前回の放送では金曜日、「1週間が経つのが早いですね!」って言ってましたが、新たな1週間のスタートでございます。 今週、voicyスタートでは何を語ろうかなと思いながら決めました。 5月21日に「トップセールスレディー育成塾」卒業生だけが参加することができます、魂に喝を入れる塾「魂喝塾」この婚活塾にて、横井成啄先生がお話をしてくださった 「運が良くなる人、そうでない人」 今日はこの 「運が良くなる人、そうでない人」 をテーマにお話をさせて頂きます。 まず皆様、崔燎平先生も「運が良い悪い」ではなく「運は上がったり下がったり」って話があったんですね。 確かに「運が良い悪い」と言う言い方もたくさん耳にしますが「運が良くなる人、運が良くならない人」運は上がったり下がったりする中で、如何様にも、調整は効くって言うことですよね。 もっと言うならば「運を整えることは十分できる!」って言う事ではないかなと思うんです。 今回、横井成啄先生がお話をくださった 「運が良くなる人、そうでない人」 このタイトルの中で、キーワードは 2つ だなと思ったんですね。 まずは1つは 感謝心、感謝 言葉で言うと 頭の中が明るいから、常に感謝ができる。 日常の出来事に感謝をできる人。 日常の出来事を感謝に変えられる人 日常の出来事に不満を抱く人 日常の出来事を不満に変える人 これがまさに 「運が良い人と、悪い人」 の違いなんだって言うことが、明確に分かりました。 運が良い人! 運が良い人、ついてる人って言うのは、先ほども申し上げましたように、 明か暗か!明るいか暗いか 顔が暗い人は脳が暗い 考え方が前向きで、人に対して、周りの人に何ができるのか? 何をすれば喜んでもらえるのか? 常に明るく前向きに考えてる人の思考の中身 脳は明、明るいですよね。 どう言う気持ちで日々を過ごしているのか? どう言うマインドで日常を過ごしているのか? 私たちの物の見方考え方によって、脳が私たちの顔を作ると言うこと。 感謝の反対は当たり前❗❗ してもらったことに対して、当然と思って「感謝心」をなくすのか。 してもらったことに「有難い!」ありがたいと心から思えるか。 それによって、当然その先の人生って変わるのは当たり前ですよね。 一番運の良い人は、まさに常に自分の脳のコントロールができる。 感謝の心を形に表すことができ...
毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容: 朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...