スキップしてメイン コンテンツに移動

2022年スタート Voicyでの新企画❣️ 2022年1月5日

 



Voicyリスナーの方から頂いた質問を読ませて頂きます。

ペンネーム谷さん、30代男性からです。


毎日のVoicyでの貴重なお話ありがとうございます。どうすればもっと売れる営業になれるのかヒントを頂きたくて書き込みをしました。

私は38歳になるのですが、転職2年目、前職は同じ業界での営業職でした。全くの素人ではないのですが、扱う商品が変わり知識不足からか思うように受注が取れません。弊社の商品は基本的にオーダーメイド。金額は1000円から20万円くらいです。

制作には資格が必要で、私は営業専門になります。専門的な商品なので、営業先も限られており、訪問しきってしまえば「行けるところがなくなってしまうのではないか?」という思いもあります。それだけではなく、自分が作れないため、納品の際、気になるところがあってもそのまま納品しなければならない。専門知識も少なく資格もないのに、制作側に指摘をするのも難しい。技術職は業界全体的に離職率が高いです。弊社はまだまだマシな方ですが、やはり人間関係が円満とは言い難く、我慢しながら過ごしてる感じがあります。さらには製品の規格が決まっており、オリジナリティを出しにくい、現状をほとんどが価格競争になってしまっています。

まだまだ問題は山積みなのですが、社内のゴタゴタはひとまず置いておいて、もっと売れるようになるためには何から始めれば良いでしょうか?

今現状、午前中はルーティンワークがあるため、午後から半径50 km ほどでアポなし訪問をしています。

感覚ですが、70%ほど決裁権者と面会でき、3分程度のやり取りができています。しかしながら、「間に合っている」「付き合いがあるから」「現状を困っていない」と断れるのが99%。継続的に発注をいただき、お付き合いをしていただけないと成り立たないような営業です。感覚的に保険の営業に似ていると思います。満腹のお客様に食事を進めるような仕事。どうすれば一度試してみようとお仕事を出していただき、その後継続して受注を頂けるのだろうと思いに悩む日々です。


ということで、今日は初めて Q & A コーナーペンネーム「谷さん」からのメッセージです。


どうすれば「もっと売れる営業になるのか」っていうヒントを頂きたいということで、具体的な今の現状を書いてくださっておりました。

それではVoicyリスナーの皆様、部下や後輩からこのような質問を受けることも多々あるかも分かりません。是非私がどのような返答をするのかについて、お聞きくださると嬉しいです。

谷さん勇気を出して質問してくださりありがとうございます、是非参考にしてください!

まず「いやー!待ってました!!」っていうことは営業では基本的にありません。

もっと言うならば「断られて当たり前」「結構です」「間に合ってます」「昔から付き合いをするところがあります」「どこも一緒でしょ」こういう断り文句っていうのは、ほとんども当たり前ですね。

私が初めて営業の世界に身を置いたのが35歳。もともと小学校の教員をしてた私は営業未経験。営業職だけは絶対に就きたくないと思っていたところ、もうやむを得ない事情があって、10社面接を受けたものの、9社は履歴書を見てもらえないで落ちた。

そんな中、唯一1社だけが面接に応じてくださり「営業やってみませんか?」の一言の中「これ断ったら落ちるな?」と思って営業職に身を置いたっていうことが、今から約25年前の話です。

全くの営業未経験です。

にも関わらず、飛び込み営業でなぜ門前払いに合わなかったのか?

まずはですね、例えば門前払いに合わない方法を谷さんにはレクチャーしたいなと思います。

一つ目は目から入ってくる印象力、視覚に訴えかける情報が80%を占めます。

もっと言うならば、本当に第一印象、目から入ってくる印象力で「この人は無碍に断ってはならないな!」と思われるか、「いやいや、この人はある意味重要人物には見えない!が故にここはも簡単に断っていいかな」と思われるかっていうのは、もう二つに一つしかないんですね。


扉を開けた瞬間の一礼

歩く姿はどのように歩くべきなのか

名刺の渡し方

相手の目を見ての声の出し方

声のトーン

間の取り方

何のために来たのか!っていうこと端的にお伝えしておりますでしょうか?


例えば、私が初めて営業の世界に身を置いた時、誰からも飛び込み営業のやり方は教えてもらう事はありませんでした。


アポイントを取らないでいきなり訪問する営業です。

まずは扉を開けた瞬間の一礼、歩く姿は背筋をピンと伸ばし、胸を張って堂々とモデルウォーキング。

そして受付の方、もしくは対応してくださる社員のかたがいらっしゃったとしたら「初めまして」一礼。

上体を起こして「私どこどこの誰々と申します。本日は御社の〇〇担当の方と、ぜひ直接お会いしたいと思いまして参りました」何のために来たのかっていうことを明確に告げます。

その時に名刺交換のあり方、ここは私ともの新規開拓のホームページ、並びに YouTube 動画の中でも名刺交換のあり方は載っておりますので、是非とも調べてくださいね。




初めまして一礼

上体起こして「私どこどこと誰々と思うします。本日は御社の〇〇担当の方と、是非とも直接お話をさせていただきたいと思いまして参りました」

何のために来たのか?

その際に受付の方は「ご面談のお約束は頂いておりますか?」と質問が来ます。

面談のお約束は頂いていないわけですよね。

「ご面談の約束は頂いておりません」

そんな中「面談のお約束のない方とはお取次できません」っていうことではっきり断ります。

実は営業はここからがスタートなんです!

