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情熱人財育成とは⁈ 2025年4月17日

昨日のボイシーでは、AI時代に必要とされる人・されない人、残る人・残らない人、このテーマでお話をさせていただきました。 想像力豊かに未来に対する思いやりを持つ。優しさ、目の前のお客様にどのように喜んでもらえるのか、そんなことを真剣に考えられるのも、人工知能ではなく、AIではなく、人間なんです。 マネジメント、クリエイティブなお仕事、お客様との接客、教育、そして部下育成。 こうした人の力が結果を左右する分野というのは、人工知能では置き換えられない部分です。 だからこそ人、人によって違いが出る時代に、これからはなるんです。 今、私が読ませていただいたこのメッセージは、昨日私がボイスで配信したメッセージを、べっくさんが短い言葉でまとめてくださってるものです。 チャプター欄に写メを撮ったものをアップさせていただきます。 ぜひ皆様もご覧いただければなと思います。 毎回毎回、Voicyを文字起こしブログとして掲載してくださってるべっくさん。 素晴らしいサムネイルも作っていただき、私たちが読みやすく、そしてこの文字起こしを読みながら耳で私のボイスを聞けるように、創意工夫を常に重ねてくださっております。 こういう仕事ができる人が、私は、どんな時代になっても周りから愛され、重宝され、残っていかれる方ではないかな、と思うんですね。 残っていくというよりは、こっから先、63歳のべっくさん、100歳人生を歩むにあたって、時代の先駆者的な役割を担われること間違いないと、私は思っております。 いつも本当にありがとうございます。 昨日は静岡県内10店舗の藤井接骨院グループにて、5回にわたる研修の最終回を担当させていただきました。 第1回目から受講生の3活性が本当に素晴らしくて、第4回目に5回目の最終回のメニューを前倒しで提供できるほど、ものすごい勢いと素晴らしい吸収力で参加をしてくださいました。 本当に素晴らしいなと心から思いました。 受講生のキラキラ輝く目、そしてもう何と言っても成長する姿は美しい。 中村社長もそのようにおっしゃってましたが、私も全く同感です。 成長するお姿は本当に美しい。 中村哲也社長は、昨日の最終回も3時間ずっと立ちっぱなしで受講生を見守ってくださっておりました。 藤枝に送り迎えありがとうございます。 本当に私、毎回毎回皆様とお会いできるのを本当に楽しみで楽しみで仕方ありま...

AI時代。必要とされる人・されない人。残る人・残らない人。 2025年4月16日

Voicyリスナーの皆様、 本日は、人工知能AI、ChatGPT、Perplexity、Gemini、他いろいろなものを触りながら、実は感じたことがありまして、それを今日はお話しできたらなと思います。 これは、明らかに本当によく消える仕事、残る仕事ってのあると思うんですが、これそうなるなっていうことをとっても感じる部分があるんですね。 もう消える仕事って言われると、なんとなくイメージ良くないかも分かりませんが、20年前から事務職の9割は消えるとは言われたわけですね。 だけど絶対に事務職すべてが消えるわけではなくて、人が、例えばその人しかできないことは消えないわけですよ。 例えば誰でもできる仕事は、その人じゃなくてもできるわけですから、どんどん機械化されたり、人工知能AIが肩代わりをしていきますね。 ところが、その人じゃなかったらできない気配り、目配り、心配り、事務全般のあり方。それをね、トータルでできる人っていうのは、重要はどこまで経ってもあるわけですから、年齢とかは関係ないわけですね。 そんなことを今日感じたので、お話ができたらなと思います。 どうぞ最後までお付き合いしてください。 どんな仕事だったら、最後の最後の最後まで残るのかっていうことに気づいてしまったんです。 是非とも、最後までお付き合いください。 それでは話しさせていただきます。 何を気づいたかと言いますと、AIが今、急速に進化してますよね。 例えば私のこのVoicyのチャプターにも、いろんな自分が作った、自分が作ったっていうよりも生成AIですけど、生成AIが作ったものを途中でアップしたり、以前は音楽を作ってそれを紹介したりもしたこと思うんですが、もうね、どんどん進化変化してるわけですよ。 AIに全ての仕事が奪われるんではないかっていうような声が上がったり、不安に思う人たちもたくさんいると思うんですが、私はAIに任される仕事を人間がやる必要はなくて、人工知能がやってくれるものはどんどんやってもらえばいいと思うんですね。 ですが、人にしかできないこと、私たちにしかできないこと、私だからできること、あなただからこそ託したいこと、あなたじゃなければダメって言われる、そういう仕事っていうのは消えないと思ってるんです。 だから、これから人間の価値がますます輝く時代になっていくんではないかなと思うんです。 そんな中...

