先週土曜日、11月15日は、オンライン版TSL第15期の6回目の研修でした。 今回の特別ゲストは、岡井浄幸先生。 今日は岡井浄幸先生が語ってくださったメッセージの中で、Voicyリスナーの皆様にも共有できるなと思う部分を抜粋してお届けできたらなと思います。 皆様のこれから先の未来に生かしていただけると嬉しいです。 それでは、学びをシェアさせてくださいね。 今回は岡井浄幸先生の教え。 岡井浄幸先生とのご縁は2007年。藤木相元先生と一緒に帝国ホテルタワーに来てくださったその時が、岡井浄幸先生との初めてのご縁です。7年間藤木相元先生の秘書を務め、藤木相元先生が2014年5月31日にお亡くなりになられた後は、嘉祥流観相学会を後継者としてしっかり守ってくださっております。 そんな中、私は藤木相元先生から最後の遺言として、 「朝倉さん、あなたはトップセールスレディ育成塾、女性たちに大切なしつけを教えている。そのしつけに思いやりを足せばおもてなし。心の医者様を目指しなさい」 と言ってくださって、魂に喝を入れる塾「魂喝塾」を2020年6月21日にスタートしました。 そこから5年以上の歳月が流れましたが、ちょうど昨日11月16日「魂喝塾」【笑運】 倶楽部の皆様と1年を振り返る大切な機会がありました。 ものすごく皆さんいい顔になっていらっしゃって、やっぱり学びを続けていくということには意味があるな、そしてどんどん美しくいい表情になられているなということを、改めて昨日感じました。 岡井浄幸先生はオンライン版TSL第15期の6回目の研修において、いろいろとまたお顔のことも教えてくださいました。 「人は見た目ではなく、在り方が顔に現れる」と言いますが、岡井先生は今回さらに深いところまで教えてくださいました。 「顔は心と脳の履歴書、未来の予告編でもある」 と。 本当にその通りだなと思うんですね。 特に「眉」「額」この2つに宿るメッセージについてお話をしてくださいましたが、皆さんぜひ参考にしていただければなと思います。 まず1つ目の「額」 額は脳が外側に現れた場所です。額というのはただの皮膚でも骨でもないんです。実は脳の中でとても大事な部分が唯一、外側に現れている場所だと考えてくださっても構いません。だから額を見れば、その人の思考の癖、心の状態、未来の方向性が驚くほどわかってしまいます。 私も...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...