その際に「そうですか、それではお名刺だけでも」って言って、名刺をお渡したところで、お顔と名前の一致しない人が置いていった名刺って大事にはされません。

「せめて資料だけでも!」っと言って資料をお渡ししたとしても、これもやはり簡単にシュレッダーにかけられてしまいます。

ところが、私たちの在り方振る舞い、ある意味所作ですね!

礼儀・礼節を重んじる姿勢・態度によって「この人から頂いた書類は、やっぱり大切に保管しなくてはならない!」と思っていただけるかどうかていうのは、初対面の1分間で相手をその気にさせる技術って本の中にも書いてありますが、最初の1分勝負なんですね!。



声の出し方!

間の取り方!

そして何のために来たのか!っていうことを明確に告げる

名刺交換の時の、ある意味での使い方、所作。

指先までの緊張感

そして目線を相手にしっかり合わせる

声が震えない、上ずらない

そのためには、まずは練習を徹底してください。

飛び込み営業で門前払いに合わない秘訣は、目から入ってくる印象力が80%以上を占めるんだっていうことも覚えといて欲しいんですね。

そして聴覚情報、耳からいわゆる声のトーン、間の取り方が13%。

人から人間性はわずか7%しか相手には伝わらないと言われてます。


例えば心理学者であるメラビアンさ(メラビアンの法則)は、

視覚に訴えかける情報を55%

聴覚情報38%

実は話の中身は7%しか相手には印象には残らないということも明確におっしゃってます。




そのためのあり方いろは段取り事前準備が全てです!

準備をしないで、お客様のところに訪問したとしても、何か突発的なことを言われたら、瞬時にタジタジになってしまって、自信のなさだけがクローズアップされますから、正直言って相手は「この人は重要人物ではない」「会う時間はもったいない」もっと言うならば「自分の命を提供するには値しない」ということで、もう二度目のアポイントを取れることはまずないですね。

飛び込み営業は「度胸付け」「根性づけ」の場ではなく、次回に訪問できるための情報収集の場なんですね。


例えば受付の方から「ご面談ののお約束のない方とは、お取次出来ません」って言われたとしたら、「かしこまりました。それでは改めてご面談のお約束を取らせて頂き、訪問させていただければと思います。大変恐れ入りますがどなたに連絡を入れればよろしいですか?」って言って、誰宛に連絡を入れるのかということを聞くこともできます。

そして、「失礼があってはいけませんので、〇〇様はどのようなお役職をなさってますか?」これは、相手にとって失礼があってはならないのでって言うクッション言葉が付きますから、その方のお役職を聞き取りやすい、聞きやすいですね。

「大変恐縮ですが、直通の電話がありますか?」でこれも直通の連絡先を聞くっていうこともできますよね。

飛び込み営業で情報収集をした上で、その情報を元に戻ったら即電話を掛ける!

「本日直接訪問させていただきました、私**の谷と申します。改めてお伺いできればと思いますが、是非ともご面談の約束をいただけませんか?」ということで、

自社では何を扱ってるのか?

どんな商品を提供できるのか?

〇〇様にとってどんなメリットを与えることができるのか?

これは頭でやるんではなくって、是非セールストークを作って紙に書き出してください。

その他プラスα色々ありますが、まもなく10分となります。

是非ここの情報で一つ参考に使ってみてください。





人気の投稿

金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...

大切な報告があります❣️ 2025年1月14日

Voicyリスナーの皆様にまず、お知らせしたいことが3点あります。 まず1つ目に、昨年2024年12月26日、一粒万倍日・天赦日。 昨年2024年の中で最も良い日と言われる日、その日に、わたくし朝倉千恵子は株式会社新規開拓 代表取締役社長から会長に就任をしました。 新社長は、牧野紀子です。 代表取締役社長 牧野紀子、そして、管理取締役 林亜由美、取締役 会長社長室 室長 原ひろみ、常勤監査役 松島 雄一 、5名体制でこれからやっていきます。 新しい株式会社新開拓を皆様、是非ともよろしくお願いします。 もう何よりも嬉しいなと思うのは、新社長 牧野紀子の存在です。 2006年4月1日に入社、そしてそこから18年8ヶ月。もうとにかく仕事を一筋、株式会社新開拓の未来のために、また部下のこと、お客様のこと、もう一番に考え、すべての時間を株式会社新規開拓に費やしてくれました。 そして、39歳で私どもの会社に入社してくれた後は、リーダー、主任、係長、課長、次長、部長、執行役員、取締役、そして2021年には、コロナで最も大変なタイミングに専務取締役に就任し、昨年は副社長、そして、年末には代表取締役社長という形で、自らの努力と、そしてお客様から信頼され、愛され、肩書きを全てゲットしました。 牧野がゲットしてないのは、常務取締役だけですね。 あとは全ての肩書きを見事に自分で手に入れました。 今日久しぶりに3ヶ月ぶりにのび太くんに行きました。 その中で、私の担当である楢崎 頼子さんにそのことを報告したところ、楢崎さん泣いてました。 「牧野社長、すごいです。本当にキャリアウーマンですね。全てのキャリアを自分の手でゲットされていた。もう本当にかっこいいです」っていうことで涙を流されてました。 本当に、お客様からそのように喜んでいただけるということも、何よりもありがたいです。本当に嬉しいことです。 【笑運】倶楽部、 TSL、そして1月12日「夢叶う新年会」でも、参加してくださった受講生の前で、今回の人事のことを報告をさせていただきました。 「臨時株主総会、臨時取締役を経て、12月26日、牧野紀子が新社長に就任することになりました」っていうことを報告した際に。皆さんがとっても喜んでくださることもありがたいなと思います。 「もう後継者は牧野しかない!」もうそう思ってましたので、それを実現することが...