「トラウマって、なぜトラウマ?〜心が傷ついたときの脳のしくみと、癒しの可能性〜」 2025年4月14日

本日は、Voicyリスナーの皆様に、ちょっと繊細なテーマでお話をさせていただければなと思います。 誰もが心のどこかに抱えているテーマかもしれません。 それは「トラウマってなぜトラウマになるのか?」というお話です。 過去のことも過ぎ去った昔のことなのに、ふとした瞬間に胸がざわついたり、もう終わったはずなのに、似たような場面になると息が苦しくなったり。 そんな経験はありませんか? それがトラウマの反応と呼ばれるものなんです。 ですが、それは私たちが弱いからでも、心が未熟だからでもないんです。 そこには、私たちの脳と心の、本当に愛おしいほどの仕組みがあるんです。 これを 知った時に、私は正直びっくりしました。 私たちの脳には、サバイバル本能という働きがあります。 これは、自分を命の危険から守ろうとする、極めて自然な働きなんです。 例えば、熱い薬缶(やかん)に触れた時、考えるよりも早く手を引っ込めますよね。 それと同じように。熱い薬缶、というのは古いかもしれませんがね。今時、やかんでお湯を沸かす人も少ないかもしれませんね。 ですが、なんとなくチンチンに煮えたぎったやかんに触れた瞬間に、考えるよりも瞬間に、ふっと手を引っ込めますよね。 それと同じように、心もまた危険を感じる時に、とっさに反応するんです。 例えば、幼い頃、子供の頃、まだ物心もついていない頃に、大人に強く叱られたことであったり、人前で恥をかいたことであったり、突然の別れや言葉にならないほどの衝撃や悲しみ。 そんな出来事に直面した時、私たちの方は「これは命に関わる」と判断し、その記憶を特別な形で心の奥底にしまいこんでしまうんです。 整理されないまましまい込まれた記憶。 例えるならば、ラベルも貼られず、封もされていない、未処理のファイル。 でも、その記憶は、音や臭い、空気の温度など、ふとしたきっかけで突然蘇ってくることがあります。 そうすると、体は無意識に、あの時のように実は反応してしまうんです。 「また傷つくんじゃないか」「また同じことが起きるんじゃないか」と、心が自分を守ろうとするんです。 ですが、今の私たちはあの時とは違うはずです。 それでも反応してしまう。これがトラウマの正体なんです。 トラウマとは、心と脳が処理しきれなかった経験をそのまま保存している状態を意味します。 それは、私たちが必死に生きようとした証...

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金髪は許容されるべきか?職場の多様性とビジネスマナーのジレンマ 2024年7月31日

毎週水曜日は、リスナーの皆様からの質問にお答えするコーナーです。 仕事のことや、人生のことで 知りたいこと、悩んでいること お寄せいただいたご質問に、私の考えでお答えさせていただきます。 あくまでも、一つのものの見方、考え方の参考になれば幸せです。 さて、今日はどんな質問が届いてるでしょうか? ちょっと見てまいります。 お待ちください。 ペンネーム 、のんたん、女性からです 質問内容:  朝倉先生、こんにちは。 職場であった事です。朝倉先生のお考えを知りたくてご質問させてください。 ビジネスマナーの中の「多様性」についてです。 私は今生薬ではありますが製薬製造会社に勤めております。 我が社は新入社員教育時に、本社教育として様々な教育の中のひとつとして、ビジネスマナーの中で髪の色についても、色ナンバーを提示しながら教育を行っています。ここまで行うのは、主に営業職があるからだと理解しております。 その後、実際に勤務する各拠点で同じように、おさらいの意味でビジネスマナー教育はしています。(総務課教育担当者に確認) 今回2年前に入社された製造部20代前半女性が、5月連休明けから、突然金髪👱で出社しております。 総務課の教育担当者も認知しておりますが、「困ったものだ」で終わり、本人への注意には至りませんでした。 以前品質管理部所属の方は同様な状態の時は直属の上司がお話しされ、少し栗色気味になりました。 今なお金髪の製造部の方の上司は、「今は多様性の時代だから、そこまで言わなくても良いと思う。仕事は真面目で前向きによくやる子なのだから。製造部であり、社外の方との関わりがないところだし、髪色で仕事の仕方が変わるわけではない。あまり厳しすぎると働き手がいなくなるよ」という意見でした。 確かに、仕事を真面目に前向きに行っていれば、髪の色は問題ない!ということも理解できる部分ではありますが。 社規で決められてるものではなく、あくまでビジネスマナーとしての教育。という意見でしたが。 私は、古い考え方なのでしょうか?表舞台に立たない製造だから、多様性の時代だから、ビジネスマナーでの教育に沿わなくても良いという考えには同意できない自分がいます。 製造であろうと外部の方と接する部署であろうと会社の社員は同じだと考えます。 「多様性」の使い方も受け取り方も違うように思えるのです。 とは...

