昨日は、井上舞さん主催京都講演会が開催されました。
本当にたくさんの方々にお越しいただき、心よりお礼申し上げます。
何よりも会場にお集まりくださった皆様が本当に素敵な方々ばかりで、一致団結した空気感、そして何とも言えない心地よさ。本当にお人柄が、皆様の素晴らしいお人柄、人間性を感じることができた講演会になりました。
本当に優しい目線で、そして「一生懸命学びたい」というようなビームをお送りくださって、心よりお礼申し上げます。
「あなたのキャリアビジョンは明確ですか?運は自分でつかむもの」
今回、私はこの講演タイトルで、お話をさせていただきました。
大きく分けて「キャリアビジョンの設定」そして「運のつかみ方」、この2つのテーマでお話をするということで、今回は決めておりました。
そんな中、社会に出る学生の皆さんに対する思い、井上舞さんがご自身の大切な教え子の方々に「大人や社会人の世界はこんなにカッコイイんだ!」と学生が感じてもらえるようにっていうことで、視野を広げそして何よりも未来に対する選択肢を増やすことを、この大事さを語ってもらいたいという思いが、私の中に一番届いたメッセージでした。
だからこそ、カッコイイ大人の姿を見て、周りの周囲にいらっしゃる大人からいい意味での影響力を受け、そして子供たちが未来の夢を持ち、夢を語り、そして無限の可能性を発揮してもらえる、そんな機会にしてほしいなと心から思いました。
今回の講演会は学生を対象に「キャリアビジョンの気づき方」また「運のつかみ方」をテーマとしてお話をさせていただきました。
実際に運営も舞さんの教え子さんたち、学生さんたちが中心となって進めていけるようにということで、いろんな工夫をしてくださいました。ボランティアスタッフの皆様、暖かい目線で学生さんたちを見守ってくださってありがとうございます。
司会進行役をお勤めになられた尾崎さん、亀井さん、とっても可愛らしかったですよね。一生懸命練習して、朝7時からリハーサルも行い、素晴らしい司会っぷりを、私は行われたんではないかなと思います。
また「もっと上手になりたい」という、そういう欲を持てたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
大学2年生、井上舞さんが彼らの小学校5年生の時の担任の先生。そして、井上舞さんに対する信頼、稲毛さんをどれだけ空けてるのかということを、懇親会でお話をさせていただく中で感じることができました。
社会に出る学生の皆さんが、どんなマインドで人生を組み立てていくのか?
そんなことを少しでもお役に立てたらなということで、お話をさせていただきました。
まさに「出会い運こそ人生」
誰とどんなタイミングで出会うことができるのか。そして、その出会いを通してご自身の人生を切り開いていく、この重要性についても、お話をさせていただきました。
私自身の人生を語りながら、いかにキャリアチェンジをしていったのか。
もともと小学校教員だった私が、営業未経験でありながら、35歳で営業職に転職したこと。
これは、好きで就いた仕事ではなく、生きるため、食べるため、作ってしまっ た4000万円の借金を返済するために、やむを得ない事情で、就きたくないと思った仕事に就いたこと。その営業職に身を置いたことによって、人生が大きく変わったこと。
そこもお話をさせていただきました。
第一印象がいかに重要なのか。
第一印象で「不快だな」と思われてしまったら、もうビジネスチャンスは次はない。馴れ馴れしたと親しみやすさは、いかに違うのか。
人の話を聞く姿勢。
「この人は、自分の話を熱心に聞いてくれてるな」っていう人は、具体的にどんな行動をしてるのか。そこも含めて細かくお話をさせていただきました。
一番最初は「今日は何の目的で、何を得たくて、お見えになられたのか」ということを、簡単な自己紹介とともにお話をしていただきました。
一緒にして場がものすごく柔らかくなったなと感じさせていただきました。キャリアビジョンを描くためには、自分の付加価値を高めること。そして、自信を持つことは何よりも大事。
