2022年1月13日4時 全社員会議
サイボウズの中にはそのような記載がありました。そして専務である牧野から「社長、4時に会社に私がお迎えに行きます」っていうことで、私と一緒に専務取締役牧野と会社に行きました。
私もの会社は広小路通り沿いにあって、東宝ビルの2階にあります。
エレベーターで2階に着いた瞬間、昨年のトップセールスであった志賀杏理がお迎えに来てくれました。去年私の会社ではトップセールスは2名います。1人は志賀杏理もう1人は福永吉成。この二人のトップセールスは本当に頑張りました、嬉しかったですね。目標達成をした中林寛貴含め、やっぱり社員の頑張り行って嬉しいなー!って改めて思います。2階のエレベーターホールで志賀がお迎えに来てくれて「社長、鞄を持たせてください、コートを預かりします」ということで「いったい何が始まるんだろう??」っていう中で「これをつけてください」って渡されたのは暖かいアイマスクでした。
そのアイマスクをつけて、私と一緒に行っていうことで、目を見ないような形で、しかもあったかいアイマスクを私の身につけて、そして志賀が私の手を引っ張り、そして目をこの「アイマスクを外してくださいと言うまでは、外さないでくださいね!」っということで、手を引っ張ってもらって廊下をゆっくり歩いて。
この時に思ったのは、やっぱり目を閉じるって言う事で、相手に手を任せる委ねるって言う事に対して「本当に信じ切るっていう思いがなければ恐いんだなー」っていうことを思いました。
途中私はもともと臆病でビビリなんですが、志賀に手を握ってもらって本当にちょっとずつ歩きながらオフィスの前の扉を開けてくれて、そしてそこから入った瞬間「少し待ってください」って言って待って「社長アイマスクを外してください!」って言ってアイマスクを外した瞬間、社員の皆が私の還暦祝をしてくれる準備を全て整えてくれてました。
日常のオフィス、本当にお祝いのパーティー会場に変わってました!。
いや!びっくりしました!
ありがたいなと思います。
式次第まで用意してもらって、感謝状まであり、そして社員一人ひとりからありがたいコメントを貰って、もう本当に心に深く残る凄い還暦のお祝いをしてもらいました。
今日はチャプター欄にも撮ってくれた写真を掲載していきます。ぜひVoicyリスナーの皆様、60歳のお誕生日、還暦のお祝いを社員がしてくれたこと、本来であればこのような話をVoicyでお届けするのはどうかなと思うんですが、やっぱり自分が嬉しいこと、してもらった感動、これは分かち合いたいなと思います。ぜひお付き合いいただければなと思います。
式次第を見ると
となってました。
そして渡された感謝状、感謝状を言葉で呼んでくれました。
感謝状
朝倉千恵子殿
1962年1月12日金曜日生まれ
祝60歳、素敵な還暦イヤーを迎えられたこと、おめでとうございます。
35歳のご決断、株式会社新規開拓の設立により、朝倉社長と命の時間を共有できる私たちはついています。
この素晴らしい幸運に感謝申し上げると共に、これからも新規開拓号に乗船し、夢実現に向けて全力前進していくことをお約束いたします。
令和4年1月13日
株式会社新規開拓 大家族スタッフ一同
ということで感謝状を受け取りました。
そして本当に素敵な時間を共有させていただきました。
用意してくださっていた、赤いちゃんちゃんこと帽子。この赤いちゃんちゃんこも、ちゃんとスチームアイロンをかけて、シワひとつないように作ってくれてました。
暦年決算である私どもは、1月は本当に忙しい!そんな中、管理のメンバーが準備を整えてくれて、営業のメンバーが、本当に風船を膨らましたりとか、お花を作ったりとか、社員みんなでこれをやってくれたんだと思うと、もう感謝しかありませんでした。
ありがたいなと思いました。
優しさ、思い遣りとは、相手のために時間を使うこと。
言葉では言いますが、なかなかそれができるかって言うと、なかなかできないです。
そんな中、私は60歳のお誕生日を社員と共に過ごすことができること、そしてこのように還暦のお祝いをしてもらえること、本当に「ありがたいな!」って心から思いました。
夢叶う新年会もあり、また法人企業様への訪問。いろんな仕事を一人一人が抱えながらも、命の時間を使って、私に対してどうすれば喜んでくれるんだろうかと考え、行動に移してくれた社員との出逢いっていうのも、これも決して偶然ではなく必然だなっていうことも改めて思いました。
自分自身がこれから先何ができるんだろうか?
そして縁ある全ての人に愛と勇気を与え、共に成長・成功できるために、何をすればいいんだろうか?
60歳、セカンドステージに差し掛かり、まさにこれからの私の命の時間は、使命とは命を使うと書きますが「自分の命をどこに使っていけばいいのか?」っていうことを考えさせられた、そんな時間共有でした。
凄いなあと思います。
何が凄いかというと、昔60歳というのは、本当にそこまで生きてこれたことが奇跡でした。
そんな中、今は100歳人生。
100歳までどのような自分を律し、どのような生き様を見せていくのか!
それをこれからじっくりと考えていきたいなと思います。
私が55歳の誕生日を迎えた時、亡き父が私に「千恵子、お前も四捨五入したら60やで!」「お父ちゃん、何言うてんの!切り捨てやで!」って言ってました。
ですが、本当の60歳になってしまうと、切り捨ても何もしばらくは60代ですね。あと10年60代ということで、ここから10年更に精進して参ります。
Voicyリスナーの皆様、これからもVoicyを通して皆様とのつながりをさらに深め、そして私ども株式会社新規開拓が、皆様のお役に立てるように全力投球で邁進して参ります。
出会いは一瞬、遅からず早からず、最良で最高のタイミングにやってくる
出会いに偶然はない
出会い運こそ人生運
これからも沢山の良き出会いを皆様とともに求めていきながら、日々進化成長できるように精進して参ります。
どうぞこれからも末永くよろしくお願いいたします。
朝倉千恵子でした。