夢を持つことができなかった子供が、夢を見れるようになった理由。 2023年5月19日

  「トップセールスレディ育成塾」第3期卒業生に充てた私からのメッセージです。 第 3 期卒業生宛て朝倉千恵子メッセージ  こんにちは。朝倉です。  皆様のご活躍は、本当に目を見張るものがあります。 本当に素晴らしい塾生と会えた事を、私は心から感謝します。  早いもので3期生の皆様は、明日がいよいよ卒業式です。 毎回卒業式が近ずくと、胸がドキドキします。 スタート時の一人一人の表情が鮮明に浮かびます。 一緒に学んだ時間は、20 時間...。 一日にも満たない短い時間なのに、 何故こんなに情が出るのでしょう。  皆さんとの出会い、共に過ごしてきた時間もそのきっかけの一つでしたが、 最近「出会い」についての考えが、少し変わりました。  私は今まで、「出会いには偶然はない」と、ずっと言い切っていました。 しかし、ひょっとしたら出会いは単なる偶然かもしれない。 その偶然を自分の手で、必然にするのか、 或いは出会った後に「あれは偶然ではなかった」と気付くような出会いが、 本当に価値ある出会いなのだ...  そんな風に感じるようになりました。 私は研修や講演を通して、年間 3,000 人以上の方々とお会いします。 しかし、そのほとんどが、一度限りの出会いです。  その中でも、まれにその後に何度も会う人が出てきます。 ある意味、この出会いは自分自身が偶然を必然にかえているのです。 出会いは求める心が引き寄せる...。 そして、偶然と思われたその出会いが運命の出会いになるのが、 必然の出会いなのです。  今回塾生の様々なチャレンジを見て、そして感動的な話を聞いて、 どうしても皆様にお伝えしたいなと思う事がありました。  明確な夢とビジョンをもって走ること、 その夢やビジョンがあるからこそ、今の私がどれだけ支えられているか...。  私は在日韓国人です。 子供の頃の夢は、客室乗務員(スチュワーデス)でしたが、 国籍の問題で「あなたは無理だ」と言われました。 日本で生まれ育った、在日3世... 日本の人と同じように生まれ育ったにもかかわらず、夢も持てないのか......

非常に残念で悲しかった「ことがら」。 2024年7月29日

あまり マイナスの話はしたくない私ではありますが、これはどうしてもシェアしておきたいなと思う事柄がありました。Voicyリスナーの皆様にお伝えさせてください。 10時30分ラストオーダーのお寿司屋さんに入った時のことです。 時間は10時10分、夜の10時10分。 そのタイミングに、ほんの少しだけビールを飲んでおつまみを頼んで、そして少しだけお寿司食べたいなと思って入りました。 「ラストオーダー10時半ですがよろしいですか?」 「はい、大丈夫です」 カウンター席に座らせていただきました。そしてビールを1本頼んで、おつまみを取って、そしてお寿司を食べて、気持ちよく最後の1日を振り返りながら非常に一人時間を堪能してたタイミング。 そのタイミング、私はカウンター席にいたということもありまして、厨房の中にいらっしゃる板さんが片付けを始めました。ボックス席にはまだまだたくさんお客様がいらっしゃいました。そしてまた次から次へと海外のお客様が入って来られます。その度にお断りをされていました。 そんな中、板さんが片付けるお姿があまりにも衝撃的だったんです。本当にショーケースの中にあるネタを、きっとそのネタは明日のお寿司に使うネタです。そのお寿司のネタをバットの中にバサ!バサ!バサ!と、まるで物を捨てるようにバットの中に入れ、そして音をガチャガチャと鳴らしながら片付けをするその様。 その時私は最後の締めの巻物を食べてました。冷茶お願いしたところ「有料ですがいいですか?」って言われたので「はい、結構です」ということで、有料で冷茶を頼んで、そして最後の締めの巻物を食べてる時、食べ終わった後にその方が 「今度はゆっくり来てくださいね」 とおっしゃいました。 私はその時、食べ終わった後に一言だけ、本来言うべきことではなかったのかもしれませんが、どうしても気になったがゆえに、そこの胸元にあった名札を見ながら 「〇〇さん、最後の片付けがあまりにも乱暴でびっくりしました。〇〇社長、悲しまれます」って言って、そして席を立ち、21年間通っていたお店っていうこともあって、レジには昔馴染みのお姉さんがいらっしゃったがゆえに 「最後の後片付けがあまりにも乱暴すぎて残念でした」 ていうことは、言葉に出させていただきました。 その店ができる前から知っていて、その店ができてからも社員と共に何回も行き、たくさんのエピ...

