昨日8月27日は、特別版ベース YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROにて「おとな美サロン」の皆様とTSL塾生の皆様と、とても有意義な時間を過ごすことができました。 6時30分から9時30分までの3時間という限られた時間ではありましたが、鴨頭嘉人さん、そしてヒロキングさんはじめ、YAKINIKUMAFIAステージパフォーマーの皆様が大変温かく迎えてくださり、21名の参加者、サロンメンバーとTSL塾生21名でしたが、なんと今回は男性比率が女性を上回りました。 男性11名、女性10名。男性が11名参加する今回のイベントは、これまでとはまた違う、とっても新鮮なイベントになりました。 鴨頭さんもそのようにおっしゃってました。 終了後、早速店長である慎さん、谷廣慎さんは25歳です、25歳の慎さんから私宛にメッセージが届きました。 「朝倉先生、夜分遅くに申し訳ございません。それでも本日のうちにメッセージをさせていただく、わがまま失礼いたします。 大切な大切な「おとな美サロン」メンバーの方々、TSL塾生の皆様との時間をYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで過ごしていただき、本当にありがとうございました。素敵な一日をご一緒できたこと、心から幸せに思います。私個人としては朝倉先生、牧野社長からたくさん激励のお言葉を頂戴し、腹の底から力がみなぎりました。」 この後もメッセージは続きますが、慎店長は本当に店長としての責任と責任感を胸に、お会いするたびにいいお顔になられているなぁと思います。 25歳とは思えないその責任ある目力から、昨日もたくさん刺激を受けました。素晴らしいなぁと心から思いました。 立場が人を作る、肩書が人を成長させる。 まさに谷廣慎店長を通して、それを深く感じることができました。 昨日は「おとな美サロン」のメンバーの皆さん、そしてTSL塾生と一緒に、大切な命の時間を共有することができたんですが、鴨頭さんが男性の方々に「朝倉先生は男性から見たら怖くないですか?」とか言ってましたね。「怖くないですか?」って。「怖いですか、男性の皆さん?」 研修は厳しいですから、研修だけしか見てないと、相当怖い先生と思われているかもわかりませんが、プライベートは別の顔でございますよ。 プライベートの顔を見ている人ってほとんどいないですけどね。 ということも含めて、やっぱり「お...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...