2025年11月22日土曜日、いい夫婦の日ですね。 この日、午前9時からダイヤモンドクラブで学び、そして11時からはダイヤモンドクラブで学んでらっしゃるTSL塾生の皆様のアワード、「ダイヤモンドアワード」が開催されました。 6名の方々がプレゼンテーションをしてくださったんですが、本当に感動しました。本当にすごいなと思います。 今回エントリーされた方々が25名、その中で6名の方が選ばれました。選考は本当に大変でした。それくらい皆さんが学び実践、そして成果を出しになられているんですが、どなたの成果発表もすごくて、その中で6名を選ばせていただきました。 今回この6名の皆様が何を学び、どのように行動し、どんな成果、結果を出しになられたのかということを惜しみなく発表してくださいました。いやー本当に感動しました。学び続ける人の人生は明らかに変わります。 私は以前からTSL「トップセールスレディ育成塾」塾生の皆様にずっとお伝えしております。 「究極のアンチエイジングは美と健康と学び」 美も健康も学びも、1日で手に入るものではありません。特に学びは続けるからこそ力になります。学生時代で学びを止めた人と、社会人になってからもずっと継続して学び続けている人の人生が同じになるわけはないんです。 何よりも学んで終わりではなく、行動に移すことによって、人は初めて本当の自分に出会うことができます。「私ってやればできるんだ」「こんなに継続できるなんて、全く思わなかった」そういうふうに気づけるのは、同じように努力する仲間の存在があるからこそです。刺激し合える上質なコミュニティがどれほど大切なのか。学びの場所に投資した人は必ず変わります。 私たちが長年開催してきました「トップセールスレディ育成塾」TSL。帝国ホテルタワーで7年、マルビルで10年10ヶ月、決して安い金額ではなかったはずです。リアルTSLは往復交通費、収穫費をかけて、それでも学びにくると決断し、継続してきた塾生たち。 そして時代が変わり、リアル研修が難しくなったにもかかわらず、オンラインという新しい形のおかげで、日本全国、世界中どこからでも学べる環境を手に入れ、TSLで学びを深めてくださっている塾生たちは本当にすごいなと思います。 学ぶ人は顔つきが変わります。 体験セミナーで初めてお会いした時の皆様と比べると、本当に表情も雰囲気も佇まい...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...