崔燎平先生のYouTubeを見て思い出したこと。 2024年11月15日

毎朝の日課の中に、YouTube、崔燎平先生のYouTubeを一番最初に見るっていう事が、私の朝の一番のルーティンです。 その中で、今日も崔燎平先生が私の名前を出してくださったんですが、この崔燎平先生のお話を聞きながら、思い出したエピソードがありました。それを今日はお話できたらなと思います。Voicyリスナーの皆さん、崔燎平先生のYouTubeもぜひご覧くださいませ。 よろしくお願いします。 今朝の崔燎平先生のYouTubeを拝見させていただいて、私が感じたことを少しだけまとめさせていただきました。Voicyリスナーの皆様、崔燎平先生のYouTubeもご覧くださいね。 今日は、崔燎平先生の奥様のお誕生日。 奥様のお話をしてくださる崔燎平先生、ありがとうございます。 Happy Birthday to You! 崔燎平先生の奥様、おめでとうございます! 今回の崔先生のお話の中には、女性との関係の重要性について、また家族との時間の見直し、そして最後は浮気のリスクについても、お話をされました。 まず1つ目の、女性との関係の重要性においては、やはりそばにいる、横にいる、隣にいる女性との関係性を大切にすること。 そして女性の意見を聞くことが成功につながる道。 女性を雑に扱う会社はやっぱり伸びない。 女性との関係をなぜ大切にしなくてはならないのか? これは、個人やビジネスが成功するかどうかというのは、女性を大事にしてるかどうかっていうことが非常に重要な要素を占めるということは、私もこれまで人生の大先輩のお姿を見てきたり、様々な企業研修を通していろんな人を見てきたがゆえに、こことっても共感できる部分なんですね。 俺様! 「誰のおかげで飯を食ってると思ってるんだ!」 って言って偉そうにしてる人が、本当に最終的に幸せになれたかというと、そうではなく、ある意味、女性を蔑視したり馬鹿にしたり見下したり。 女性に対して弄んだり、女性を苦しめたり悲しませたり、最終的に、ちょっと言葉は悪いんですが、どこか罰が当たるようになるんですよね。 これ本当に不思議だなと思うのは、恨みを買ってはならないということなんですね。女性の念はやっぱり恐ろしいですよ。 よくある言葉に「男は未練、女は執念」っていう言葉があるんですね。 執念深いっていうのは、やっぱり「今」の「心」って書くじゃないですか。 幸せに丸く執...

大切な報告があります❣️ 2025年1月14日

Voicyリスナーの皆様にまず、お知らせしたいことが3点あります。 まず1つ目に、昨年2024年12月26日、一粒万倍日・天赦日。 昨年2024年の中で最も良い日と言われる日、その日に、わたくし朝倉千恵子は株式会社新規開拓 代表取締役社長から会長に就任をしました。 新社長は、牧野紀子です。 代表取締役社長 牧野紀子、そして、管理取締役 林亜由美、取締役 会長社長室 室長 原ひろみ、常勤監査役 松島 雄一 、5名体制でこれからやっていきます。 新しい株式会社新開拓を皆様、是非ともよろしくお願いします。 もう何よりも嬉しいなと思うのは、新社長 牧野紀子の存在です。 2006年4月1日に入社、そしてそこから18年8ヶ月。もうとにかく仕事を一筋、株式会社新開拓の未来のために、また部下のこと、お客様のこと、もう一番に考え、すべての時間を株式会社新規開拓に費やしてくれました。 そして、39歳で私どもの会社に入社してくれた後は、リーダー、主任、係長、課長、次長、部長、執行役員、取締役、そして2021年には、コロナで最も大変なタイミングに専務取締役に就任し、昨年は副社長、そして、年末には代表取締役社長という形で、自らの努力と、そしてお客様から信頼され、愛され、肩書きを全てゲットしました。 牧野がゲットしてないのは、常務取締役だけですね。 あとは全ての肩書きを見事に自分で手に入れました。 今日久しぶりに3ヶ月ぶりにのび太くんに行きました。 その中で、私の担当である楢崎 頼子さんにそのことを報告したところ、楢崎さん泣いてました。 「牧野社長、すごいです。本当にキャリアウーマンですね。全てのキャリアを自分の手でゲットされていた。もう本当にかっこいいです」っていうことで涙を流されてました。 本当に、お客様からそのように喜んでいただけるということも、何よりもありがたいです。本当に嬉しいことです。 【笑運】倶楽部、 TSL、そして1月12日「夢叶う新年会」でも、参加してくださった受講生の前で、今回の人事のことを報告をさせていただきました。 「臨時株主総会、臨時取締役を経て、12月26日、牧野紀子が新社長に就任することになりました」っていうことを報告した際に。皆さんがとっても喜んでくださることもありがたいなと思います。 「もう後継者は牧野しかない!」もうそう思ってましたので、それを実現することが...