッドスパが一番嬉しいんですが」という中で、首、肩、足、腰色々とマッサージして下さったんですが、その方の足のマッサージが本当に丁寧で、本当はあまりにも私はコンプレックスがあるので、人に足を触ってもらうのが好きではないんですね。
だけど今回はすべて委ねました。
また羽田に行ったら、そのマッサージその方がいらっしゃれば、またお願いしたいなと思います。
最初40分間の予定でしたが、1時間に20分お願いしてしまいました。
とっても素敵な方とのご縁に、心より感謝申し上げます。
憧れは馬きゃしゃ
憧れはしなやかな指
これは一生かけても難しいです。
言われたことがあるのは「働き者の手」これだけは何回も言われました。
余談でした!
おまけ!