Voicyリスナーの皆様、こんにちは。 今日もVoicyを聞いてくださりありがとうございます。 昨日のパンダのお話はいかがでしたか? コメントにもたくさん反響をいただきありがとうございます。 「お休みの後、ほっこりしました」とか「いやいや、やられてよかったかなっていう話の中でとってもいいと思います」とか「発信休めネタも時には大切」っていうような嬉しいお言葉をたくさんいただきました。 今日は昨日の夜、初めて開催しました 「自分の人生を後回しにしない、決める力を磨くセルフリーダーシップ体験セミナー」 のことを少しお話しさせていただきます。 初めての企画ということで、興味のアンテナを高く張っていただきご参加くださった皆さん、本当にありがとうございます。 「トップセールスレディ育成塾」TSL塾生もたくさんご参加いただきましたし、男性も参加をしてくださいました。 塾にまだご参加くださっていない方も、このセミナーをご受講いただきました。本当にありがとうございます。 限られた2時間というお時間ではありましたが、私もとても学びになりました。 「セルフリーダーシップ」この言葉ってとっても素敵な言葉だと思います。 一言で言うと、セルフリーダーシップとは、自分で自分を動かす力。 誰かに言われたからやる、指示されたから動く、周囲の期待に合わせる。 そんな受け身の人生ではなく、自分自身の一度限りの二度ない人生をいかに生きるのか。 自分の心に正直に自分で決めて、自分で未来を切り開いていく、そんな力。 言い換えれば、自分の人生のハンドルを自分の手で握る力、人生の操縦感を握るのは自分。 その意味において、昨日はじっくりと自分の心の中にあるもやもや、そしてなぜそのもやもやが発生しているのか、そんなことを振り返る時間も設けることができました。 私も参加者の皆様と同じタイミングに、自分の中にあるもやもやを紙に書き出し、そこにはどういう感情があるのか、そしてどうなればいいのか含め、しっかり書かせていただきました。 特にもやもやが大きい、その理由ってどこからあるのかということも含め、なかなか紙に書き出したり、自らを振り返ったりする機会というのは、もしかしたら少ないかもわかりませんね。 だから参加者の方々には「こういう機会は本当になかなか持てないからこそ、じっくり自分の心に向き合っていただいて、正直に、...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...