自信を持つためには、自分との約束を守ることが大切。「挨拶、返事、後始末」誰もができる当たり前のことをバカにしないでちゃんとやる。それができる人。ABCD法則もお話をさせていただきました。
夢を持つこと。何かに一生懸命な人には必ず応援してくれる人がいる。そして、誰よりも魅力的。夢には明確な期限をつけ、記述をつけ、それに向けて努力をすることの大事さ。
井上舞さんが最後の最後まで諦めないで、Facebookライブを通して、1人でも多くの方々にお越しいただきたいというマインドをお伝えしてくださっていたこと、私はやっぱり大きな感動を覚えました。
真剣であるって大事。
「必死」って大事。
「必死」っていうのは、「必ず死ぬ」と書きますよね。
中途半端ではなせることなんて何一つない。
中途半端は何もしないよりなお悪い。
井上舞さんが子供たちに対し、教え子の子供たちが大人を見て「かっこいいな」と思ってもらいたい。「こんな素敵な大人っているんだよ」ということを見せたい。そういう思いから企画してくださった、この京都での講演会。
4年前の8月25日に初めて井上舞さんと大阪でばったりお会いし、そこからもうすでにこの講演会をやるっていうことは、3年前から決めていたということでした。
8月25日は、井上舞さんと私が会えた日。
そして、学生さんたちに参加してもらおうと思ったら、土日でなくてはならないこと。
そして、夏休みであるということを見た時に、明らかに最初から「2024年8月25日に朝倉千恵子先生を呼んで、講演会を京都で企画する。そして、教え子さんたちを呼ぶ」、そう決めてくださって、今回の講演会につながりました。
私は私の責務を全うする。この1回が私の最後の舞台、そう思って研修も講演会も行っております。
井上舞さんが頑張ってくださったことによって、巡り会えたたくさんの方々とのご縁、このご縁も大切に大切にしていきたいなと思います。
合わせてギリギリまで井上舞さんを応援しようということで、SNSで投稿を続けてくださったTSL塾生の皆様、Voicyリスナーの皆様、虎ファミリーの皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
次はいよいよ9月21日、札幌での逢見篤太さん、中野麻美さんが企画してくださる札幌講演会にGO!
とても、とても、一生涯忘れることのできない大切な機会を得ました。
講演会もそうですが、懇親会も本当に良かったです。大好きな方々と一緒に、素敵な空間で、大好きなお酒を飲めること、楽しい会話ができること。これも当たり前ではなく、やっぱり奇跡だなと思うんですね。
奇跡の時を誰と共に過ごすのか。
命の時間を誰と一緒に過ごすのか。
あとどれくらい生きていけるか、これは誰にも分かりません。
「今日は、私たちの人生の始まりの日。そして今日が、私たちの人生の中で最も若い日」
今を大切に大切に生きていきます。
昨日8月25日、京都講演会での様子は、横井杏奈がブログにアップをします。「是非参加したかった...」「タイミングがどうしても合わなくって...」っていう方々も、ブログを通してどんな雰囲気の学びを得ることができたのかっていうことも、ご覧いただければなと思います。
懇親会もまた貸切空間ですごく良かったんですよ。また懇親会で起こった出来事も含めて、ここもまた奇跡が起こったんです!ぜひ皆さん、まずは講演会の様子、そして懇親会。もう一つあるんです。もう一つ、これ3つに分けて、横井杏奈がブログアップします!
皆さん、乞うご期待ください。
本気が人の心を動かす。
「感動」とは心が動くから感動。
理屈では人は動かない。
そういったことも含めて、やっぱりやっぱり「感動」っていいですよね。心が動く。大事!そして「もっと頑張ろう」とか、「気合が入った」とか、「やる気になる」って言うの、これやっぱり大事ですよ!
もう毎回思いますが、「この1回だ!私の最後の舞台!」
そう思って、これからも研修もセミナーも講演もやらせていただきます。
明日は、企業での講演会、女性限定の講演会、全力で挑みます!